研究者学術情報データベース

ヤスダ　ユウコ
安田　裕子
YASUDA Yuko

所属総合心理学部総合心理学科

職名教授

学会発表
1.	2024/09/08	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―応用編 (日本心理学会第88回大会)
2.	2024/09/08	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―基礎編 (日本心理学会第88回大会)
3.	2024/05/26	自己の世界における TEM との対話的関係の考察―対話的自己論に基づいて (TEAと質的探究学会第3回大会)
4.	2024/05/26	脳卒中後遺症者の地域における療養生活の変容とその複雑性―TEM からみえる「転換」 (TEAと質的探究学会第3回大会)
5.	2024/05/25	TEA のいろは―TEM の基礎を学ぼう (TEAと質的探究学会第3回大会)
6.	2024/05/25	オンラインコメントセッション (TEAと質的探究学会第3回大会)
7.	2023/12/02	食肉目の捕殺に反対する個人は村の中で捕殺反対の規範を普及する始点となりうるか？―バングラデシュ北東部のスナドリネコ保全の事例 (「野生生物と社会」学会第28回大会・つくば大会)
8.	2023/11/05	子育て環境としての日本・アジアのイメージ―育児期女性の語りから (日本質的心理学会第20回大会)
9.	2023/11/04	複線径路等至性アプローチ（TEA）における分岐点概念の再考 (日本質的心理学会第20回大会)
10.	2023/10/29	TEA活用による顧客インサイト抽出の可能性 (日本マーケティング学会第12回マーケティングカンファレンス2023)
11.	2023/09/15	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―基礎編 (日本心理学会第87回大会)
12.	2023/09	ハイリスク・ストーカーへの法と臨床―新たな視点の展開 (日本犯罪心理学会第61回大会)
13.	2023/09	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―応用編 (日本心理学会第87回大会)
14.	2023/06/11	TEA のいろは―TEM の基礎を学ぼう (TEAと質的探究学会第2回大会)
15.	2023/06/11	シンガポール日本語教師会でのTEA講習会―参加者・講習実施者それぞれの視点から (TEAと質的探究学会第2回大会)
16.	2023/06/11	脳卒中後遺症者の長期的療養生活の変容プロセスとその支援―「手紙を書く」行為による内省を踏まえて (TEAと質的探究学会第2回大会)
17.	2023/06/10	オンラインコメントセッション Group3 (TEAと質的探究学会第2回大会)
18.	2023/03/11	The effects of adverse childhood experiences(ACEs) of teenage mothers on physical and mental health and economic status (26th East Asian Forum of Nursing Scholars)
19.	2023/03/04	子育てサポートに伴うマイクロ・コンフリクト―育児期女性へのインタビュー調査から (日本発達心理学会第34回大会)
20.	2023/03/03	TEM/TEAによる対象理解―基礎を学ぶ (日本発達心理学会第34回大会)
21.	2023/03/03	多文化ビジュアル・ナラティヴ―私と母の関係イメージ（司会） (日本発達心理学会第34回大会)
22.	2022/10/30	子どもを通した母親同士のつながり―関係性と情報交換に着目して (日本質的心理学会第19回大会)
23.	2022/10/29	高齢出産・育児の経験をした女性たちの語り―育児環境と経験の意味づけに着目して (日本質的心理学会第19回大会)
24.	2022/10/29	質的アプローチの多様性への理解をひろげる―「生きづらさ」をめぐるデータ分析から (日本質的心理学会第19回大会)
25.	2022/10/22	性暴力・ジェンダー暴力連続体と治療的司法 (法と心理学会第23回大会)
26.	2022/10/16	インターナルブランディングにおいて周縁的ストーリーが果たす役割 (日本マーケティング学会カンファレンス2022)
27.	2022/10/02	オンラインコメントセッション (TEAと質的探究学会第1回大会)
28.	2022/10/01	TEA（複線径路等⾄性アプローチ）のいろは (TEAと質的探究学会第1回大会)
29.	2022/09/25	教師のセルフケアをコミュニティ心理学的観点から考える (日本コミュニティ心理学会第25回大会)
30.	2022/09	親への移行期に妻側が体験する夫婦関係が危機に至るプロセス―4名の女性を対象とした半構造化インタビューによる質的分析 (日本心理学会第86回大会)
31.	2022/09	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―応用編 (日本心理学会第86回大会)
