研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2023-03-07 21:45:11）

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トヨダ　ユウスケ
豊田　祐輔
TOYODA Yusuke

所属政策科学部政策科学科

職名准教授

その他所属
1.	OIC総合研究機構地域情報研究所
2.	政策科学研究科
3.	衣笠総合研究機構歴史都市防災研究所

学歴
1.	2012/09 (学位取得)	立命館大学大学院政策科学研究科博士（政策科学）
2.	2009/03 (学位取得)	立命館大学大学院政策科学研究科修士（政策科学）
3.	2007/03 (学位取得)	立命館大学政策科学部学士（政策科学）
4.	～2007/03	立命館大学政策科学部政策科学科卒業
5.	～2009/03	立命館大学政策科学研究科政策科学専攻博士前期課程修了
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職歴
1.	2022/04/01 ～ 2023/03/31	チュラロンコン大学環境研究所（客員）研究員
2.	2021/12/01 ～ 2022/03/31	広島大学総合科学部客員准教授
3.	2021/04/01 ～	CE発電設備点検株式会社特別顧問
4.	2018/04/01 ～ 2022/03/31	立命館大学国際部副部長兼 OIC国際教育センター長
5.	2014/04/01 ～ 2017/03/31	立命館大学政策科学部副学部長（大学の世界展開力強化事業担当）
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委員会・協会等
1.	2023/03 ～ 2023/06	18th PRSCO (Pacific Regional Science Conference Organization) Summer Institute Scientific Committee Member
2.	2023/02 ～ 2023/07	54th Anniversary Conference of International Simulation And Gaming Association (ISAGA) Reviewing committee member
3.	2022/10 ～	Applied Environmental Research Associate Editor
4.	2022/07 ～ 2022/09	International Simulation Gaming Competition 2022 (ISGC2022), organized by International Simulation And Gaming Association (ISAGA) Steering Committee Member and Organizing Committee Member in Thailand
5.	2022/06 ～ 2022/08	PRSCO (The Pacific Regional Science Conference Organization) Award for Best Paper by a Young Regional Scientist 2022 Committee Member
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所属学会
1.		国際シミュレーション＆ゲーミング学会
2.		国際開発学会
3.		国際地域学会
4.		政策科学会
5.		地域安全学会
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資格・免許
1.	2016	専門社会調査士
2.	2013	防災士
3.	2011	TOEIC 970
4.	2006	実用英語技能検定　準1級

研究テーマ
1.	ゲーミング・シミュレーションによる効果的な防災学習に関する研究
2.	コミュニティ地震避難プランニングに関する研究
3.	観光防災研究
4.	防災イベントによる包括的地域防災力の醸成

研究概要
新たな防災企画によるコミュニティ防災の底上げに関する研究　防災運動会への参加意向の明確化や効果的な競技の開発により、防災訓練やワークショップなどの防災活動に参加しない、もしくは参加しにくいと感じている住民の防災意識の向上や防災行動の促進を目指した研究を行っている。ゲーミング・シミュレーションによる効果的な防災学習に関する研究　ロール・プレイによる体験型学習であるゲーミング・シミュレーションを用いた効果的な防災教育（学習）の開発・評価に関する研究を行っている。観光防災研究　観光地における観光客への対応について、行政の準備対策による一斉帰宅抑制に関する研究を行っている。

現在の専門分野
社会システム工学・安全システム, 自然災害科学・防災学, 地域研究, 教育学 (キーワード：政策科学、防災、減災、復興、まちづくり、ゲーミング・シミュレーション、社会関係資本、計画理論、コンパクトシティ、歴史都市)

