研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2022-09-24 01:04:59）

クロダ　アヤカ
黒田　彩加
KURODA AYAKA

所属立命館アジア・日本研究機構

職名准教授

その他所属
1.	衣笠総合研究機構中東・イスラーム研究センター

学歴
1.	2012/04/01～2017/03/31	京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科一貫制博士課程博士課程修了博士（地域研究）
2.	2008～2012/03	京都大学文学部人文学科西南アジア史学専修卒業

職歴
1.	2020/04 ～ 2021/03	龍谷大学国際学部非常勤講師
2.	2020/04 ～ 2021/03	同志社大学神学部嘱託講師
3.	2019/09 ～ 2021/03	同志社大学グローバル地域文化学部嘱託講師
4.	2019/04 ～ 2020/09	立命館大学国際関係学部授業担当講師
5.	2018/04 ～ 2021/03	関西大学文学部非常勤講師
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委員会・協会等
1.	2022/04/01 ～	立命館大学中東・イスラーム研究センター（CMEIS）運営委員
2.	2021/07/01 ～	アジア・日本研究所 AJI編集委員会編集委員
3.	2020/09 ～	日本中東学会第37回年次大会実行委員会実行委員（事務局長）
4.	2018/04 ～ 2018/10	日本オリエント学会第60回大会実行委員会事務局長補佐

所属学会
1.		The British Association for Islamic Studies
2.		日本オリエント学会
3.		日本宗教学会
4.		日本中東学会

資格・免許
1.	2012/03/27	高等学校教諭第一種免許状（公民）
2.	2012/03/27	高等学校教諭第一種免許状（地理歴史）
3.	2012/03/27	中学校教諭第一種免許状（社会）

現在の専門分野
宗教学, 思想史, 国際関係論, 地域研究, アジア史、アフリカ史 (キーワード：エジプト、イスラーム、イスラーム主義、イスラーム政治思想、ムスリム知識人、穏健派と過激派、中東地域研究、イスラーム研究)

著書
1.	2021/03	Asia and Japan Today (1): Researchers' Essays at the Arrival of a New COVID Era │ (共著)
2.	2021/03	現代中東における宗教・メディア・ネットワークーイスラームのゆくえ │ ,53-74頁 (共著)
3.	2019/02	イスラーム中道派の構想力―現代エジプトの社会・政治変動のなかで │ (単著)
4.	2016	スクリブナー思想史大事典 │ ,「中東におけるジェンダー」「宗教と国家：中東」「部族制」 (共著)

論文
1.	2022/07	アラブ革命以降のイスラーム政治思想の新動向：ハーリド・アブルファドルにおける『イスラーム民主主義』批判と『シャリーアの目的論』の連関を手がかりに │ 立命館アジア・日本研究学術年報 │ (3),124-132頁 (単著)
2.	2021/04	Modern Statehood, Democracy, and Women's Political Rights: The Reconstruction of Political Thought in Egyptian Moderate Islamic Trend │ Orient: Journal of the Society for Near Eastern Studies in Japan │ (56),121-140頁 (単著)
3.	2020/10	Book Review: Dialogues with Tariq al-Bishry: An Intellectual Journey between the Self and the Community │ Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University │ 2,187-189頁 (単著)
4.	2019/09	中東の近代化を問いなおす思想家たち（研究手帖） │ 現代思想 2019年10月号 │ ,246-246頁 (単著)
5.	2019	Rethinking Discussions on "Islam" and "State" in Contemporary Egypt : The Community-Based Approach in Tariq al-Bishri's Political and Legal Though │ 日本中東学会年報 = Annals of Japan Association for Middle East Studies │ 34 (2),1-34頁 (単著)
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学会発表
1.	2022/09/21	新しいイスラーム政治哲学の見取り図 (学際ラウンドテーブル「アジア・日本研究の課題と戦略：ポストコロナ時代を見据えて」)
2.	2022/05/15	「シャリーアと国家」をめぐる現代思潮とイスラーム改革：ハーリド・アブルファドルの政治思想の分析から (日本中東学会第38回年次大会)
3.	2022/01/12	ムスリム知識人が問い直す伝統と近代：エジプト的な宗教認識を軸として (第13回駒場中東セミナー)
4.	2021/12/04	Global Islamic Intellectuals Reconstructing the Ideals upon the Ruins of Modernity: The Case of Khaled Abou El Fadl (The 19th Asia-Pacific Conference)
5.	2021/10/22	現代イスラーム思想における国家権力とジェンダー：家族、公の秩序、勧善懲悪 (2021年度第2回iAIG （インターアジアなイスラームとジェンダー）研究会「イスラームとジェンダーをめぐる政治と国家」)
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講師・講演
1.	2021/12/14	アメリカのイスラーム：文化の対話？

科学研究費助成事業
1.	2020/04 ～ 2023/03	民主化失敗以降のアラブ政治変動と穏健派イスラームの国際的思想構築 │ 若手研究

研究高度化推進制度
1.	2021/09/01 2022/03/31	研究支援制度分類：Postコロナ社会提案公募研究プログラム種目：- アジアにおけるパンデミック対応の多様性：Postコロナ時代の社会観・倫理観の比較研究

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