研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2024-11-18 23:06:42）　

ナガイ　マサヨシ
永井　聖剛
NAGAI MASAYOSHI

所属総合心理学部総合心理学科

職名教授

その他所属
1.	人間科学研究科

学歴
1.	～1997/03	関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士前期課程修了
2.	2002/02 (学位取得)	関西学院大学文学研究科心理学専攻博士（心理学）
3.	～1995/03	関西学院大学文学部心理学科
4.	～2000/03	関西学院大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得満期退学

委員会・協会等
1.	2018/04	日本認知心理学会常務理事
2.	2015/04 ～ 2018/03	日本認知心理学会理事
3.	2013/04 ～ 2017/03	日本認知心理学会「認知心理学研究」副編集委員長
4.	2012/12 ～ 2012/12	日本認知科学会第29回大会　プログラム委員長
5.	2011/06 ～ 2015/05	日本認知科学会「認知科学」編集委員
全件表示（8件）

所属学会
1.		日本心理学会
2.		日本認知心理学会
3.		日本認知科学会
4.		日本社会心理学会
5.		日本基礎心理学会
全件表示（7件）

現在の専門分野
実験心理学, 認知科学, 脳計測科学, スポーツ科学 (キーワード：認知心理学，生理心理学，知覚心理学，実験心理学の応用，身体と認知，動作のインタラクション，社会的認知)

著書
1.	2022/11/01	心理物理計測法Ⅱ，図説視覚の事典（日本視覚学会(編集)） │ (共著)
2.	2019/12	「身体性認知」，文化情報学事典 │ ,510-514 (共著)
3.	2019/10	第7章正答率を信号検出理論，公認心理師の基礎と実践６「心理学実験」 │ ,99-111 (共著)
4.	2018/06	Classification image, 基礎心理学実験法ハンドブック │ ,138-139 (共著)
5.	2015/01	車庫入れが苦手な原因は？：認知機能の個人差から運転の得手・不得手を理解する，『商品開発のための心理学』 │ ,17-44 (共著)
全件表示（8件）

論文
1.	2024/11/13	Crossmodal correspondences between visual and speech angularity and tactile jaggedness of response key │ Scientific Reports │ 14 (1:27806),1-11頁 (共著)
2.	2024/09/11	Emotion-gaze interaction affects time-to-collision estimates, but not preferred interpersonal distance towards looming faces │ Frontiers in Psychology │ 15 (1414702),1-13頁 (共著)
3.	2022/01/23	Spontaneous Interpersonal Coordination in Stepping and Autistic-Like Traits │ (共著)
4.	2020/09/01	空間位置の高低と発声反応ピッチの高低との対応 │ 認知科学 │ 27 (3),409-415頁 (共著)
5.	2020/02	Mental rotation of cubes with a snake face: The role of the human-body analogy revisited │ Visual Cognition │ 28 (2),106-111 (共著)
全件表示（35件）

学会発表
1.	2023/12/02	見ている顔を画像として示す -classification image を用いて- (日本基礎心理学会第42回大会)
2.	2023/12/02	模倣発声反応を用いたマガーク効果ー発声開始タイミングの影響ー (日本基礎心理学会第42回大会)
3.	2023/07/02	主観的自己顔の可視化による自己顔魅力ポジティブバイアスの検証:Classification image を用いて (日本認知心理学会第21回大会)
4.	2023/07/02	手指運動と発声における位置-ピッチの対応 (日本認知心理学会第21回大会)
5.	2022/10/16	前後左右方向に不均一なパーソナルスペースの広がり (日本認知心理学会第20回大会)
全件表示（46件）

受賞学術賞
1.	2015/06	日本認知心理学会日本認知心理学会第１２回大会「優秀発表賞（発表力評価部門）」 (大きな声で大きな動作 − 発生音圧と描画サイズとの適合性 −)
2.	2014/09	日本心理学会日本心理学会第77回大会「特別優秀発表賞」 (大きいモノは強く叩く―オブジェクトの大きさに関する概念的知識と反応出力強度との適合性―)
3.	2014/06	日本認知心理学会日本認知心理学会第11回大会「優秀発表賞（新規性評価部門）」 (クリエイティブになりたい？ならば腕を大きく回そう！　ー身体運動と拡散的創造性との関係−)
4.	2008	日本感性工学会日本感性工学会「論文賞」 (視覚的手がかりの印象と注意を誘導する効果との関係)
5.	2000	関西心理学会関西心理学会第112回大会「研究奨励賞」 (Flash Lag現象における下方効果)

科学研究費助成事業
1.	2020/04 ～ 2023/03	筋活動の強度と認知情報処理との相互作用 │ 基盤研究(C)
2.	2017/04 ～ 2020/03	運動および認知システムにおける抽象化された情報の共有：知覚から思考まで │ 基盤研究(C)
3.	2014/04 ～ 2017/03	自閉症者における顔認知の補償ストラテジーの学習－分類画像法を用いて－ │ 基盤研究(C)

競争的資金等(科研費を除く)
1.	2019/04 ～ 2020/03	認知心理学をお要した中学生・高校生を対象とした食品安全に関する理解促進プログラム（教材）の開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 食品健康影響評価技術研究／内閣府食品安全委員会
2.	2016/04 ～ 2019/03	「自閉性傾向の個人差と感情状態が認知情報処理に及ぼす影響に関する研究」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 国立研究開発法人産業技術総合研究所　共同研究契約

取得特許
1.		動作同期現象測定方法および分析装置（第５２４０７５９号（Ｐ５２４０７５９））

授業科目
1.	演習Ⅰ
2.	演習Ⅱ
3.	演習Ⅲ
4.	演習Ⅳ
5.	応用認知心理学
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researchmap研究者コード
B000003093