立命館大学 研究者学術情報データベース
English>>
TOPページ
TOPページ
> 青山 敦
(最終更新日 : 2021-03-31 20:04:17)
アオヤマ アツシ
青山 敦
Aoyama Atsushi
所属
テクノロジー・マネジメント研究科
職名
教授
業績
その他所属
プロフィール
学歴
職歴
委員会・協会等
所属学会
資格・免許
研究テーマ
研究概要
研究概要(関連画像)
現在の専門分野
研究
著書
論文
その他
学会発表
その他研究活動
講師・講演
受賞学術賞
科学研究費助成事業
競争的資金等(科研費を除く)
共同・受託研究実績
取得特許
研究高度化推進制度
教育
授業科目
教育活動
社会活動
社会における活動
研究交流希望テーマ
その他
研究者からのメッセージ
ホームページ
メールアドレス
科研費研究者番号
researchmap研究者コード
外部研究者ID
その他所属
1.
OIC総合研究機構 グローバルMOT研究センター
2.
OIC総合研究機構 稲盛経営哲学研究センター
学歴
1.
│ Purdue University │ Ph.D.
2.
~1994/12
博士課程 │ Process Systems Engineering │ Graduate School of Chemical Engineering │ Purdue University
所属学会
1.
AIChE
2.
IEEE
3.
化学工学会
4.
計測制御学会
研究テーマ
1.
Business Model, Business Simulation
研究概要
技術を価値に結びつけるためのライフサイクルマネジメントの開発
企業や社会が直面する複雑かつ広域な問題を解決するために、要素技術を多面的に評価し、効率的に統合して価値に結びつけるライフサイクルマネジメントの方法論を開発している。
現在の専門分野
プロセスシステム工学, 技術知識基盤, ライフサイクルマネジメント (キーワード:プロセスシステム工学, 技術知識基盤, ライフサイクルマネジメント)
著書
1.
2011/06
京セラ稲盛和夫 心の経営システム │ (単著)
2.
2006/09
統合学入門(仲勇治編) │ (共著)
3.
2004/11
化学工学の進歩38 バッチプロセス工学 第3章「コントロールレシピとコントロールレイヤー」 │ (共著)
4.
2004/07
「プロセス安全管理のための統合化工学」ケミカルエンジニヤリング 特集 いま化学工場が危ない │ (共著)
5.
1999
Fuzzy Neural Network Systems Techniques and Applications in Nonlinear Process Control Systems", A book chapter for FUZZY THEORY SYSTEMS Techniques and Applications Volume 2ms │ (共著)
論文
1.
2016/12
Measuring the Benefit of Investing in Pipeline Safety Using Fuzzy Risk Assessment │ JOURNAL OF LOSS PREVENTION IN THE PROCESS INDUSTRIES │ ,JLP-D-16-00214R2 (共著)
2.
2016
「知識を組織で共有する:知識共有のためのコンテクスト設計」 │ 実践経営学会論文 │ ,No.53, pp.63-70 (共著)
3.
2015/01
Impact of corporate culture on the relationship between efficient technology transfer and business performance. │ Global Business Review (SSCI) │ 16 (1) (共著)
4.
2014/03
Survey of cross-cultural technology transfer research. │ Asian Social Science │ ,10(10), 159-181 (共著)
5.
2014/02
自立的失敗知識活用モデルの提案 : プロジェクトの失敗を組織で活用する │ 一般社団法人国際P2M学会誌 │ 8(2), 83-92 (共著)
全件表示(37件)
学会発表
1.
2017/05
GMDH Deep Learning Approach Improving Safety and Risk Assessment in Pipelines (IAMOT2017 (Alexander Guzmán and Atsushi Aoyama and Eugene Choi))
2.
2016/12
Artificial intelligence improving safety and risk analysis: A comparative analysis for critical infrastructure (IEEE 2016 (Alexander Guzmán and Atsushi Aoyama and Eugene Choi))
3.
2016/09
学校に対する要求価値の変化についての考察 -定性分析による結果を尺度とした因子分析をとおして- (実践経営学会 第59回 (北川敬一、青山敦))
4.
2016/07
Maximizing the benefits of energy safety using fuzzy risk assessment: the case of oil & gas pipelines. (Society: The Univesrity of Tokyo, 7th international symposium on Design, Operational, and Control of Chemical Processes.(Alexander Guzmán and Atsushi Aoyama))
5.
2015/03
プロセス安全管理への統合学的アプローチ (化学工学会 80年会産業セッション <現場力の維持向上と安全確保の取り組み>)
全件表示(50件)
研究高度化推進制度
1.
2016/09
2017/09
研究支援制度分類:学外研究制度
種目:-
利他の心に基づく資本主義企業経営の研究
研究者からのメッセージ
1.
技術を価値に結びつけるためのライフサイクルマネジメントの開発
国際競争、企業間競争の激化や環境と調和した持続的発展への要求など企業や社会が直面する問題は、複雑かつ広域で長期的な展望に立って解決すべきものになってきている。これらの問題を解決するためには、要素技術を多面的に評価し、効率的に統合して価値に結びつけるライフサイクルマネジメントが不可欠である。ここでは、社会や顧客の要求の同定から、事業・サービス・製品のコンセプト開発、精緻化、製造法開発、製造、顧客などからのフィードバックに基づく絶え間ない改善というプロダクションライフサイクルマネジメントの流れと、資源調達から材料製造、部品・部材製造、製品製造、流通・販売、廃棄・回収、リサイクルというプロダクトライフサイクルの流れについて、これらを多面的な社会的責任を果たしつつ効率的に評価・設計・運用することを支援する統合エンジニアリング環境を開発している。
ホームページ
青山敦研究室
立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科