32.	2022/09	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―基礎編 (日本心理学会第86回大会)
33.	2022/03/07	日中韓における育児支援リソースの多様性と利用実態、母子のwell-beingに関する比較研究―育児期の母親を対象としたインタビュー調査の結果から (日本発達心理学会第33回大会)
34.	2022/03/06	妊娠から産後移行期間における女性QOLの4時点変化について―潜在曲線モデルを用いて (日本発達心理学会第33回大会)
35.	2022/03/05	コロナ禍における家庭養育環境が親子のQOLに与える影響―日中比較による検討 (日本発達心理学会第33回大会)
36.	2022/03/05	簡易版育児ストレス尺度作成の試み (日本発達心理学会第33回大会)
37.	2022/02/27	生殖の多様性を支える現場は今（子どもの望んだ女性たちの選択と意味づけのライフストーリー） (第19回日本生殖心理学会・学術集会)
38.	2022/01/29	理事会企画シンポジウム① 対人援助学における環境と個人の相互作用（研究法の観点から行動分析学と質的研究法TEA―ものの見方ととらえる世界の共通性） (対人援助学会第13回大会)
39.	2021/10/23	公認心理師の専門性における事実確認を目的とした面接スキル―教育・福祉・司法領域に広がる公認心理師による司法面接の活用とその課題 (法と心理学会第22回大会)
40.	2021/09/04	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―応用編 (日本心理学会第85回大会)
41.	2021/09/04	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―基礎編 (日本心理学会第85回大会)
42.	2021/09/01	6ヵ月齢児の表情刺激への注視時間と養育者との社会的関係性との関連 (日本心理学会第85回大会)
43.	2021/09/01	展結について (日本心理学会第85回大会)
44.	2021/09/01	母子の関係とオキシトシン分泌量の関連 (日本心理学会第85回大会)
45.	2021/09/01	母親の個人要因がCovid19に伴う外出自粛期間中の母子QOLに与える影響 (日本心理学会第85回大会)
46.	2021/08/18	The process of learning and growing of peer supporters through place management: For curriculum and co-curriculum hybridization (PBL2021)
47.	2021/06/18	Japanese Trend of the Therapeutic Jurisprudence: Looking back and looking into the future (Forensic Interview: Looking ahead to the connection from support for victim children to support for perpetrator parents) (Asian Criminological Society 12th Annual Conference)
48.	2021/03/31	いま、求められているシームレスな対人支援 (日本発達心理学会第32回大会)
49.	2021/03/31	多文化コミュニティでの越境的な対話を通じた発達の径路―正課外の市民性教育を通じた学生スタッフの学び合いと成長の支援に向けて (日本発達心理学会第32回大会)
50.	2021/03/29	コロナ感染拡大に伴う育児環境の変化が親子に及ぼす影響―日中比較調査 (日本発達心理学会第32回大会)
51.	2021/03/29	乳児の社会性発達と養育者のかかわりの質に関する縦断的研究―生後１・３・６ヵ月齢の行動観察から (日本発達心理学会第32回大会)
52.	2021/01/31	TEA（複線径路等至性アプローチ）の技法、トランスビューを体験しよう（講師） (The 4th Transnational Meeting on TEA（第4回TEA国際集会）)
53.	2021/01/31	対談満17歳を迎えたTEA;その径路と未来展望 (The 4th Transnational Meeting on TEA（第4回TEA国際集会）)
54.	2021/01/30	全体会（基調講演、シンポジウム）（司会） (The 4th Transnational Meeting on TEA（第4回TEA国際集会）)
55.	2020/10/25	D. A. Poole著『Interviewing Children』から学ぶこと (法と心理学会第21回大会)
56.	2020/10/25	講習会複線径路等至性モデリング（TEM）を学ぶ―過程と発生をとらえるTEAの技法 (日本質的心理学会第17回大会)
57.	2020/10/25	多声的空間の場とその意義―国際交流学生スタッフ経験についてのTEM（複線径路等至性モデリング）図を通したマルチビュー・ダイアローグの試み (日本質的心理学会第17回大会)
58.	2020/10/24	家族の形成過程と将来展望―女性の語りから浮かび上がる妊娠の計画性／偶発性 (日本質的心理学会第17回大会)
