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総合心理学部  /
総合心理学科

 ハヤシ   ユウゴ   (男)
 林    勇吾   准教授
 Yugo   HAYASHI

■兼務所属(本学内)
文学研究科
OIC総合研究機構   /
認知科学研究センター
衣笠総合研究機構   /
人間科学研究所
■出身大学院・出身大学他
2003/03  同志社大学  文学部  社会学科 社会学専攻  卒業
2006/03  名古屋大学大学院  情報科学研究科  メディア科学専攻  修士課程  修了
2009/03  名古屋大学大学院  情報科学研究科  メディア科学専攻  博士課程  修了
■取得学位
学士(文学) (2003/03 同志社大学)   修士(情報科学) (2006/03 名古屋大学大学院)   博士(情報科学) (2009/03 名古屋大学大学院)  
■職歴
2009/04/01-2010/03/31  名古屋大学大学院情報科学研究科 共同研究員/JST CREST 非常勤研究員
2010/04/01-2013/03/31  立命館大学情報理工学部情報コミュニケーション学科 助手
2013/04/01-2014/03/31  筑波大学図書館情報メディア系 特任助教
2014/04/01-2016/03/31  立命館大学文学部心理学域 准教授
■委員歴
2011-2011  Haptic and Audio Interaction Design 2011  Posters and Demos Chair
2011-2014  電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)  幹事補佐
2011-2014  Innovations in Information and Communication Science and Technology  Program Committee Member
2012-2012  11th IEEE International Conference on Cognitive Informatics and Cognitive Computing  Local Organizing Committee
2013/12-2014/10  International Conference of Human Agent Interaction 2014  Local organization chair
2014/01-2014/09  日本認知科学会第31回大会  大会実行委員
2014/01-2014/12  The 22nd International Conference on Computers in Education  Program Committee Member
2014/04-2014/12  HAI(Human Agent Interaction)シンポジウム2014  運営委員
2014/10-2015/10  International Conference of Human Agent Interaction 2015  Publication chair
2015/04-2016/01  電子情報通信学会論文誌和文A 2016年1月号特集  論文誌編集委員
2015/04-  人工知能学会 先進的学習科学と工学研究会(ALST)  専門委員
2015/05-  電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)  幹事
2015/10-2016/09  International Conference on Collaboration Technologies(CollabTech2016)  Publicity chair
2015/11-2016/10  International Conference on Human-Agent Interaction(HAI2016)  Publication chair
2016/04-2019/03  ヒューマンインタフェース学会  論文誌編集委員
2016/06-2016/12  HAI(Human Agent Interaction)シンポジウム2016  運営委員
2017/01-2018/12  日本認知科学会  運営委員
2017/04-2021/03  日本認知科学会  論文誌編集委員
■所属学会
日本認知科学学会 (運営委員,論文誌編集委員)  
人工知能学会 (ALST研究会専門委員)  
ヒューマンインタフェース学会(論文誌編集委員)  
電子情報通信学会 (HCS研究会幹事)  
日本心理学会  
Cognitive Science Society (U.S.A)  
Association for Computing Machinery (U.S.A)  
■研究テーマ
人間同士の協同問題解決に関する研究
対話エージェント/ロボットとのコミュニケーションに関する研究
メディアイクエージェン(Media Equation)に関する研究
教育用の擬人化対話エージェントを用いた学習支援と実践
SNS上の発話・行動データの解析とその活用に関する研究
■研究概要
認知科学による人間の理解と擬人化エージェントの開発・デザインに関する研究

 認知科学の領域では,人間の協同問題解決(Collaboration)に関する膨大な研究が行われてきており,現場観察や心理実験,計算機シミュレーションなど様々な手法で研究が蓄積されています.一方,HCI(Human Computer Interaction)の分野では,対話エージェントの開発に関する研究も進んでおり,情報科学の技術を学習支援に応用することに期待が集まっています.

