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文学部  /
日本文学研究学域

 ユアサ   トシヒコ   (男)
 湯浅    俊彦   教授
 Toshihiko   YUASA

■兼務所属(本学内)
文学研究科
衣笠総合研究機構   /
アート・リサーチセンター
衣笠総合研究機構   /
加藤周一現代思想研究センター
衣笠総合研究機構   /
人間科学研究所
■出身大学院・出身大学他
2005/03  大阪市立大学大学院  創造都市研究科  都市情報学専攻  修士課程  修了
2007/03  大阪市立大学大学院  創造都市研究科  都市情報環境研究領域  博士課程後期課程  修了
■取得学位
修士(都市情報学) (2005/03 大阪市立大学)   博士(創造都市) (2007/03 大阪市立大学)  
■職歴
1978/04-2007/03  株式会社旭屋書店
2007/04-2011/03  夙川学院短期大学 児童教育学科 特任准教授
2011/04/01-2012/03/31  立命館大学文学部 准教授
2012/04/01-  立命館大学文学部 教授(現在に至る)
■委員歴
2009/06-2015/05  国立国会図書館納本制度審議会委員
2016/05-  日本出版学会副会長
2009/06-  日本ペンクラブ 言論表現委員会副委員長
2008/05-  日本図書館協会 出版・流通委員会委員
2010/12-  図書館振興財団「図書館を使った調べる学習コンクール」審査委員
2014/09-  神戸市立図書館協議会委員
■所属学会
日本出版学会  
日本図書館情報学会  
日本図書館研究会  
日本マス・コミュニケーション学会  
■研究テーマ
知識情報基盤の史的展開
デジタル環境下における図書館の役割
電子出版の流通・利用・保存に関する調査研究
■研究概要
デジタル環境下における出版メディアの変容と図書館の役割

 デジタル化とネットワーク化を特徴とする現代の高度情報化社会にあって、既存のメディアは大きな変化に直面している。コンテンツのデジタル化は新聞、出版、映画、放送、通信におけるメディア間の融合をますます促進し、そのような変化を社会の中で位置づける研究が不可欠となってきている。
 例えば出版販売額の長期的な減少傾向はもはや改善の兆しはなく、今日の出版界では次第に出版コンテンツのデジタル配信が中心的な課題になりつつある。電子書籍だけでなく、雑誌においても販売額の低迷は、購読者が減っただけでなく、広告モデルの変化―すなわちネット広告の優位性という雑誌メディアそのものの凋落を意味するところとなり、出版業界は死活を賭け、電子出版のビジネスモデルの構築に取り組むことになったのである。
一方で国立国会図書館の所蔵資料の大規模デジタル化、納本制度審議会の「答申―オンライン資料の収集に関する制度の在り方について」による「電子納本制度」の導入など、図書館界における出版コンテンツのデジタル化とその利活用も急展開を見せている。
そこで、図書館が公共財としてのデジタル化された出版コンテンツを国民の利用に供する一方で、有償アクセスモデルや電子「公貸権」モデルなど、出版社によるコンテンツの再生産を阻害せず、むしろ支援するような新しいしくみを確立することがもっとも重要な課題となってくる。
読者・利用者のために出版界と図書館界の新たなモデルを構築することが研究テーマである。
■研究キーワード
電子出版 図書館 デジタル環境 知識情報基盤 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
ICTを活用した出版と図書館の未来―立命館大学文学部のアクティブラーニング  出版メディアパル  2018/04  978-4902251-66-1
読書の自由と図書館―石塚栄二先生卆寿記念論集  石塚栄二先生の卆寿をお祝いする会編  日本図書館研究会  208-212  2017/09  978-4-930992-24-6
大学生が考えたこれからの出版と図書館―立命館大学文学部湯浅ゼミの軌跡  出版メディアパル  2-3,8-22,204-218  2017/04  978-4-902251-64-7
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論文
指定管理者制度がもたらす公共図書館のイノベーション  湯浅俊彦  図書館雑誌  112/ 6, 391-393  2018/06
指定管理者制度が切り拓く次世代型公共図書館の可能性  湯浅俊彦  出版ニュース  2437, 4-11  2017/02  0386-2003
書評『図書館を変える!ウェブスケールディスカバリー入門』  湯浅俊彦  専門図書館  278  2016/07
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研究発表等
「出版メディアとプリント・ディスアビリティ」  日本出版学会2016年度秋季研究発表会  2016/12/03
電子書籍の音声読み上げ機能を活用した読書アクセシビリティの保障  日本出版学会2015年度秋季研究発表会  2015/12/05
電子出版がもたらす新たな文化創造―電子学術書と出版産業の変化  第16回国際出版研究フォーラム  2014/10/25
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その他研究活動
紙の本か?電子出版か?湯浅俊彦vs福島聡―トークバトル  ジュンク堂書店難波店、トークバトル  2014/02/21-2014/02/21
大学教育における電子学術書の利活用―日本語コンテンツを中心に  追手門学院大阪城スクエア、日本ペンクラブ・追手門学院共催セミナー「いよいよ始まる電子出版時代―著作権と書誌データベースの視点から」講演  2013/11/09-2013/11/09
大学図書館におけるディスカバリーサービスと日本語コンテンツの課題  佛教大学常照ホール、2013 年度 私立大学図書館協会西地区部会京都地区協議会第2 回研究会、講演  2013/11/07-2013/11/07
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     デジタル環境下における出版メディアの変容と図書館の役割   -   国内   2015/04-2015/09   2015     日本 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  プロジェクト演習Ⅰ(インターンシップ)  演習
2017  プロジェクト演習Ⅲ  演習
2017  プロジェクト演習Ⅳ  演習
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教育活動
2016年4月からゼミ授業において、3回生15名の受講生、4回生12名の受講生にiPad、iPad-miniを配布し、電子書籍配信サービス「BookLooper」により、教科書と参考書を電子書籍で提供し、アクティブラーニングを実践した。  2016/04-2017/03
2015年9月からゼミ授業において、3回生12名の受講生に4回生12名の受講生にiPad、iPad-miniを配布し、電子書籍配信サービス「BookLooper」により、教科書と参考書を電子書籍で提供し、アクティブラーニングを実践した。  2015/09-2016/03
2014年4月からゼミ授業において、3回生15名の受講生にiPad-mini、4回生9名の受講生にiPadを配布し、電子書籍配信サービス「BookLooper」により、教科書と参考書を電子書籍で提供し、アクティブラーニングを実践した。  2014/04-2015/03
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■電話番号
075-465-8187
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
情報図書館学・人文社会情報学