59.	2020/10/24	質的研究法マッピングの世界を語る (日本質的心理学会第17回大会)
60.	2020/10/24	父母間での子の奪い合い紛争をめぐる法と心理 (法と心理学会第21回大会)
61.	2020/10/18	セレンディピティ消費の概念化 (日本マーケティング学会カンファレンス2020)
62.	2020/09/20	コレクティブ・トラウマモデルに照らした東日本大震災被災地の文化とレジリエンス (日本コミュニティ心理学会第23回大会)
63.	2020/09/20	コレクティブ・トラウマモデルの理論的検討 (日本コミュニティ心理学会第23回大会)
64.	2020/09/19	中高年夫婦に関する家族心理学研究の課題と展望―リサーチ系論文を中心として (日本家族心理学会第37回大会)
65.	2020/09/08	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）―基礎編 (日本心理学会第84回大会)
66.	2020/03/04	保育カンファレンスにおける保育者の感情―視覚的ツール使用時における保育者の語りと脳機能イメージング (日本発達心理学会第31回大会)
67.	2020/03/03	シームレスな対人支援に基づく人間科学の創成 (日本発達心理学会第31回大会)
68.	2019/09/21	TEAとDSTを用いた「キャリアワークシート」の教育実践―語りへの接近 (日本質的心理学会第16回大会)
69.	2019/09/21	ものづくりと質的研究方法論の再考―「ものづくり」から見た質的研究の期待と展望 (日本質的心理学会第16回大会)
70.	2019/09/21	子育て中の妊娠女性における生活の困難 (日本質的心理学会第16回大会)
71.	2019/09/21	自動車・顧客を対象としたTEA（Trajectory Equifinality Approach）―質的分析による未来ものづくりの可能性 (日本質的心理学会第16回大会)
72.	2019/09/21	質的研究（TEM）の実習デザイン―5日間で伝わること・伝わらないこと (日本質的心理学会第16回大会)
73.	2019/09/15	全体会 EVERYTHING IS ALL RIGHT WITH TEA (as long as it keeps developing)（あらゆることがTEAと共にあって良い（それが発達し続けている限りにおいて））（企画・司会） (The 2nd Transnational Meeting on TEA（第2回TEA国際学会）)
74.	2019/09/13	子どもから話をきく方法―司法面接（NICHDガイドライン）を学ぼう（1） (日本心理学会第83回大会)
75.	2019/09/13	子どもから話をきく方法―司法面接（NICHDガイドライン）を学ぼう（2）（事実確認とケアの連携ファーストコンタクト）（指定討論） (日本心理学会第83回大会)
76.	2019/09/13	子どもから話をきく方法―司法面接（NICHDガイドライン）を学ぼう（3） (日本心理学会第83回大会)
77.	2019/09/11	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）を学ぶ―実践編 (日本心理学会第83回大会)
78.	2019/09/11	複線径路等至性アプローチ（Trajectory Equifinality Approach: TEA）を学ぶ―理論編 (日本心理学会第83回大会)
79.	2019/09/11	未来志向のものづくり―質的なアプローチがなせること (日本心理学会第83回大会)
80.	2019/08/20	What happens on ‘Bifurcation Points’: Based on the methodology of Trajectory Equifinality Approach (TEA) (the 18th International Society for Theoretical Psychology)
81.	2019/06/09	司法面接における多職種連携―心身のケアの視点をとりこんで (日本心理臨床学会第38回大会)
82.	2019/05/26	唾液指標を用いた妊娠期女性のストレス状態についての検討 (第37回日本生理心理学会大会)
83.	2019/03/17	学融的な人間科学の構築と科学的根拠に基づく対人援助の再編成 (日本発達心理学会第30回大会)
84.	2019/03/03	記念シンポジウム TEA（複線径路等至性アプローチ）が切り開く未来（司会） (The 1st Transnational Meeting on TEA（第1回TEA国際学会）)
85.	2019/03/03	人生径路・発達の複線性と文化をとらえるTEA（複線径路等至性アプローチ）（講習会講師） (The 1st Transnational Meeting on TEA（第1回TEA国際学会）)
86.	2019/03/02	TEA（複線径路等至性アプローチ）の可能性―「発達」と「文化」をとらえるということ（講演） (The 1st Transnational Meeting on TEA（第1回TEA国際学会）)
87.	2018/12/01	これからの協同面接の在り方を子どもの視点で考える―子どもが話してよかった経験になるように (日本子ども虐待防止学会第24回学術集会おかやま大会)
