研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-08-28 13:06:06）　

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フジモト　マナブ
藤本　学
FUJIMOTO MANABU

所属教育開発推進機構

職名教授

委員会・協会等
1.	2022/01/01 ～	日本教育心理学会　「教育心理学研究」編集委員会編集委員
2.	2016/09 ～ 2021/03	日本パーソナリティ心理学会　経常的研究交流委員会委員

所属学会
1.		日本心理学会
2.		産業・組織心理学会
3.		日本社会心理学会
4.		医療の質・安全学会

資格・免許
1.	2021/02/06	コーチング心理士
2.		認定心理士
3.	1998/03/31	小学校教諭一種免許状

研究テーマ
1.	シェアド・リーダーシップ
2.	チームワーク
3.	グループディスカッション
4.	ノンテクニカルスキル（ソフトスキル）
5.	コンパッショナル・コミュニケーション
全件表示（7件）

現在の専門分野
社会心理学 (キーワード：ライフキャリア、産業・組織心理学、医療安全、コンパッショナル・コミュニケーション、シェアド・リーダーシップ、ノンテクニカルスキル、グループディスカッション、チームワーク)

著書
1.	2023/05	コーチング心理学ガイドブック
2.	2021/10	心理学少年　君はこの世界で生きていく。望もうと、望むまいと
3.	2017/07	心をつかめば人は動く
4.	2012/02	『幸福を目指す対人社会心理学―対人コミュニケーションと対人関係の科学』「第９章　スキルとしてのコミュニケーション」 │ ,193-210
5.	2005/08	『社会的スキル向上を目指す対人コミュニケーション』４章「会話状況に応じた発話行動」 │ ,87-117

論文
1.	2004/03	ソシオプロフィール法：関係性の親密さから見る小集団の構造 │ 対人社会心理学研究 │ 4,77-85
2.	2004/07	集団討議を円滑にするものは何か？（3）：集団討議における話者役割の特定 │ 電子情報通信学会技術報告 │ 104 (198),33-38
3.	2005/03	同輩集団のソシオメトリック構造とコミュニケーション構造の推移 │ 電子情報通信学会技術報告 │ 104 (745),39-44
4.	2005/09	同輩集団のソシオメトリック構造とコミュニケーション構造の推移(2)：コミュニケーション行動に及ぼす個人特性の影響 │ 電子情報通信学会技術報告 │ 105 (306),7-12
5.	2006/09	小集団会話における話者の発言傾向を規定する3要素 │ 社会言語科学 │ 9,48-58
全件表示（32件）

学会発表
1.	2024/11/29	医療者間の威嚇や暴言、侮蔑といった破壊的行動の根絶に向けて　～トレーニングプログラムの開発と実践～（シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2.	2024/09/06	シェアド‧リーダーシップ⾏動　医療チームにおいてすべてのメンバーが良い影響⼒を発揮できるために（ポスター，一般）
3.	2024/04/13	ディスコミュニケーションを防ぐ看護職の説明スキル（口頭発表，一般）
4.	2024/03/17	医療者の破壊的行動の因果に関する防壁モデル（口頭発表，一般）
5.	2023/12/10	看護職に求められる医療コミュニケーションにおける説明スキル（口頭発表，一般）
全件表示（53件）

受賞学術賞
1.	2025/11/09	医療の質安全学会第11回上原鳴夫記念研究奨励賞
2.	2022/09/03	産業・組織心理学会第２回優秀論文賞「山関正馬賞」 (ホームレスの就労適応スキルに対する認識と自尊感情の関係性)
3.	2016/09	日本パーソナリティ心理学会第24回大会(2015)優秀大会発表賞 (社会に適応するために必要なSWITCH─ホームレスの実体験に基づく社会的スキル尺度の開発―)

科学研究費助成事業
1.	2022/04/01 ～ 2026/03/31	日本の医療現場における破壊的行動の解明とエビデンスに基づく予防プログラムの開発 │ 基盤研究(C) (キーワード：破壊的行動 / 医療現場 / トレーニング / プログラム開発 / ノンテクニカルスキル)
2.	2018/04 ～ 2023/03	看護師のスキルタイプ別コミュニケーショントレーニングプログラムの開発 │ 基盤研究(C)
3.	2017/04 ～ 2021/03	不定就労者の就労自立支援に向けたPBL型ソーシャルスキルトレーニングの開発と普及 │ 基盤研究(C)
4.	2014/04 ～ 2017/03	応用演劇に基づくホームレスの就労自立支援に関する社会心理学的研究 │ 挑戦的萌芽研究
5.	2010/04 ～ 2013/03	集団討議における話者の取得役割の時系列的変化と集団内構成に関する動的アプローチ │ 若手研究(B)
全件表示（6件）

研究高度化推進制度
1.	2024/04 2024/07	研究支援制度分類：学外研究制度種目：- 医療者の破壊的行動に関するエビデンスに基づく予防プログラムの開発
2.	2016/06 2017/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型就労困難者のウェルビーイングの向上に向けた心理学的支援プログラムの確立

授業科目
1.	ピア・サポート論
2.	ピア・サポート論
3.	ピア・サポート論
4.	ピア・サポート論
5.	ピア・サポート論
全件表示（10件）

社会における活動
1.	2013/04/01 ～ 2021/03/31	F市就労自立支援センターにおけるホームレスを対象とした就労適応スキルの教育・研修活動

ホームページ
psycommu.net

科研費研究者番号
00461468

researchmap研究者コード
5000024920

外部研究者ID
ORCID ID
1000000461468
Researcher ID
AHA-3461-2022