著書
1.	2023	The evolution of disaster education in Japan (Cavaliere P., Otani J. [Eds.] “The Handbook of Disaster Studies in Japan”) │ ,forthcoming (単著)
2.	2020/01	「「コミュニティ防災ゲーミング：地震編」でコミュニティ防災を体験しよう！」「ゲームの構造、役割、ルールを考えてゲーミングをつくる！」「コラム　世代を超えるゲーミングのプレイヤー」近藤敦、豊田祐輔、宮脇昇、吉永潤編『大学の学びを変えるゲーミング』 │ ,40-62, 169-180, 206-207 (共著)
3.	2019/10	A Study on Gaming of Participatory Evacuation Planning in Tourist Area using Agent Simulation, in Hamada Ryoju, Soranastaporn Songsri, Kanegae Hidehiko, Dumrongrojwatthana Pongchai, Chaisanit Settchai, Rizzi Paola and Demblekar Vinod (Eds.) “Neo-Simulation and Gaming Toward Active Learning” │ ,247-256 (共著)
4.	2019/10	Gaming Simulation as a Tool of Problem-based Learning for University Disaster Education, in Hamada Ryoju, Soranastaporn Songsri, Kanegae Hidehiko, Dumrongrojwatthana Pongchai, Chaisanit Settchai, Rizzi Paola and Demblekar Vinod (Eds.) “Neo-Simulation and Gaming Toward Active Learning” │ ,237-245 (共著)
5.	2016/08	Simulation and Gaming in the Network Society │ ,461p (共著)
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論文
1.	2022/11	Factors Contributing to Community-Based Disaster Risk Reduction for Foreign Residents in Japan │ Journal of the Asia-Japan Research Institute of Ritsumeikan University │ (4),158-174頁 (共著)
2.	2022/07	2016年熊本地震における災害ボランティアの災害応急対策の時系列分析 │ 歴史都市防災論文集 │ 16,121-128頁 (共著)
3.	2022/07	時空間的要因に着目したNPO法人事業目的の分析に基づく文化遺産防災に関する考察-都市縮小期を迎えた京都市を事例として- │ 歴史都市防災論文集 │ 16,135-142頁 (共著)
4.	2022/07	訪日中国人観光客の避難行動意思決定に関する研究 │ 歴史都市防災論文集 │ 16,105-112頁 (共著)
5.	2022/03	グループホームにおける水害対策の現状と課題に関する研究 │ 地域情報研究-立命館大学地域情報研究所紀要-（立命館大学地域情報研究所） │ (11),71-92頁 (共著)
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学会発表
1.	2023/02/28	Grasping Flood Risk Management Knowledge by Gaming Simulation (“Proceedings of NERPS (Network for Education and Research on Peace and Sustainability) Conference 2023”)
2.	2023/02/27	Local Knowledge Extraction Games for Resilience (Webinar II Series)
3.	2022/11/29	Collecting Local Practice on Flood Management by Gaming Simulation and Focus Group Discussion (17th APRU (Association of Pacific Rim Universities) Multi-Hazards Symposium 2022)
4.	2022/11/21	Transdisciplinary Research: Impact Oriented Research Collaboration (2022 Global Research Council Asia-Pacific Regional Meeting)
5.	2022/11/18	Gaming Simulation for Learning Flood Disaster Local Knowledge (Society for Risk Analysis-Asia Conference 2022)
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その他研究活動
1.	2019/07/30 ～ 2019/07/30	駅周辺地域の災害時帰宅困難者対策へ向けた連携防災計画策定能力向上を目指した訓練ツールの開発 (JR西日本あんしん社会財団『第9回公募助成成果発表会』)
2.	2017/02 ～ 2017/02	平成28年度姫路市大学発まちづくり研究助成事業報告書『姫路城観光客の避難・帰宅支援へ向けた防災計画に関する研究』 (平成28年度姫路市大学発まちづくり研究助成事業)
3.	2016/12/22 ～ 2016/12/22	大阪市における帰宅困難者支援（寺島和哉・立命館大学4年）＜最優秀賞＞ (第１回リベラルアーツ・セミナー（名古屋外国語大学国際教養学科主催、名古屋外国語大学）)
4.	2016/03 ～ 2016/03	震災遺構からのメッセージは生かされているのか？〜三重県に遺された津波碑について〜 (公益財団法人地震予知総合研究振興会東濃地震科学研究所『東濃地震科学研究所報告　地震防災分野－実践的地震防災教育・活動―（平成27年度）』Sep. No.37、2016年3月、171-189頁．)