88.	2018/11/24	「大学生のやる気はなぜなくなるのか？」複線径路等至性モデリング（TEM）による検討―マツダ株式会社・立命館大学による共同研究「質的研究アナリスト育成プログラムの開発」による体験型プログラムTEM院生版PBLからの学び (日本質的心理学会第15回大会)
89.	2018/11/24	家庭内において妻が夫に対して担っている「感覚的活動」 (日本質的心理学会第15回大会)
90.	2018/11/24	大学生のやる気はなぜなくなるのか？どのようにしてなくならないようにできるのか？―TEAによる検討 (日本質的心理学会第15回大会)
91.	2018/11/24	妊娠期女性の職業キャリア展望 (日本質的心理学会第15回大会)
92.	2018/10/07	虐待を受けた子どもの包括的支援を考える「捜査とケア」二者択一から、両立へ (法と心理学会第19回大会)
93.	2018/09/26	TEM（複線径路等至性モデリング）を学ぶ (日本心理学会第82回大会)
94.	2018/09/25	人の生の歩みとその可能性を拓く―潜在的な分岐を可視化・実現する、文化心理学に依拠する質的方法論TEA (日本心理学会第82回大会)
95.	2018/09/16	教育における文化的視点の重要性―Trajectory Equifinality Approach（TEA）による分析 (日本教育心理学会第60回総会)
96.	2018/08/27	学融的な人間科学の構築と科学的根拠に基づく対人援助の再編成―人間性（人格性）成長の一貫性を前提としたパーソナリティの探求へ向けて (日本パーソナリティ心理学会第27回大会)
97.	2018/08/26	複線径路等至性アプローチ（TEA）―過程と発生をとらえる質的研究法 (日本パーソナリティ心理学会第27回大会)
98.	2018/03/24	TEMが拓く保育者の子ども理解と専門家としての育ち合い―「協働型」園内研修をデザインする (日本発達心理学会第29回大会)
99.	2017/09/10	「TEMで広がる社会実装」の可能性 (日本質的心理学会第14回大会)
100.	2017/08/17	看護学にTEM/TEA（複線径路等至性モデリング/アプローチ）はどう貢献できるか？ (日本看護学教育学会第27回学術集会)
101.	2017/03/26	キャリアの選択と形成―複線径路等至性アプローチを生かした生涯にわたる教育と発達支援 (日本発達心理学会第28回大会)
102.	2016/10/16	公開シンポジウム子どもをめぐる法と心理臨床 (法と心理学会第17回大会)
103.	2016/10/16	多専門・多職種連携による司法面接の展開―通達からの１年を振り返り、今後の展開を考える (法と心理学会第17回大会)
104.	2016/09/09	The Experience of bifurcation point: Where DS and TEA meets(Dialogical narratives on the critical phases on lives: From woman’s experiences who met with reproductive crisis) (the 9th International Conference on the Dialogical Self)
105.	2016/09/08	Diachronic and synchronic approaches in Compositionwork in relation to changes in the self. A dialogue between TEA and MA in Compositionwork (How can the clinical practice of ‘Compositionwork’ and the qualitative research of ‘Narrative Approach’ collaborate? A case of a woman’s narrative who met a reproductive crisis) (the 9th International Conference on the Dialogical Self)
106.	2016/08/29	質的研究の産業心理臨床実践における有用性ー日常の心理臨床実践に繋げるために(口頭発表の座長) (日本人間性心理学会第35回大会)
107.	2016/08/27	質的研究法入門ー生きた実践研究を作る（ワークショップの講師） (日本人間性心理学会第35回大会)
108.	2016/07/28	Troubles and tasks of the support for victims received damage of domestic violence (DV): Toward the view to support lives of sufferers in community (the 31st International Congress of Psychology ICP2016)
109.	2016/04/29	ライフサイクルの関係性から死生を読み解く―死生心理学の展開（1）（周産期・乳児期の死―親になりゆくプロセスのなかで） (日本発達心理学会第27回大会)
