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情報理工学部  /
情報理工学科

 ハセガワ   キョウコ   (女)
 長谷川    恭子   講師
 Kyoko   HASEGAWA

■兼務所属(本学内)
衣笠総合研究機構   /
アート・リサーチセンター
■出身大学院・出身大学他
2001/03  山形大学大学院  理工学研究科  電子情報工学専攻  博士課程前期課程  修了
2004/03  筑波大学大学院  工学研究科  電子・情報工学専攻  博士課程  修了
■取得学位
修士(工) (2001/03 山形大学)   博士(工) (2004/03 筑波大学)  
■職歴
2004/04-2005/03  立命館大学理工学部・2号助手
2005/04-2007/10  立命館大学COE推進機構・ポストドクトラルフェロー
2007/11-2009/03  独立行政法人 科学技術振興機構・CREST研究員
2009/04-2011/03  立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構
・ポストドクトラルフェロー
2011/04-2012/03  立命館大学衣笠研究機構・ポストドクトラルフェロー
2012/04/01-  立命館大学 情報理工学部 助教
■委員歴
2008-  IEEE VGTC Pacific Visualization Symposium Local Arrangement Co-Chair
 第27回日本シミュレーション学会大会組織委員会 副委員長
2009-  Asia Simulation Conference Local Organizing Committee Chair
2011-  一般社団法人 可視化情報学会 第23期(平成23年度)可視化情報センター委員
2012-  NICOGRAPH 実行委員
2008-  IEEE VGTC Pacific Visualization Symposium 2008 Local Arrangement Co-Chair
2009-  Asia Simulation Conference 2009 Local Organizing Committee Chair
2018/04-  横断型基幹科学技術研究団体連合  理事
■所属学会
応用数理学会,可視化情報学会,日本シミュレーション学会  
■研究テーマ
複雑形状の構造解析
点群を基にした半透明融合可視化技術の開発
■研究概要
点群を基にしたメッシュフリー構造解析手法と半透明可視化手法の融合技術の開発

 点群データを基にして分布関数を作成するという研究は現在,CG分野の曲面モデル生成手法だけではなく数値解析分野のメッシュフリー法による解析技術の発展にも繋がっている.我々は上記2手法の親和性から,曲面モデルを基にしたメッシュフリー法による応力解析手法の開発・改良を行ってきた.曲面モデルの可視化に関してはGPUを用いたリアルタイムレンダリングが実現されているが,解析結果と同時に可視化する為には,正規格子ボリュームデータへ出力した後にボリュームレンダリングを行ってきた.線量分布シミュレーション結果と人体の2つの異なるボリュームデータを可視化するソフトウェアの開発では,従来の可視化手法であるレイキャスティングによる可視化を実現している.
 ボリュームグラフィックスの技術としては近年,ポイントレンダリング技術の1つとして粒子ベースレンダリングが開発された.この手法は点群を不透明な発光粒子とみなし,点群(粒子群)を画像平面へ投影し,投影画像を平均することで実現できる.この手法はソート処理が不要でありながらレイキャスティング法と同等な半透明画像を生成でき,さらには粒子群を混ぜ合わせるだけで,ボリュームデータだけではなく,ボリュームと曲面の半透明融合可視化を容易に実現できる.粒子ベースレンダリングは内部構造の立体的な可視化が特徴であり,今後は複雑形状を基にしたメッシュフリー解析の工学的諸問題への応用および手法の高速化を行い,シミュレーション結果と曲面モデルを統合的に可視化する為の粒子ベースレンダリングの実現を目指している.
■研究キーワード
数値解析,コンピュータグラフィックス,バーチャルリアリティ 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

論文
Application of Stochastic Point-Based Rendering to Laser-Scanned Point Clouds of Various Cultural Heritage Objects  Kyoko Hasegawa, Liang Li, Naoya Okamoto, Shu Yanai, Hiroshi Yamaguchi, Atsushi Okamoto, and Satoshi Tanaka  Int. J. of Automation Technology  13/ 3, 348-355  2018/05
Quantitative evaluation of perceived depth of transparently-visualized medical 3D data presented with a multi-view 3D display  Yuichi Sakano, Yurina Kitaura, Kyoko Hasegawa, Roberto Lopez-Gulliver, Liang Li, Hiroshi Ando, Satoshi Tanaka  Int. J. Model. Simul. Sci. Comput.  9/ 3, 1840009 (16 pages)  2018/04  10.1142/S1793962318400093
The stochastic highlighting of polygon edges in the transparent visualisation of large-scale polygon meshes: application to visualising a high-energy elementary particle detector  Ryoji Sanagawa, Kyoko Hasegawa, Liang Li, and Satoshi Tanaka  Journal of Statistical Computation and Simulation  87/ 13, 2560–2571  2017/07  10.1080/00949655.2017.1349129
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研究発表等
レーザ計測によって取得された大規模3次元点群の自動ノイズ平滑化と高品質透視可視化  第2回ビジュアリゼーションワークショップ  2019/03/07
南海トラフ巨大地震における大規模津波の数値シミュレーションに基づく塩分変動ビジュアル解析  第2回ビジュアリゼーションワークショップ  2019/03/07
3D Reconstruction and Transparent Visualization of Indonesian Cultural Heritage from a Single Image  The 16th EUROGRAPHICS Workshop on Graphics and Cultural Heritage (EG GCH 2018)  2018/11/14
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク

受賞学術賞
横幹連合コンファレンス  第8回横幹連合コンファレンス ベストポスター賞  2017/12
可視化情報学会  可視化情報学会学術賞(技術賞)  2017/07
可視化情報学会  第42回可視化情報シンポジウム アートコンテスト作品大賞  2014/07
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  メディア情報学実験1  実験・実習・実技
2017  メディアプロジェクト演習1  演習
2017  メディアプロジェクト演習2  演習
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教育活動
立命館守山高校「理系デモンストレーションデイ」を担当した。  2015/11-2015/11
可視化基盤ライブラリKVS講習会  2011/09-
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■関連URL
 コンピュータグラフィックス研究室
■Eメールアドレス
■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
情報学基礎
工学基礎
メディア情報学・データベース