研究者学術情報データベース

トビノ　カツミ
鳶野　克己
TOBINO Katsumi

所属文学部人間研究学域

職名教授

著書
1.	2018/01	『教育社会学事典』（項目執筆：中項目「死生観の教育」を担当） │ ,282-283
2.	2017/10	田中耕治編『教職教養講座第６巻　道徳教育』「「いのち」をかなしむ　－道徳教育への基盤への一視点－」 │ ,42-52
3.	2017/09	教育思想史学会編『教育思想事典　増補改訂版』（項目執筆：「愛」、「古典」、「歴史」、「笑い」の計４項目担当） │ ,1-3，322-323, 812-814, 829-830
4.	2016/03	人間を生きるということ－「体験」の教育人間学に向けて－ │ ,1-13,173-204
5.	2015/03	新堀通也先生追悼集刊行委員会編『新堀通也、その仕事』「愛に生きた人の肖像　－新堀通也『教育愛の構造』へのささやかなオマージュ－」 │ ,40-58
6.	2014/09	矢野智司編『マナーと作法の人間学』「あいさつと超越性　－祈りとしてのあいさつのために－」 │ ,68-99
7.	2012/08	田中毎実編『教育人間学　－臨床と超越－』「「生きることのかなしみ」という力－かなしみの教育人間学に向けて－」 │ ,107-131
8.	2011/06	和田修二・皇紀夫・矢野智司編『ランゲフェルト教育学との対話　－「子どもの人間学」への応答－』「子どもの泣き声に出会う　－教育的自覚の淵源－」 │ ,84－99
9.	2008/08	谷徹･今村仁司ほか『暴力と人間存在』「暴力の教育的擬態を超えて－教育学的暴力研究の人間学的展開－」 │ ,111-131
10.	2007/06	林信弘編『愛の人間学』「愛を生きるとはどういうことか－スケッチを通して考える－」 │ ,29-56
11.	2006/01	上田閑照監修・皇紀夫・山田邦男・松田高志・吉村文男編『人間であること』「笑いへの反省/笑いからの反省－「優越の理論」とかかわらせつつ」 │ ,123-144
12.	2005/04	斎藤稔正編『行の人間学』「「わかりあえない」という関係－人間関係の研究への隠し扉－」 │ ,41-66
13.	2003/06	皇紀夫編『臨床教育学の生成』「先生は眠らない　－生の誘惑としての教育－」 │ ,101-120
14.	2003/05	斎藤稔正・林信弘編『教育人間学の挑戦』「「ほんとうの自分」という強ばり　－「こころの時代」を省みる－」 │ ,29-57
15.	2003/03	山崎高哉編『応答する教育哲学』「「生きることの喜び」について　－その別様の語り方に関する試論－」 │ ,356-373
16.	2003/03	矢野智司・鳶野克己編『物語の臨界　－物語ることの教育学－』「物語る物語ることの内と外　－物語論的人間研究の教育学的核心－」、「生の冒険としての語り－物語のもう一つの扉－」 │ ,3-25，183-211
17.	2000/05	教育思想事典（項目執筆：「愛」、「古典」、「歴史」の３項目を担当） │ ,1-3, 298-299, 725-726
18.	1999/11	皇紀夫・矢野智司編『日本の教育人間学』「蜂屋慶の教育人間学」 │ ,201-222
19.	1999/08	光華女子大学人間関係学科編『変わる社会・変わる生き方』「Without You-生きがい論を超えて-」 │ ,49-68
20.	1999/04	作田啓一・木田元・亀山佳明・矢野智司編『人間学命題集』「絶望という跳躍板-S.A.キェルケゴール-」 │ ,99-104
21.	1996/06	光華女子大学人間関係学科編『人間関係のプリズム』「笑いのスタンス-「笑いの人間形成論」ノート-」 │ ,27-50
22.	1996/03	和田修二編『教育的日常の再構築』「笑いと人間形成-「笑いは如何にして人間形成を語るか」にむけての助走-」 │ ,382-398
23.	1994/06	加野芳正・矢野智司編『教育のパラドックス/パラドックスの教育』「「拠り所のなさ」という拠り所-人間形成における〈物語〉の批判的再生のために-」 │ ,135-163
24.	1988/11	和田修二・山崎高哉編『人間の生涯と教育の課題』「老年期」、「自然と教育」 │ ,198-213, 237-259
25.	1980/07	M.J.ランゲフェルド著、和田修二監訳『よるべなき両親　－教育と人間の尊厳を求めて－』「人生の意味」 │ ,101-116