110.	2015/10/24	児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法心理2―ドイツ・韓国調査の報告 (法と心理学会第16回大会)
111.	2015/10/04	対話的自己理論の展開と応用―共生社会に生きる私とあなたへの接近 (日本質的心理学会第12回大会)
112.	2015/10/03	質的研究方法を基礎とした思考技術プログラム開発の試み「時間的展望（過去・現在・未来）能力に着目したキャリア発達支援ツール」 (日本質的心理学会第12回大会)
113.	2015/09/24	更生の道を時間と社会に拓くということ―加害性と被害性に留意して (日本心理学会第79回大会)
114.	2015/09/22	夫婦・家族関係における協同 (日本心理学会第79回大会)
115.	2015/09/21	Career Identity Work: Visualization of the process of students'career development in school-to-work transition (IAEVG International Conference)
116.	2015/09/19	複線径路等至性（TEM）アプローチとテキストマイニングによる混合研究法／協働により何が捉えられるか？（ワークショップ講師） (国際混合研究法学会アジア地域会議／第1回日本混合研究法学会)
117.	2015/09/09	Potentials of trajectory equifinality approach in Developmental Psychology (17th European Conference on Developmental Psychology)
118.	2015/03/21	成人のアイデンティティの変容と発達が示す社会的支援の介入のタイミングの検討―質的研究法TEAを分析の枠組みとして (日本発達心理学会第26回大会)
119.	2015/03/20	複線径路・等至性アプローチ（TEA）―過程と発生をとらえる（チュートリアル・セミナー「新しい発達研究のための基礎講座」講師） (日本発達心理学会第26回大会)
120.	2015/03/20	保育者同士の対話を促すツールとしての複線径路・等至性アプローチ（TEA）―保育カンファレンスの新たなデザイン (日本発達心理学会第26回大会)
121.	2014/11/08	分岐点での関わり・援助を考える―ボーダーを超えて、TEAで捉えられる、人のライフの変容と維持 (対人援助学会第6回年次大会)
122.	2014/10/26	児童期の性的虐待被害とその回復をめぐる法と心理 (法と心理学会第14回大会)
123.	2014/10/19	複線径路等至性モデル（TEM）の実践と展開―『ワードマップ　複線径路等至性アプローチ（TEA）』刊行に向けて (日本質的心理学会第11回大会)
124.	2014/10/05	時間と状況のなかでパーソナリティを捉えるTEA（複線径路・等至性アプローチ）―実践的方法論としての可能性の拡がり (日本パーソナリティ心理学会第23回大会)
125.	2014/09/11	第二言語の学習と教育はいかになされるか？―社会文化的文脈と時間的プロセスのなかで達成される自己変容への着目 (日本心理学会第78回大会)
126.	2014/08/20	Understanding Compositionwork from the perspective of TEA: Trajectory Equifinality Approach(Applying Compositionwork to qualitative research about grasping experiences of an infertile woman focusing Bifurcation Point(BFP) (The 8th International Conference on the Dialogical Self)
127.	2014/06/07	コミュニティ心理学とTEMの出会い―その出会いは幸福な径路をたどるのか (日本コミュニティ心理学会第17回大会)
128.	2014/03/25	不定さから、経験が社会と未来に拓かれるとき―非配偶者間の生殖補助医療の出現のなかで (日本発達心理学会第25回大会)
129.	2014/03/23	文化間葛藤の場としての保育 (日本発達心理学会第25回大会)
130.	2014/03/13	What meanings does the rupture bring in life? : From experiences of a woman who faced the crisis of reproduction (III International Seminar of Cultural Psychology)
131.	2014/01/25	過程と発生を捉えるTEA（複線径路・等至性アプローチ）―不定とともにある実存を探究する、人間科学の質的研究法 (立命館大学人間科学研究所年次総会・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業公開研究会)
132.	2013/11/10	ひきこもりの家族支援―TEMによってシステムに接近する試み (対人援助学会第5回大会)
