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顔写真
経済学部  /
経済学科

 カワネ   タクロウ   (男)
 河音    琢郎   教授
 Takuro   KAWANE

■兼務所属(本学内)
経済学研究科
■出身大学院・出身大学他
1990/03  立命館大学  経済学部  経済学科  卒業
1993/03  京都大学大学院  経済学研究科  経済政策学専攻  修士課程  修了
1995/03  京都大学大学院  経済学研究科  経済政策学専攻  博士課程後期課程  中退
■取得学位
経済学修士 (1993/03 京都大学)   博士(経済学) (2006/09 京都大学)  
■職歴
1995/04/01-1996/03/31  和歌山大学経済学部・助手
1996/04/01-1998/03/31  和歌山大学経済学部・講師
1998/04/01-2008/03/31  和歌山大学経済学部・准教授(助教授)
2008/04/01-2011/03/31  和歌山大学経済学部・教授
■委員歴
2009-2010  岸和田市  岸和田市産業教育審議会会長
2009-2010  岸和田市  岸和田市まちづくりビジョン策定委員会委員
2008-2010  岸和田市  岸和田市まちづくりビジョン市民会議指導員
2013/04-  岸和田市  岸和田市総合計画推進事業助言・指導員
2013/10-  岸和田市  岸和田市総合計画審議会委員
2010-  岸和田市  岸和田市都市政策研究事業指導員
■所属学会
日本財政学会  
日本国際経済学会  
アメリカ経済史学会  
国土問題研究会  
■研究テーマ
1980年代以降のアメリカ連邦財政構造、予算編成過程の構造変化と財政再建の関係把握に関する研究
政策評価と予算編成過程とのリンケージの意義と限界に関する研究
現代日本の国債ファイナンス構造と財政の持続可能性に関する研究
■研究概要
①1980年代以降のアメリカ連邦財政構造、予算編成過程の構造変化と財政再建の関係把握に関する研究。 ②現代日本の国債ファイナンス構造と財政の持続可能性に関する研究。 ③政策評価と予算編成過程とのリンケージの意義と限界に関する研究。

 ①1980年代以降のアメリカ連邦財政構造、予算編成過程の構造変化と財政再建の関係把握に関する研究。
 1980年代以降のアメリカ連邦財政赤字が恒常的に定着する下で、財政再建が連邦財政の政策的メイン・イシューとして台頭してくる中、財政構造と、それを担う予算編成過程とがいかなる変貌を遂げたのかを分析し、財政再建の時代の連邦予算編成を、伝統的な増分主義的予算編成と、それを規制する包括的予算編成過程(ないし財政規律のシステム)との階層的構造として理論的に解明を行った。
 目下、こうした知見を土台として、政策形成過程と租税構造との両側面における歳出入一体化という資格から、アメリカ連邦租税体系と税制改革の今日的特徴を明らかにする研究を行っている。

②政策評価と予算編成過程とのリンケージの意義と限界に関する研究
 上記①の研究課題は、財政学の予算論においては、主としてマクロ予算編成過程を対象とした財政・予算政策の研究であるのに対して、ミクロ予算編成を対象とした財政・予算政策の今日的検討課題は、伝統的予算編成である増分主義的予算編成に代替する新たな予算配分の規範を設定することにある。こうした見地から、アメリカ及び日本を主たる事例対象として、政策評価の予算編成過程への導入について、その意義と限界を、理論的、実践的見地から明らかにする研究を行っている。

③現代日本の国債ファイナンス構造と財政の持続可能性に関する研究
 上記①の研究成果に依拠しつつ、日米財政構造の比較という視点から、さらには、国債ファイナンスの構造分析という視点から、現代日本の財政パフォーマンスの評価、予算政策の特徴、財政再建の具体的方策、について分析し、現代日本財政の持続可能性について、研究を行っている。
 また、2011年3月11日に発生した東日本大震災後に関して、復興対策と経済政策のあり方をも含めた広い視野から、復興財源のあるべき姿について、理論的かつ実践的見地から研究を行っている。
■研究キーワード
財政再建、予算編成過程、増分主義、財政規律、国債ファイナンス、政策評価、税制改革、アメリカ、連邦政府、日本、財政学、予算論、租税論 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
アメリカの財政再建と予算過程  日本経済評論社  2006/03  9784818818453
オバマ政権の経済政策--リベラリズムとアメリカ再生のゆくえ  河音琢郎、藤木剛康、編著  ミネルヴァ書房  1-19, 81-109, 277-298  2016/11  9784623077939
G・W・ブッシュ政権の経済政策--アメリカ保守主義の理念と現実  河音琢郎・藤木剛康 編著  ミネルヴァ書房  1-69  2008/10  9784623052295
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論文
分極政治下の連邦予算編成過程
―オバマの分割政府とトランプ・共和党統一政府との比較からのアプローチ  河音 琢郎  立命館経済学  67/ 5,6, 43-60  2019/03  0288-0180
トランプ政権の減税政策--大規模税制改革のねらいと影響  河音 琢郎  経済  280, 57-67  2019/01  0453-4670
国境調整税の理論と政策  河音琢郎、篠田剛  立命館経済学  67/ 2, 1-18  2018/07  0288-0180
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研究発表等
トランプ税制改革(2017年減税・雇用法)の特徴と課題――企業課税、国際課税の側面を中心に  租税理論学会2018年度研究大会  2018/12/23
分極政治下の連邦予算編成過程--オバマの分割政府とトランプ・共和党統一政府との比較からのアプローチ  日本財政学会第75回全国大会企画セッションⅢ(D-5)アメリカにおける財政政策の構造変化  2018/10/21
オバマ政権の経済政策の評価とトランプ政権の展望  アメリカ経済史学会(『アメリカ経済史研究』第15号、2016年12月)  2016/12/17
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

研究高度化推進制度
学外研究制度   -     21世紀アメリカ連邦政府における財政規律と予算過程の変貌に関する調査研究   -   国外   2015/09-2016/09   2015     アメリカ 
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  演習Ⅰ  演習
2017  基礎演習  演習
2017  経済学研究演習 Ⅱ  演習
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教育活動
立命館高校1年生向けアカデミックデイにおいて「なぜ税金を納めるのか、税金はどのように使われているのか」と題した討論型の模擬授業を実施。  2017/11-2017/11
教育開発推進機構ニュース『ITL News』No.38に、「経済学部におけるアカデミック・ライティングのとりくみ」と題した論考を掲載(p.2)。  2017/02-2017/02
特別入試での入学予定者対象のプレエントランスデイにおいて、経済学の学びのイメージを提供するための討論型授業を実施  2013/12-2013/12
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■電話番号
077-561-4825
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
経済政策
財政学・金融論