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産業社会学部  /
現代社会学科

 ナカニシ   ノリコ   (女)
 中西    典子   教授
 Noriko   NAKANISHI

■兼務所属(本学内)
社会学研究科
■出身大学院・出身大学他
 立命館大学大学院  社会学研究科  応用社会学専攻  博士課程  修了
■取得学位
博士(社会学) (1995/03 立命館大学)   文学士 (立命館大学)  
■職歴
1996/04/01-1998/03/31  愛媛大学教育学部・専任講師
1998/04/01-2007/03/31  愛媛大学教育学部・助教授
2007/04/01-2010/03/31  愛媛大学教育学部・准教授
2010/04/01-2014/03/31  立命館大学産業社会学部・准教授
2014/04/01-  立命館大学産業社会学部・教授
■所属学会
地域社会学会  
都市社会学会  
福祉社会学会  
日本社会学会  
日本都市学会  
日本社会福祉学会  
日本地域経済学会  
経済地理学会  
The European Sociological Association  
■研究テーマ
英国および日本の公共性についての比較社会研究
ローカルガバナンスの可能性とその担い手としての地域的アクターの分析
ポスト福祉国家における官民/公私関係の分析
■研究概要
ポスト福祉国家の官民/公私関係の再構築と地域的アクターおよびローカルガバナンスの可能性に関する比較社会研究

 ナショナルかつ中央集権的な「福祉国家」から、グローバルで分権的な「福祉社会」=「ポスト福祉国家」の諸相について、従来の官主導であった「公共」概念の再検討を通じて、「公・共・私」あるいは「官・民・協」の役割関係のあり方から考察する。とくに、民間の非営利・協同組織やボランタリー組織、コミュニティ組織など、多様な社会的アクターがそれぞれの公共的役割を担いつつ相互の活動を認識し、必要に応じて連携していけるような身近な場=「地域社会」の形成に着目しながら、政府のガバメントに対する地域社会のガバナンスのあり方や方向性を展望していく。かかる地域社会のガバナンスに関しては、福祉国家の伝統的モデルでありかつポスト福祉国家段階においても「官民パートナーシップ」の先駆的な実践を蓄積してきている英国の経験を踏まえつつ、英国とは異なる歴史的・社会的・政治的・文化的脈絡を持つ日本の現実に照らして、理論的・経験的に明らかにしていく。
■研究キーワード
福祉国家、ポスト福祉国家、官民/公私関係、公共性、ローカルガバナンス、地域的アクター、英国、日本、比較社会 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
『新版 キーワード地域社会学』  地域社会学会編  ハーベスト社  274-279, 306-307, 320-321  2011/05  9784863390287
『愛媛大学「研究室からこんにちは!」4--愛媛大学最前線からのリポート--』(担当部分:「高福祉に向けた地域づくりに社会学の視点からアプローチし、イギリスに学んだ民間組織の自発性や自立性を日本との比較で考える」)  愛媛大学監修  アトラス出版  365-380  2010/05
『人それぞれ介護のステージ--続・高年期の生き方--』(担当部分:「第1章 持続可能な社会的介護をめざして」)  横山未知編  丸善  6-12  2009/11
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論文
地方分権改革と地域再生に関する調査研究
―京都府北部地域における生活福祉とガバナンス―  黒田学、長谷川千春、野村実、中西典子  立命館産業社会論集(立命館大学産業社会学会)  52/ 3, 125-138  2016/12
英国のローカリズム政策をめぐる地方分権化の諸相(三)--労働党から保守党・自由民主党連立を経て保守党単独政権に至るまでの経緯--  中西典子  立命館産業社会論集(立命館大学産業社会学会)  52/ 3, 55-76  2016/12
英国のローカリズム政策をめぐる地方分権化の諸相(二)--労働党から保守党・自由民主党連立を経て保守党単独政権に至るまでの経緯--  中西典子  立命館産業社会論集(立命館大学産業社会学会)  52/ 2, 43-66  2016/09  0288-2205
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  卒業研究  演習
2017  住民自治論  講義
2017  地域社会研究  講義
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■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
社会学
社会福祉学