133.	2013/11/10	対人援助の教育実践―学び手の語り(ナラティヴ)と行為(アクション)をむすぶ、協働(コラボレーション)を促す (対人援助学会第5回大会)
134.	2013/11/09	法／医療現場における質的研究のあり方とTEMの位置づけ (対人援助学会第5回大会)
135.	2013/10/24	The construction of the cooperation system about the support for victims suffered from domestic violence by their husbands: With action research for supporters (the 8th European Congress on Violence in Clinical Psychiatry)
136.	2013/10/12	犯罪被害者をとりまく問題 ― 臨床心理学、法社会学、法心理学からの検討 (法と心理学会第14回大会)
137.	2013/09/21	文化心理学、活動理論、TEMによるケース・フォーミュレーション豊饒化の試み (日本心理学会第77回大会)
138.	2013/09/01	DV被害者への支援における協働と連携 (日本質的心理学会第10回大会)
139.	2013/08/31	臨床心理学と他領域の架橋としての質的研究 (日本質的心理学会第10回大会)
140.	2013/08/30	時間と場で、成りゆく生―スポーツ・看護・経営に広がるTEAの可能性 (日本質的心理学会第10回大会)
141.	2013/08/25	心理臨床におけるTEMの可能性―個人の変容をどのように捉えるか (日本心理臨床学会第32回秋季大会)
142.	2013/08/23	Infertility and Health: In the viewpoint of conversion of value on life (the 5th Asian Congress of Health Psychology)
143.	2013/04/06	治療の継続と終結をめぐる当事者の語り―生殖補助医療技術の発展のなかで可視化される，家族をつくるということ (公開報告会グローバル化時代における生殖技術と家族形成)
144.	2013/03/17	発達心理学における質的研究の新たな展開へ向けて (日本発達心理学会第24回大会)
145.	2013/03/14	Maintenance and transformation of meanings of having children for a infertility woman :with narrative approach and TEM (THE INAUGURATION PROGRAMME, INAUGURAL SEMINARS, Seminar I METHODOLOGICAL AFFORDANCES OF TEM (Trajectory Equifinality Model))
146.	2012/12/24	時間のなかで重層化する不妊当事者の自己語り―不定，変容の循環のなかで (質的研究・文化心理学の交差点―ヤーン・ヴァルシナー教授を迎えてシンポジウム　日本における質的研究のカッティングエッジ)
147.	2012/12/08	DV被害母子への支援の実態と可能性―福祉・心理，行政，司法はいかに連携しうるのか（５人の支援者へのインタビュー調査から） (対人援助学会第4回年次大会)
148.	2012/10/26	How do women share infertility experiences with their partner? (7th International Conference on the Dialogical Self)
149.	2012/10/07	病いと語りとパーソナリティ（生殖補助医療と変容する自己） (日本パーソナリティ心理学会第21回大会)
150.	2012/10/06	ナイメーヘン・ラートボウト大学心理学部名誉教授ヒューベルト・ハーマンスによるThe dialogical self: Positioning and counter-positioning in a globalizing world（対話的自己―グローバル社会におけるポジショニングと反ポジショニング）　司会ならびに簡易通訳 (日本パーソナリティ心理学会第21回大会)
151.	2012/09/11	質的研究法を心理学のなかで教える意味と方法 (日本心理学会第76回大会)
152.	2012/09/11	人間の発達変容をシステムとして捉える試み―TEMを用いて (日本心理学会第76回大会)
153.	2012/09/02	多文化横断ナラティヴを生成継承する―日本の質的研究の国際化に向けて (日本質的心理学会第9回大会)
154.	2012/03/09	時間とともにある変容、変容とともにある時間―発生の三層モデル（TLMG） (日本発達心理学会第23回大会)
155.	2011/11/27	個人の経験を丁寧に捉えるために―キーワードでとらえるTEMの実際 (日本質的心理学会第8回大会)
156.	2011/11/26	インタビューからトランスビューへ―TEMの理念に基づく方法論の提案 (日本質的心理学会第8回大会)
157.	2011/11/12	援助者が複線径路で支援を考えるということ (対人援助学会第3回大会)