5.	2016/03 ～ 2016/03	防災まちづくりにおけるリスク・コミュニケーション手法としてのゲーミング・シミュレーション (公益財団法人地震予知総合研究振興会東濃地震科学研究所『東濃地震科学研究所報告　地震防災分野－実践的地震防災教育・活動―（平成27年度）』Sep. No.37、2016年3月、25-42頁．)
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講師・講演
1.	2023/02/07	Gaming Simulation as Extracting and Sharing Disaster Knowledge Tool
2.	2023/02/05	Gaming Simulation as Extracting and Sharing Disaster Knowledge Tool
3.	2023/02	‘Earthquakes and Tsunamis and Disaster Management in Japan (20230203)’, ‘Gaming Simulation for Urban Resilience (20230210)’ and ‘Urban Resilience in Japan(20230224)'
4.	2022/11/28	Gaming Simulation for Communication and Learning Tools in Community-Based Disaster Risk Management
5.	2022/11/23	Gaming Simulation for Community-Based Disaster Risk Management (Rangsit Campus, Thammasat University)
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受賞学術賞
1.	2020/12/06	日本シミュレーション＆ゲーミング学会優秀賞
2.	2020/09/25	日本環境共生学会奨励賞 (人口流動期における都市部のコミュニティ避難計画に関する研究)
3.	2018/07/12	International Simulation and Gaming Association The Best Paper Award of the 49th Conference of the International Simulation and Gaming Association (A Study on Participatory Evacuation Planning in Tourist Areas Using Agent Simulation)
4.	2014/09/15	International Academic Conference on Tourism (INTACT), Center for Tourism Studies, Gadjah Mada University The Best Paper Presenter (A Study on Evacuation Simulation for Guiding Tourists in Himeji Castle Based on a Survey of Tourists’ Intention in Evacuation after Earthquake in International Academic Conference on Tourism (INTACT))
5.	2013/12/07	日本シミュレーション＆ゲーミング学会(JASAG) 奨励賞
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科学研究費助成事業
1.	2021/04 ～ 2024/03	防災学習の場と人々の関係性の現実・仮想環境に着目した防災学習手法に関する研究 │ 基盤研究(C)
2.	2021/04 ～ 2024/03	防災文化の転換による持続的な防災学習を通じた包括的地域防災力の向上に関する研究 │ 国際共同研究加速基金（国際共同研究強化）(A)
3.	2018/04 ～ 2020/03	ゲーミングシミュレーションモデルを用いた公聴会参加者の意見変化計測と要因分析 │ 基盤研究(C)
4.	2018/04 ～ 2021/03	周辺参加住民に着目した包括的地域防災力の向上に関する研究 │ 若手研究
5.	2015/04 ～ 2016/03	個人世帯の地震災害時生活継続計画の提案とその作成支援に関する研究 │ 基盤研究(B)
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競争的資金等(科研費を除く)
1.	2022/02 ～ 2024/02	地域知と若者知の融合による事前復旧・復興構想策定手法としてのゲーミング・シミュレーションの有効性に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人科学技術融合振興財団調査研究助成
2.	2019/02 ～ 2021/01	日本におけるシミュレーション＆ゲーミング研究の評価および国際貢献の検討-倫理規定および行動規範の策定に向けて- │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人科学技術融合振興財団調査研究助成
3.	2018/06 ～ 2019/03	日本人・外国人観光客に向けた震災時の情報提供に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 姫路市大学発まちづくり研究助成事業
4.	2018/04 ～ 2019/03	駅周辺地域の災害時帰宅困難者対策に向けた連携防災計画策定能力向上を目指した訓練ツールの開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人JR西日本あんしん社会財団公募助成（活動及び研究）
5.	2018/02 ～ 2020/02	防災理論と実践を紡ぐゲーミング・シミュレーションの枠組みに関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人科学技術融合振興財団調査研究助成
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共同・受託研究実績
1.	2020/04 ～ 2022/03	豊岡市出石伝統的建造物群保存地区防災計画策定調査分析 │ 業務委託 │ 豊岡市業務委託
2.	2017/05 ～ 2018/03	JR西日本受託研究『平成29年度異常時の避難プランニングに関する研究』 │ 受託研究
3.	2016/05 ～ 2017/03	JR西日本受託研究『平成28年度異常時の避難プランニングに関する研究』 │ 受託研究

