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(最終更新日 : 2024-11-05 12:46:35)
ブン ショウホウ
文 小鵬
WEN XIAOPENG
所属
薬学部 創薬科学科
職名
助教
業績
その他所属
プロフィール
学歴
職歴
委員会・協会等
所属学会
資格・免許
研究テーマ
研究概要
研究概要(関連画像)
現在の専門分野
研究
著書
論文
その他
学会発表
その他研究活動
講師・講演
受賞学術賞
科学研究費助成事業
競争的資金等(科研費を除く)
共同・受託研究実績
取得特許
研究高度化推進制度
教育
授業科目
教育活動
社会活動
社会における活動
研究交流希望テーマ
その他
研究者からのメッセージ
ホームページ
メールアドレス
科研費研究者番号
researchmap研究者コード
外部研究者ID
学歴
1.
2015/04~2019/03
京都府立医科大学 医学研究科 統合医科学専攻 博士課程 修了 医学博士
2.
2013/04~2015/03
京都府立医科大学 医学研究科 医科学専攻 修士課程 修了 医科学修士
3.
2007/09~2011/07
広東薬科大学 薬学部 卒業 薬学学士
職歴
1.
2021/05/20 ~
京都大学高等研究院 物質ー細胞統合システム拠点 亀井グループ 客員助教
2.
2021/04 ~
立命館大学 薬学部 助教
3.
2019/04 ~ 2021/03
京都大学 高等研究院 物質―細胞統合システム拠点 亀井グループ 研究補助員
所属学会
1.
2019/04 ~
日本薬理学会
研究テーマ
1.
シヌクレイノパチーと腸管神経
研究概要
腸管細胞―神経細胞共培養システムの開発およびシヌクレイノパチーの発症メガニズムの解明への応用
パーキンソン病やレビー小体型認知症などのシヌクレイノパチーは、炎症や酸化ストレス等、様々な要因が絡み合うことで神経細胞におけるαシヌクレインが凝集し、神経細胞死を引き起こす神経変性疾患である。神経におけるαシヌクレインの凝集は腸管微生物や腸管の炎症と関連しており,パーキンソン病の発症は腸管からと推定されている。腸粘膜とその神経の病態病理を明らかにすれば、シヌクレイノパチーの予防および早期治療法の開発に繋がる。しかし、動物実験では腸の研究をするのに、安定な実験条件が設定できず、病態を解明することは困難である。Induced pluripotent stem cells(iPSC)技術の応用はパーキンソン病の病因解明に広く用いられているが、主に神経細胞のみ注目され、iPSC由来分化腸管細胞―神経細胞共培養システムは未だ確立されていない。我々はiPSC技術を用い、腸管粘膜、神経細胞、免疫細胞共培養システムを作製し、腸管におけるシヌクレイノパチーの発症メカニズムを解明する。
現在の専門分野
薬理学
論文
1.
2021/05
Evaluation of the Effects of Solvents Used in the Fabrication of Microfluidic Devices on Cell Cultures. │ Micromachines │ 12 (5) (共著)
2.
2019/02
NOX1/NADPH oxidase regulates the expression of multidrug resistance-associated protein 1 and maintains intracellular glutathione levels. │ The FEBS journal │ 286 (4),678-687 (共著)
授業科目
1.
生化学・分子生物学実習
2.
生化学・分子生物学実習
3.
生化学・分子生物学実習
4.
生命科学(分子と生命)
5.
創薬科学基礎演習
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メールアドレス