158.	2011/11/12	語られないこと，語りだされる時―不妊の喪失の語りを聴くプロセスから (対人援助学会第3回大会)
159.	2011/09/16	三次元TEMの可能性 (日本心理学会第75回大会)
160.	2011/09/08	Couple relationships in infertility treatments: A narrative approach that organizes the couple’s experiences (International Society for Culture and Activity Research (ISCAR))
161.	2011/07/05	The qualitative method for analyzing and describing human life: For grasping the process of human lifestyle suffering hardships (the 12th European Congress of Psychology)
162.	2011/03/27	家族・発達・教育における継承性と「経験を生かす」ということ―ナラティヴ実践に向けた新たな視座の探求 (日本発達心理学会第22回大会)
163.	2011/03/26	複線径路等至性モデル(TEM) 研究の多様性―文化と時間を重視する方法論の展開 (日本発達心理学会第22回大会)
164.	2010/11/28	インタビューにおける相互行為を探る―役割の変化が立ち現れる瞬間に着目して (日本質的心理学会第7回大会)
165.	2010/11/28	生き生きした多声ナラティヴを生み出す多重の場所（トポス） (日本質的心理学会第7回大会)
166.	2010/11/06	DV家庭に育った子ども支援の展開―派遣プログラムの実施 (対人援助学会第2回大会)
167.	2010/10/03	The possibility of collaboration between the qualitative method TEM and the idea of the Dialogical Self: Narratives of infertile women’s choices (the 6th International Conference on the Dialogical Self)
168.	2010/09/21	医療・健康と心理学の新しい関係をめざして (日本心理学会第74回大会)
169.	2010/09/20	不妊治療でも受胎しなかった女性の人生選択のナラティヴ―その支援に向けて (日本心理学会第74回大会)
170.	2010/03/27	結婚生活の継続のなかで配偶者との関係性はいかに育まれるか(1)―子どものいない若年夫婦を中心に (日本発達心理学会第21回大会)
171.	2010/03/26	過酷な体験の語りの聴き手／研究者であること (日本発達心理学会第21回大会)
172.	2009/08/28	時間的径路の類型化，人間理解への方法論的提案―個別性と普遍性のあいだ (日本心理学会第73回大会)
173.	2009/08/27	「時間」と「空間」のなかで自己の変化を捉える (日本心理学会第73回大会)
174.	2009/08/26	TEMによる質的研究の可能性の拡大―TEMによってどのような地平が開けるか (日本心理学会第73回大会)
175.	2009/07/08	Narrative analysis of adoptive parents regarding notification of birth history: application to infertility treatments involving donations (the 11th European Congress of Psychology)
176.	2009/07/02	Narratives of women who experienced infertility treatment: From the quest story for having children (LONDON PROJECT: The quest of narrative methodology for the medical and psychological support in multiple cultures)
177.	2009/03/25	ナラティヴ・アプローチの意味を問い直す―研究者の暗黙のナラティヴ理解の明示化を通して (日本発達心理学会第20回大会)
178.	2008/09/19	TEMで始まる心理学研究 (日本心理学会第72回大会)
179.	2008/07/25	Time in Life: women’s uncertainties regarding infertility treatment（Time, space and culture: Chronogenesis in human life course） (the 29th International Congress of Psychology)