このような背景をもとに林は,まず認知科学の知見をもとに人間/人間の協同における認知プロセスやコミュニケーションのメカニズムを理解するための検討を行ってきました.そして,そこで得られた知見や認知モデルをベースに対話エージェントの開発を行い,人間/対話エージェントとのインタラクションについての研究に取り組んできました. 特に協同の中でも異なる視点を有する他者とのインタラクションにおいて,新たな「気づき」や「視点取得」が生まれる過程に興味を持っており,エージェントベースでパフォーマンスを促進する要因を実証的に検討してきました.さらに,より実践的な課題として,(1) 集団レベルの協同学習における視点取得の促進要因に関する検討,(2) 教育場面における対話エージェントを利用した学習支援環境の開発・デザインなどを行ってきました.
■研究キーワード
認知科学, 人工知能, 教育工学, 協同問題解決, 学習支援システム, エージェント, コミュニケーション, メディアイクエージョン, ヒューマンインタフェース, ヒューマン・コンピュータ・インタラクション, ヒューマン・エージェント・インタラクション 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

論文
信頼構築プロセスが協同問題解決の視点取得に及ぼす影響:エージェントを利用した実験的検討  林 勇吾  人工知能学会論文誌  32/ 4, E-G91_1-9  2017/07  10.1527/tjsai.E-G91
Compound effects of expectations and actual behaviors in human-agent interaction: Experimental investigation using the Ultimatum Game  Hayashi, Y. Okada, R.  Proceedings of the 39th Annual Conference of the Cognitive Science Society(CogSci2017)  2168-2173  2017/07
Can AI become reliable source to support human decision making in a court scene?  Hayashi, Y. Wakabayashi, K.  Proceedings of the 20th ACM Conference on Computer-Supported Cooperative Work and Social Computing(CSCW 2017)  195–198  2017/02  10.1145/3022198.3026338
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

競争的資金等(科研費を除く)
協同の学習活動を支援する対話エージェント  KDDI調査研究助成  2013/04  2016/03  代表
対話エージェントを用いた情報空間の探索と知識生成の支援に関する研究  筑波大学図書館情報メディア系プロジェクト研究経費  2013/04  2014/03  代表
On pedagogical effects of learner-support agents in collaborative interaction  電気通信普及財団海外渡航旅費助成  2012/06  2012/06  代表
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研究高度化推進制度
研究成果国際発信プログラム   -     擬人化エージェントを用いたwebベースによる学習支援システムに関する研究成果の国際発信   代表   -   2016/10-2017/03   2016   500,000   
研究推進プログラム   若手研究(旧 若手スタートアップ含む)     視線情報と発話行動から見た協同活動時のコミュニケーションプロセス   代表   -   2015/07-2016/03   2015   1,000,000   
研究推進プログラム   若手研究(旧 若手スタートアップ含む)     知的チュータリングシステム利用時の学習者の視線情報の分析   代表   -   2014/07-2015/03   2014   1,000,000   
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受賞学術賞
Cognitive Science Society(U.S.A.)  Computational Modeling prize (applied cognition): CogSci2012  2012/08
人工知能学会  研究会優秀賞  2013/06
Committee of Human Agent Interaction (HAI)  Honorable mention paper award  2013/08
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2016  情報処理心理学Ⅱ  講義
2016  心理学基礎実験実習  実験・実習・実技
2016  心理学統計法  講義
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教育活動
立命館大学(オープンキャンパス2017) 模擬講義 知性をどのように捉えるのか?:人間の脳から人工知能まで  2017/08-2017/08
立命館守山高校 模擬講義 認知科学  2016/06-2016/06
葺合高校 模擬講義 Human Computer Interaction の心理学  2015/11-2015/11
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■研究者からのメッセージ
情報科学と心理学の融合に向けて
 林研究室では,人間の認知や人と人,人とシステムのインタラクションのメカニズムを理解し,その活動をコンピュータを用いて支援することを目標とした研究を行っています.テーマは,知覚や認知から人間と人間,ロボット・擬人化エージェントとの社会的インタラクションまで幅広く扱っています.各テーマは心理学や社会学による理論的分析に加え,人工知能や情報科学の知見によるモデル化やシステム開発を行っており,それが本研究室の特徴の一つです.具体的には,実験室実験や調査,シミュレーション,システム開発など学際的なアプローチを採用しており,多角的な視点でものごとを捉えられるようになるための教育を行っております.
■関連URL
 研究室ホームページ
 dblp: computer science bibliography
■電話番号
072-665-2227
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
認知科学
ヒューマンインターフェース・インタラクション
感性情報学
ウェブ情報学・サービス情報学
学習支援システム
教育工学
社会心理学