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理工学部  /
建築都市デザイン学科

 ヨシトミ   シンタ   (男)
 吉富    信太   教授
 Shinta   YOSHITOMI

■兼務所属(本学内)
理工学研究科
衣笠総合研究機構   /
歴史都市防災研究所
■出身大学院・出身大学他
1996/03  京都大学  工学部  建築学科  卒業
2004/11  京都大学大学院  工学研究科  建築学専攻  博士課程後期課程  修了
■取得学位
博士(工学) (2004/11 京都大学)  
■職歴
1998/04-2001/07  株式会社大林組
2006/05-2007/03  京都大学大学院工学研究科建築学専攻・助手
2007/04-2010/03  京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻・助教
2010/04-2012/03  京都大学大学院工学研究科建築学専攻・助教
2012/04/01-  立命館大学理工学部建築都市デザイン学科・准教授
■研究テーマ
「最適設計法に基づく構造設計支援法」
建築物の構造設計において,構造物の形状や構造システムを決定する基本計画段階や,部材断面を決定する詳細設計段階など多種多様な意思決定場面において,設計者の合理的な意思決定を支援するための論理的手法について研究しています.
「免震・制振システムに関する研究」
地震や風に対する建物の振動を低減するために,免震装置や制振装置などの装置を組み込んだ建物が近年増加しています.新たなシステムの提案や,最適設計法等を利用した設計理論について研究しています.
「建築構造物のヘルスモニタリング」
人が健康状態を把握して健康管理するように,建物の健全性を評価して維持するヘルスモニタリングと呼ばれる概念が注目されています.そのための手法として,建物を傷つけることなく損傷箇所や損傷度合いを検出する損傷同定法とシステム同定法について研究しています.
■研究概要
力学原理に基づく建築構造物の合理的設計法

  建築構造は,建築物の外観や内部空間など建物の形態に関わるだけでなく,地震や風などの様々な外乱に対する安全性や使用性,また建設コストにも直結します.特に近年頻発する大地震の影響を受け,建築構造物の耐震性能を的確に把握する必要性が高まっています.本研究室では,このような多種多様な条件を適切に考慮した構造物の合理的な設計を支援するために,構造力学原理に基づく手法を研究しています.建物構造物の全体形状や各部材の寸法の設計,また建物の振動抑制のための免震・制振システムの設計において,コスト最小化あるいは性能最大化のための最適設計法に基づく合理的設計法を提案しています.また,実際の建物の耐震性能を把握するために,建物の振動計測に基づいて構造性能を解明するシステム同定法に関する研究も行っています.
■研究キーワード
建築構造学 
■研究業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します。)

論文
Fundamental mechanism of earthquake response reduction in building structures with inertial dampers  I.Takewaki,S.Murakami, S.Yoshitomi and M.Tsuji  STRUCTURAL CONTROL AND HEALTH MONITORING  19, 590-608  2012
多層建物におけるオイルダンパーの最適リリーフ荷重決定法  辻聖晃, 田中英稔, 吉富信太, 竹脇出  日本建築学会構造系論文集  77/ 678, 1237-1246  2012/08
高硬度ゴムを用いた3段ユニット間柱型粘弾性ダンパーシステムの開発と制振特性の簡易評価法  辻聖晃 , 藤原悠祐, 吉富信太, 竹脇出  日本建築学会構造系論文集  77/ 677, 1037-1046  2012/07
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科学研究費助成事業
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研究高度化推進制度
研究推進プログラム   科研費獲得推進型     力学原理に基づく汎用非線形物理パラメタ同定法   代表   -   2016/07-2017/03   2016   200,000   
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■教育業績一覧  (上位3件までを表示します。一覧表示では、公開対象の全件を表示します)

担当授業科目
2017  建築専門演習  演習
2017  建築都市デザイン演習Ⅱ  演習
2017  設計製図演習  演習
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■研究分野(ReaD&Researchmap分類)
建築構造・材料