180.	2008/07/14	Why women discontinue infertility treatment: Understanding the meaning of their decision (the 20th International Society for the Study of Behavioral Development)
181.	2008/07/10	Choices involved in the decision to stop infertility treatment: Understanding the process through narrative accounts and personal impacts (2nd International Workshop on Multi Cultural Studies: Research Collaboration between the University of Vienna and Kyoto University)
182.	2008/03/20	発達のプロセスとトランスフォーメーションを記述する試み―HSS とTEMという方法からTLMGという理論枠組みへ (日本発達心理学会第19回大会)
183.	2008/03/19	質的心理学におけるナラティヴ分析の方法 (日本発達心理学会第19回大会)
184.	2008/02/06	Diversity of Women's Experiences in Coping with Infertility over Time (International Workshop on Multi Cultural Studies: Research Collaboration between Kyoto University and the University of Vienna)
185.	2007/09/29	研究行為における「歴史」と「因果性」について考える (日本質的心理学会第4回大会)
186.	2007/08/25	文脈に埋め込まれた時間と共にある経験を捉える枠組み―HSS（歴史的構造化サンプリング）とTEM（複線径路・等至点モデル） (日本パーソナリティ心理学会第16回大会)
187.	2007/05/25	質的研究入門からシステムの記述へ (日本家族研究・家族療法学会第24回大会)
188.	2007/03/26	質的研究の学び方―質的心理学の方法論（4） (日本発達心理学会第18回大会)
189.	2007/03/25	人間発達の多様性を描く複線径路・等至性モデル，その議論の展開―時間，文化，そして方法論的意義に焦点をあてて (日本発達心理学会第18回大会)
190.	2006/11/03	精子･卵子･胚提供による生殖補助医療の実施に臨んで―生殖補助医療を受けた経験のある当事者女性へのインタビュー調査から (日本心理学会第70回大会)
191.	2006/09/17	精子･卵子･胚提供による生殖補助医療で生まれる子どもとその親への支援―子どもの出自を知る権利と子どもへの告知に焦点をあてて (日本心理臨床学会第25回大会)
192.	2006/08/06	生の質（死の質）とプロフェッションの質―ALS当事者や生殖医療当事者における選択と径路 (日本質的心理学会第3回大会)
193.	2006/08/06	中絶を選択した未婚若年女性の，中絶手術に至る行動のプロセス―複線径路・等至性モデルを枠組みに (日本質的心理学会第3回大会)
194.	2006/07/04	Historically Structured Sampling (HSS) and Trajectory Equifinality Model (TEM): New methodologies for Cultural Historical Approach (the 19th International Society for the Study of Behavioral Development)
195.	2006/03/26	提供配偶子・胚で生まれた子どもをもつ親子関係の支援について―不妊治療と子育ての両方を経験している養親を対象とした調査結果から (日本生殖医療心理カウンセリング学会・第3回学術集会)
196.	2005/09/11	文化の中で発達を捉える―人の発達の多様性を記述するための方法論の試み (日本心理学会第69回大会)
197.	2005/09/10	研究することについて研究協力者と対話することの意味と問題 (日本心理学会第69回大会)
198.	2005/01/23	不妊治療への関わり方に影響を及ぼす要因について―治療を継続し，やめるということに着目して (日本生殖医療心理カウンセリング学会・第2回学術集会)
199.	2004/09/12	治療で子どもをもてなかった人の不妊経験の変化のプロセス―定性的研究の実際（105） (日本心理学会第68回大会)
200.	2004/08/12	Historically structured sampling (HSS) model: A contribution from cultural psychology (the 28th International Congress of Psychology)
201.	2004/06/27	DV被害を受けた子どもと母親への支援―NPOによるコミュニティ介入 (日本コミュニティ心理学会第7回大会)
202.	2003/09/15	子どもが授からない女性への心的援助―当事者の主観的意味づけの視点から (日本心理学会第67回大会)