研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2022-05-14 08:38:35）

ミマ　タツヤ
美馬　達哉
MIMA Tatsuya

所属先端総合学術研究科

職名教授

その他所属
1.	衣笠総合研究機構人間科学研究所
2.	衣笠総合研究機構生存学研究所

学歴
1.	1997/03 (学位取得)	京都大学医学研究科博士（医学）
2.	～1997/03	京都大学医学研究科脳統御医科学系専攻博士課程修了
3.	～1990/03	京都大学医学部医学科卒業

職歴
1.	2015/09	立命館大学大学院先端総合学術研究科教授
2.	2008/05 ～ 2015/09	京都大学大学院医学研究科　附属脳機能総合研究センター准教授
3.	2000/04 ～ 2008/04	京都大学大学院医学研究科　附属高次脳機能総合研究センター助教
4.	1999/12 ～ 2000/03	京都大学大学院医学研究科脳統御医科学系研究員
5.	1997/06 ～ 1999/11	米国国立健康研究所国立神経病研究所海外特別客員研究員
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所属学会
1.		日本神経科学会
2.		日本神経学会
3.		日本生命倫理学会
4.		日本保健医療社会学会
5.		日本臨床神経生理学会

資格・免許
1.	2006	日本臨床神経生理学会認定医
2.	1994	日本神経学会認定医
3.	1990	医師国家免許

著書
1.	2021	オーファンドラッグの出会い損ない、『身体と環境をめぐる世界史 : 生政治からみた「幸せ」になるためのせめぎ合いとその技法』 │ ,168-194頁 (共著)
2.	2020/07	『感染症社会　アフターコロナの生政治』 │ (単著)
3.	2020	エンハンスメントから見たスポーツ、『未完のオリンピック : 変わるスポーツと変わらない日本社会』 │ ,114-137頁 (共著)
4.	2019/03	「優生学的想像力——津島佑子『狩りの時代』を読む」、『戦後日本を読みかえる第4巻　ジェンダーと生政治』 │ ,3-36 (共著)
5.	2018/05	「リスクで物事を考える」、『学ぶということ続・中学生からの大学講義1』 │ ,127-150 (共著)
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論文
1.	2021/07	Cybernic treatment with wearable cyborg Hybrid Assistive Limb (HAL) improves ambulatory function in patients with slowly progressive rare neuromuscular diseases: a multicentre, randomised, controlled crossover trial for efficacy and safety (NCY-3001). │ Orphanet journal of rare diseases │ 16 (1),304 (共著)
2.	2021/06	配分される死 : パンデミックとトリアージ (特集「死」をいかに語りうるか) │ 福音と世界 │ 76 (6),6-11頁 (単著)
3.	2021/02	死を取り巻く社会の変化(2)安楽死は1つの顔をしていない (特集続・あらためて死について考える(1)死は誰のものか?) │ 保健の科学 │ 63 (2),86-90頁 (単著)
4.	2020/11	方法としての反ワクチン (特集ワクチンを考える : 免疫をめぐる思想と実践) │ 現代思想 │ 48 (16),163-171頁 (単著)
5.	2020/10	ゲノム編集と社会 : 「遺伝子化論」の視座から (特集ゲノム編集のヒト胚等への応用について) │ 学術の動向 = Trends in the sciences │ 25 (10),70-75頁 (単著)
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その他研究活動
1.	2020/05/15 ～ 2020/05/15	視標「緊急事態３９県解除」　大流行に備え医療体制を　１年では「通常」戻れず　立命館大教授　美馬達哉 (共同通信)
2.	2020/04/29 ～ 2020/04/29	論点：新型コロナ　「恐れ」とどう付き合うか　「『弱者』への配慮忘れずに」 (毎日新聞)
3.	2020/04/09 ～ 2020/04/09	新型コロナ緊急事態宣言の課題は　識者「同調圧力強まる懸念」「知事要請の監視を」　「行動制限「守れない人」支援を」 (京都新聞)
4.	2020/04/03 ～ 2020/04/03	大学生の新型コロナ集団感染「道徳的非難の対象にすべきでない」　立ち寄り先公表「違和感ある」と研究者 (京都新聞)
5.	2020/03/25 ～ 2020/03	視標「東京五輪１年延期」　「封じ込め」対策に限界　団結の理念に立ち返れ　立命館大大学院教授　美馬達哉 (共同通信)
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科学研究費助成事業
1.	2022/04/01 ～ 2024/03/31	脳卒中超回復者の脳再構成を静的・動的磁場で誘発される脳波変調で解明する │ 新学術領域研究(研究領域提案型)
2.	2021/07/09 ～ 2023/03/31	脳卒中者の機能再建を可能とするアンサンブル脳刺激法の創成 │ 挑戦的研究(萌芽) (キーワード：脳卒中, TMS)
3.	2019/06 ～ 2021/03	マイノリティアーカイブの構築・研究・発信：領域横断的ネットワークの基盤創成 │ 挑戦的研究（萌芽）
4.	2019/04 ～ 2023/03	新規非侵襲的脳刺激が拓くネオ・リハビリテーションとそのシステム脳科学的解明 │ 基盤研究(A)
5.	2019/04 ～ 2023/03	静磁場暴露による低周波脳律動の誘導と関連領野との相互結合性の変化 │ 基盤研究(B)
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研究高度化推進制度
1.	2020/09/01 2021/03/31	研究支援制度分類：Withコロナ社会提案公募研究プログラム種目：- Withコロナ社会での持続可能なケア
2.	2020/04/01 2021/03/31	研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：- 経頭蓋静磁場刺激が遠隔脳領域に与える影響

教育活動

●教育方法の実践例

1.	2017/04 ～	公共論の講義において、関連した当事者DVDおよびフィクションDVDをグループ視聴して、導き出された課題を学生自身で考察しプレゼンする「双方向型授業」を実施
2.	2016/04 ～	アカデミックライティングにおいて、TAを活用することで学術論文の執筆指導の授業を行い、レポート作成を課すことで「双方向型授業」を実施した
3.	2016/04 ～	演習科目でグループ討議とプレゼン発表を実施し、相互レビューする双方向型授業を行った

researchmap研究者コード
B000001765

外部研究者ID
ORCID ID
t-mima@fc.ritsumei.ac.jp