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法務研究科(法科大学院)

 タカダ   アキマサ   (男)
 高田    昭正   教授
 Akimasa   TAKADA

■兼務所属(本学内)
法学研究科
■出身大学院・出身大学他
1973/03  大阪市立大学  法学部  卒業
1977/09  大阪市立大学大学院  法学研究科  博士課程後期課程  中退
■取得学位
法学博士 (2003/09 大阪市立大学)  
■職歴
1990/04/01-2012/03/31  大阪市立大学教授
2012/04/01-  立命館大学法科大学院特任教授
■所属学会
日本刑法学会  
■研究テーマ
刑事手続の現状分析と論理分析
■研究概要
刑事訴訟の対象

 刑事訴訟の対象を、現在の研究テーマにする。とくに、訴因変更の可否、すなわち、公訴事実の同一性の意義、機能などを研究する。問題意識は2点。1つは、公訴事実の同一性の有無を判断する基準として、原訴因と新訴因の事実共通性とともに非両立性が挙げられる。しかし、非両立性の強調は被告人側の防御権を侵害しないかという問題意識をもつ。もう1つは、日時・場所を備えた具体的事実の主張として訴因を捉えたうえで、その変更の可否を論じるべきではないかという問題意識をもつ。後者の問題意識は、たとえば、殺人罪で被害者、実行行為は同一であっても、日時・場所が著しく異なる場合は、訴因変更も、また、そもそも択一的訴因の記載も許されないのではないかと考えたところから生じる。二重起訴、再起訴の可否という問題とあわせて、訴因対象説の意義・機能を掘り下げて検討したい。
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

著書
基礎から学ぶ刑事訴訟法演習  現代人文社  2015/10  978-4-87798-618-6
被疑者の自己決定と弁護  現代人文社  2003/05  4-87798-158-6
刑事訴訟の構造と救済  成文堂  1994/05  4-7923-1334-1
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論文
間接事実にもとづく有罪認定の準則・覚書  『自由と安全の刑事法学』(法律文化社)  2014/09
刑事免責制度と被告人の証人適格  『刑事司法改革とは何か』(現代人文社)  2014/09
伝聞概念の一素描  『改革期の刑事法理論』(法律文化社)  2013/06
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科学研究費助成事業
科学研究費助成事業データベースへのリンク
■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  刑事訴訟法演習  演習
2017  刑事法実務総合演習  演習
2017  刑事訴訟法Ⅰ  講義
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■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
刑事法学