研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2022-12-07 13:36:15）

シモハタ　ノブユキ
下畑　宣行
SHIMOHATA NOBUYUKI

所属総合科学技術研究機構

職名准教授

学歴
1.	2005/03 (学位取得)	京都大学博士 (理学)
2.	2002/04～2005/03	京都大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了
3.	2000/04～2002/03	京都大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了

職歴
1.	2021/04/01 ～	立命館大学総合科学技術研究機構　医療経済評価・意思決定支援ユニット (CHEERS) 准教授
2.	2020/04/01 ～	立命館大学総合科学技術研究機構　医療経済評価・意思決定支援ユニット (CHEERS) 主要構成員
3.	2016/04/01 ～ 2021/03/31	立命館大学生命科学部　生命医科学科講師
4.	2013/04/01 ～ 2016/03/31	立命館大学生命科学部　生命医科学科助教
5.	2012/04/01 ～ 2013/03/31	東京大学大学院工学系研究科　バイオエンジニアリング専攻特任助教
全件表示（7件）

所属学会
1.		ISPOR (International Society of Pharmacoeconomics and Outcomes Research)
2.		国際医薬経済・アウトカム研究学会 (ISPOR) 日本部会
3.		日本バイオマテリアル学会
4.		日本分子生物学会
5.		日本生化学会

現在の専門分野
分子生物学, 機能生物化学, 生物分子化学, ケミカルバイオロジー, 医療管理学、医療系社会学 (キーワード：プロテオミクス, 軟骨再生, 創薬科学, 細胞生物学, 医療機器, 医療技術評価)

著書
1.	2016/03	アレルギーの臨床：皮膚バリア機能障害の改善を目的としたアトピー性皮膚炎の予防・治療研究 │ ,78-81 (単著)
2.	2016/01	BIO Clinica：アトピー性皮膚炎における皮膚バリア機能修復を主眼とした治療戦略 │ ,185-188 (単著)
3.	2004/12	細胞工学：膜への挿入とフォールディング │ ,1380-1383 (共著)

論文
1.	2022/09	Cost-effectiveness analysis of universal screening for biliary atresia in Japan │ The Journal of Pediatrics │ in press (共著)
2.	2022/06	Proteomic analysis of nascent polypeptide chains that potentially induce translational pausing during elongation │ Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry │ 86 (9),1262-1269頁 (共著)
3.	2020/05	Trehalose treatment decreases the blood clotting in the cerebral space after experimental subarachnoid hemorrhage. │ The Journal of Veterinary Medical Science │ 82 (5),566-570 (共著)
4.	2017/03	Repair of segmental radial defects in dogs by using tailor-made titanium mesh cages with plates combined with calcium phosphate granules and basic fibroblast growth factor-binding ion complex gel. │ Journal of Artificial Organs │ 20 (1),91-98 (共著)
5.	2016/08	Co-lyophilized Aspirin with Trehalose Causes Less Injury to Human Gastric Cells and Gastric Mucosa of Rats. │ Digestive Diseases and Sciences │ 61 (8),2242-2251 (共著)
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学会発表
1.	2022/12/02	Prohibitin/Prohibitin2を介したEmerinの機能解析 (第45回日本分子生物学会年会)
2.	2022/12/01	器官培養系を用いた骨軟骨分化に対する低分子化合物の影響 (第45回日本分子生物学会年会)
3.	2022/09/30	胆道閉鎖症における葛西手術の実施時期と自己肝生存の関係：システマティックレビューとメタアナリシス (第49回日本小児影響消化器肝臓学会)
4.	2021/10/28	低分子化合物を利用した軟骨分化機構の解析 (第73回日本生物工学会大会)
5.	2020/12/04	Small compounds inducing chondrogenic differentiation and suppressing chondrocyte hypertrophy (第43回日本分子生物学会年会)
全件表示（64件）

講師・講演
1.	2021/10	費用対効果評価の概要 (オンライン開催)
2.	2016/06	骨軟骨疾患の新たな治療戦略 ~TD-198946の分子機序の解析~ (滋賀)
3.	2014/12	軟骨再生を誘導する変形性関節症治療候補薬の分子的基盤の解析 (滋賀)
4.	2014/07	骨軟骨疾患の新規治療戦略 (京都)
5.	2010/03	Suppressive effect of MPC coating onto the tracheal tube on tracheal mucosal damages (東京)
全件表示（8件）

科学研究費助成事業
1.	2021/04 ～ 2024/03	Prohibitinの軟骨分化機能解析とその知見を用いた変形性関節症薬の探索 │ 基盤研究(C)
2.	2016/04 ～ 2019/03	ミトコンドリア活性増進という観点からの変形性関節症治療と分子的基盤の解明 │ 基盤研究(C) (キーワード：骨軟骨分化, ケミカルバイオロジー, 変形性関節症, ミトコンドリア, 低分子化合物)
3.	2013/04 ～ 2016/03	抗炎症作用と皮膚バリア機能を有する新規アトピー性皮膚炎治療デバイスの創出 │ 若手研究(B)
4.	2013/04 ～ 2015/03	人工呼吸関連肺炎を抑制する革新的気管挿管チューブの開発 │ 挑戦的研究（萌芽） (キーワード：人工呼吸関連肺炎, 可塑剤溶出抑制)
5.	2006 ～ 2007	細胞の鉄感知に関わる細胞内ヘム輸送機構の解明 │ 若手研究 (キーワード：鉄代謝, 分子生物学, 細胞生物学, 遺伝学, トランスポーター, ヘム)

取得特許
1.	2020/04	(出願中のため未公表) （特願2020-074281）

教育活動

●その他教育活動上特記すべき事項

1.	2019/08 ～ 2019/08	高大連携講義： 2019年度高大連携アドバンストプログラム・スクーリングにて、高校生を対象とした体験講義を実施した。
2.	2017/08 ～ 2017/08	高大連携講義： 2017年度高大連携アドバンストプログラム・スクーリングにて、高校生を対象とした体験講義を実施した。
3.	2017/07 ～ 2017/07	高校等の模擬講義：生野高校で高校生2年生を相手に模擬講義を実施した
4.	2014/11 ～ 2014/11	高大連携講義： BKC 理系デモンストレーションデイにおいて、立命館守山高校1年生に対して、研究室紹介を実施した

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