研究者学術情報データベース

タキザワ　ナオヒロ
滝沢　直宏
TAKIZAWA NAOHIRO

所属言語教育情報研究科

職名教授

論文
1.	2018/11	現代英語に見られる周辺的構文：SOV構文の歴史的発達、統語的振る舞い、関連諸構文との関係、談話的機能を中心に │ Conference Handbook 36, The Thirty-Sixth Conference of The English Linguistic Society of Japan (November 24-25, Yokohama National University) │ 36,37-40 (単著)
2.	2016/12	「-ly 副詞にみる副詞の多様性―語法・文法・パターン―」 │ 『英語語法文法研究』 │ (23),5-19 (単著)
3.	2016/03	「コーパスからの情報抽出と抽出データの意味づけに関わる諸問題」 │ 『英語コーパス研究』 │ 23,45-60 (単著)
4.	2014/03	「リレーショナルデータベースを用いたコーパスからの情報抽出：その方法について」 │ 『言語科学研究』 │ 4,87-111 (共著)
5.	2010	「周辺部を記述するための大規模コーパスの利用：その方法と留意点」 │ 『英語語法文法研究』 │ 17,23-37 (単著)
6.	2004	「周辺的な構文を記述するためのコーパス利用—現代英語におけるSOV構文を例に—」 │ 『英語コーパス研究』 │ (11),153-167 (単著)
7.	2003	「コーパスによる日本語教育の研究 ---コロケーション及びその誤用を中心に」 │ 『日本語学』 │ ,234-244 (共著)
8.	2003	「現代英語におけるSOVの語順：基本型と拡張型」 │ 『英語青年』 │ 149 (8),44-46 (単著)
9.	2001	「新聞の見出しにおけるOne's Way構文 --- その意識的使用について」 │ 『英語表現研究』（日本英語表現学会） │ (18),56-64 (単著)
10.	2021/11/30	修飾語句を伴わない「第1文型」について │ 立命館言語文化研究 │ 33 (2),243-254頁 (単著)
11.	2020/09/30	周辺的な接続詞lestについて: 語彙文法的視点からの記述 │ 立命館言語文化研究 │ 32 (2),13-27頁 (単著)
12.	2019/10	学習英文法と英語表現 │ 国際言語文化研究 │ 31 (2),1-11 (単著)
13.	2017/09	「変えにくい「英文法」とその微修正」 │ 『電子情報通信学会技術研究報告』 │ 117 (218),31-36 (単著)
14.	2016/10	英語語法文法と英語表現の接点：「書けそうで書けない英語」への着目 │ 『英語教育』 │ 65 (9),17-19 (単著)
15.	2016/03	WLP_dfcによる通時的変化の記述―Corpus of Historical American Englishにおけるly副詞を例に― │ 『現代英語談話会論集』 │ 11,1-16 (共著)
16.	2015/03	「ageの意味と用法―「優先規則体系」からの考察―」 │ 『現代英語談話会論集』 │ (10),37-54 (単著)
17.	2014/05	「日本語におけるコロケーションと語彙的パターンについて」 │ 『台湾応用日語教学国際学術研討会・多元・創新・再造』 │ ,15-28 (単著)
18.	2009/09	「有意義なコロケーションと「拡大コロケーション」の抽出：Nグラム・ファイルの利用」 │ 『特定領域研究「日本語コーパス」平成21年度全体会議予稿集』 │ ,121-126 (単著)
19.	2006	「コーパス利用のためのコンピュータ・リテラシー」 │ 『日本語教育』 │ (130),22-31 (単著)
20.	2005/03	「現代英語における-ly副詞と形容詞のコロケーションの抽出」 │ 『現代英語談話会論集』 │ (1),55-67 (単著)
21.	2001	「同格名詞節を導く接続詞thatの省略と語彙的パターン」 │ 『英語教育』 │ 49 (12),40-42 (単著)
22.	2000	「文外に先行詞をもつ非制限的関係代名詞Which --- 大規模コーパスによる語彙的パターンの認定」 │ 『英語教育』 │ 49 (1),34-36 (単著)
23.	2000	「米国英語における一般動詞haveの否定形とコロケーション」 │ 『英語教育』 │ 49 (4),34-36 (単著)
24.	1998	「CobuildDirectを利用したデータ収集 --- 英語語法・文法研究のための基礎作業 ---」 │ 『言語と人間』 │ 2,151-169 (単著)
25.	1998	「独立した非制限的関係代名詞としてのwhichについて--- Whichが一般動詞の主語となっている場合 ---」 │ 『言語文化論集』 │ 20 (1),77-92 (単著)