研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2025-04-12 13:31:21）　

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ミマ　タツヤ
美馬　達哉
MIMA Tatsuya

所属先端総合学術研究科

職名教授

学歴
1.	1997/03 (学位取得)	京都大学医学研究科博士（医学）
2.	～1997/03	京都大学医学研究科脳統御医科学系専攻博士課程修了
3.	～1990/03	京都大学医学部医学科卒業

職歴
1.	2015/09	立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
2.	2008/05 ～ 2015/09	京都大学大学院医学研究科　附属脳機能総合研究センター准教授
3.	2000/04 ～ 2008/04	京都大学大学院医学研究科　附属高次脳機能総合研究センター助教
4.	1999/12 ～ 2000/03	京都大学大学院医学研究科脳統御医科学系研究員
5.	1997/06 ～ 1999/11	米国国立健康研究所国立神経病研究所海外特別客員研究員
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所属学会
1.		日本神経科学会
2.		日本神経学会
3.		日本生命倫理学会
4.		日本保健医療社会学会
5.		日本臨床神経生理学会

資格・免許
1.	2006	日本臨床神経生理学会認定医
2.	1994	日本神経学会認定医
3.	1990	医師国家免許

著書
1.	2025/03/30	「グローバルリスク時代の否定論とポストトゥルース――戦略としての無知」『グローバルリスク・ダイナミクス』 │ ,109-128頁
2.	2025/03/18	「医療化のレトリック」『岩波講座　社会学８　医療・ケア・障害』 │ ,187-215頁
3.	2025/02/15	「COVID-19パンデミックと無知」『無知学への招待　〈知らないこと〉を問い直す』 │ ,299-305頁
4.	2024/10/30	責任編者解題『未来世界を哲学する２　働き方と暮らし方の哲学』 │ ,177-187頁
5.	2024/10/05	『臨床と生政治――〈医〉の社会学』 │ ,1-420頁
全件表示（32件）

論文
1.	2025/03	Tips for quality publishing; lessons from the neuroscience editorial team. │ Neuroscience │ 572,68-72
2.	2025	Therapeutic Intervention for Trunk Control Impairments in Central Nervous System Disorders: A Comprehensive Review of Methods and Efficacy. │ Progress in rehabilitation medicine │ 10,20250002
3.	2024/12	「大腸は墓場か？　プトマイン説」 │ 現代思想 │ 53 (1),148-157頁
4.	2024/11	「臨床神経生理学の観点からみたミオクローヌスの病態と治療」 │ 脳神経内科 │ 101 (5),576-582頁
5.	2024/09	TMS-EEG signatures of the effects of transcranial static magnetic field stimulation (tSMS) on cortical excitability. │ Scientific reports │ 14 (1),22394
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学会発表
1.	2025/03/14	The Impact of the COVID-19 Pandemic on the Lives of Ventilator Users: Ethical Considerations （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
2.	2025/02/26	Efficacy of tSMS in improving upper limb Function in Subacute Stroke Patients （口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
3.	2025/02/10	「傷つく身体から拡張する身体へ―ポストヒューマン時代におけるー」（口頭発表，特別・招待講演等）
4.	2024/11/23	COVID-19 Experiences of Ventilator Users （口頭発表，特別・招待講演等）
5.	2024/11/02	「医療社会学からみたピアと医療専門家の関わり方」ワークショップ「患者・市民参画（PPI）とは何か――その現状と課題――」（口頭発表，シンポジウム・ワークショップ・パネルディスカッション等）
全件表示（12件）

その他研究活動
1.	2020/05/15 ～ 2020/05/15	視標「緊急事態３９県解除」　大流行に備え医療体制を　１年では「通常」戻れず　立命館大教授　美馬達哉 (共同通信)
2.	2020/04/29 ～ 2020/04/29	論点：新型コロナ　「恐れ」とどう付き合うか　「『弱者』への配慮忘れずに」 (毎日新聞)
3.	2020/04/09 ～ 2020/04/09	新型コロナ緊急事態宣言の課題は　識者「同調圧力強まる懸念」「知事要請の監視を」　「行動制限「守れない人」支援を」 (京都新聞)
4.	2020/04/03 ～ 2020/04/03	大学生の新型コロナ集団感染「道徳的非難の対象にすべきでない」　立ち寄り先公表「違和感ある」と研究者 (京都新聞)
5.	2020/03/25 ～ 2020/03	視標「東京五輪１年延期」　「封じ込め」対策に限界　団結の理念に立ち返れ　立命館大大学院教授　美馬達哉 (共同通信)
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科学研究費助成事業
1.	2024/06/28 ～ 2027/03/31	傷／傷跡としての戦後日本──ポスト冷戦期における生政治と文学 │ 挑戦的研究(萌芽) (キーワード：ポスト冷戦期文学, 傷／傷跡, 戦後日本, ケアとセラピー, 生政治)
2.	2024/04/01 ～ 2028/03/31	非侵襲ヒト静磁場刺激の創生 │ 基盤研究(B) (キーワード：神経可塑性, 非侵襲ニューロモデュレーション, 経頭蓋静磁場刺激, バイオマーカー)
3.	2023/06/30 ～ 2026/03/31	「ヘルスケア政策史研究」領域創成の基盤構築とアーカイブズ整備－PPIの実践と共に │ その他 (キーワード：ヘルスケア政策史研究, アーカイブズ, PPI)
4.	2023/06/30 ～ 2025/03/31	中枢－末梢チューニングによる感覚障害のオシロセラピューティクスの創出 │ 挑戦的研究(萌芽) (キーワード：神経可塑性, 非侵襲的脳刺激法)
5.	2023/04/01 ～ 2027/03/31	クローズドループ刺激による非侵襲的Deep Brainリハビリテーションの創生 │ 基盤研究(A) (キーワード：深部脳, 神経可塑性, 嚥下, 歩行)
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共同・受託研究実績
1.	2024/11/01 ～ 2027/10/31	認知症克服に向けた脳のレジリエンスを支えるリザバー機能とその増強法の開発研究 │ その他の補助金・助成金 │ ムーンショット型研究開発事業7

研究高度化推進制度
1.	2024/04 2025/03	研究支援制度分類：国際共同研究促進プログラム種目：- Ethnology of socio-cultural dynamics in caregiving: the case of amyotrophic lateral sclerosis
2.	2020/09/01 2021/03/31	研究支援制度分類：Withコロナ社会提案公募研究プログラム種目：- Withコロナ社会での持続可能なケア
3.	2020/04/01 2021/03/31	研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：- 経頭蓋静磁場刺激が遠隔脳領域に与える影響

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2017/04 ～	公共論の講義において、関連した当事者DVDおよびフィクションDVDをグループ視聴して、導き出された課題を学生自身で考察しプレゼンする「双方向型授業」を実施
2.	2016/04 ～	アカデミックライティングにおいて、TAを活用することで学術論文の執筆指導の授業を行い、レポート作成を課すことで「双方向型授業」を実施した
3.	2016/04 ～	演習科目でグループ討議とプレゼン発表を実施し、相互レビューする双方向型授業を行った

researchmap研究者コード
B000001765

外部研究者ID
ORCID ID
t-mima@fc.ritsumei.ac.jp