研究高度化推進制度
1.	2017/04 2018/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型都市部における不参加住民を対象とした地域防災力の底上げに関する研究
2.	2016/10 2017/03	研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：- 国際PBL型学習に関する理論モデルと教育実践方策に関する研究
3.	2016/06 2017/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型市民全体を対象とした行政防災施策による地区防災計画策定モデルの構築
4.	2015/04 2016/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：基盤研究姫路城を事例としたシミュレーションを用いた避難計画策定モデルに関する研究
5.	2014/07 2015/03	研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：若手研究防災を事例とした正統的周辺参加理論によるPBL（Problem-Based Learning）の効果評価に関する研究
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教育活動

●作成した教科書、教材

1.	2018/02 ～ 2018/02	地震災害に対するコミュニティ防災の現状と課題の原因を、防災活動と趣味活動の選択行動などの体験を通じて理解できるゲーミング・シミュレーション「コミュニティ防災ゲーム：地震編」を開発
2.	2012/09 ～ 2012/09	特に複数の地方行政管轄区域にまたがる資源（共有財）において、自然災害に備えていくには地方行政間の連携が重要であることを体験を通して学べるゲーミング･シミュレーション「TOBOMAP BEACH」を共同開発
3.	2012/07 ～ 2012/08	自然災害だけでなく、社会的人口増加などによる社会的脆弱性をも考慮に入れて、都市のレジリエンス（回復力）の意味･重要性を体験を通してる学べるゲーミング･シミュレーション「Arrival City」を共同開発
4.	2012/02 ～ 2012/02	災害時のコミュニティ避難を疑似体験できる「避難シミュレーション訓練」を開発
5.	2009/08 ～ 2009/08	震災後避難における住民間協力の重要性を体験を通した学べるゲーミング･シミュレーション（ボードゲーム形式で震災時避難の状況を疑似体験できる）「SYSMCITY」を共同開発
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●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2021/08/05 ～ 2021/08/05	高校等の模擬講義（ビデオ）：Applying Policy Science to Disaster Management（Online Seminar with Ritsumeikan University: Study in Japan for ASEAN）
2.	2021/07/18 ～ 2021/07/18	高校等の模擬講義：Applying Policy Science to Disaster Management（MEXT特別枠対象国：立命館大学CRPS入試説明会）
3.	2020/09 ～	高校等の模擬講義：「政策科学と防災まちづくり」『動画で見る政策科学部』
4.	2016/08 ～ 2016/08	高校等の模擬講義：「政策科学部の特色であるPBL(Project/Problem-Based Learning)を体験」『立命館大学オープンキャンパス2016』
5.	2013/05 ～ 2013/05	高校等の模擬講義：「政策科学と防災」『アカデミックウィークIII　学部学科説明会・質問会および模擬授業』

社会における活動
1.	2023/01/04 ～ 2023/01/04	Flood Preparation in Japan Preparing with My Timeline (การเตรียมความพร้อมรับมือน้ำท่วมในประเทศญี่ปุ่น)

研究交流希望テーマ
1.	コミュニティ防災の促進方策コミュニティ防災の促進方策について、住民参加の促進だけでなく、参加してくる住民への効果的な訓練についての研究交流に興味を持っており、これまで取り組んできた。特に従来の個人の技術力を磨く防災訓練や既に決まっているシナリオに基づいて規範的に行動する避難訓練ではなく、地域コミュニティの社会的・人的脆弱性を明らかにする避難訓練（避難シミュレーション訓練）などを開発してきた。これらに関わる技術相談、受託研究、共同研究などを希望する。技術相談受託研究共同研究その他
2.	新たな防災活動防災運動会への参加促進、競技内容など技術相談受託研究共同研究その他
3.	防災教育・訓練の推進防災教育・訓練の質や参加者拡大に関する推進に関する研究技術相談受託研究共同研究その他
4.	観光客の避難・帰宅対応観光客の観光地における避難・帰宅対応や行政政策、行政官訓練など技術相談受託研究共同研究その他
5.	PBL(Problem/Project-Based Learning)による効果的な学習 PBL(Problem/Project-Based Learning)による効果的な学習技術相談受託研究共同研究その他

研究者からのメッセージ
1.	防災まちづくりにおける意思決定防災においては特に行政などによるトップダウン的意思決定と住民によるボトムアップ的意思決定の調和を図ることができるのではないだろうかと考えている。今後も地域コミュニティでのアクションリサーチを通じて、住民が住みたいと思える町に対する「思い」と、より自然災害に安全な町にしたいという「思い」の両方を実務面で達成できるような理論的研究を実施していきたい。

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立命館大学地域情報研究所
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メールアドレス

外部研究者ID
ORCID ID
0000-0002-6739-4310