研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2020-09-29 17:36:03）

イナサワ　イズミ
稲澤　泉
INASAWA IZUMI

所属経済学部経済学科

職名教授

その他所属
1.	経済学研究科

学歴
1.	～1994/05	ジョンズホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS) 国際関係論専攻修士課程修了修士（国際関係論）
2.	2014/09 (学位取得)	京都大学博士（地球環境学）
3.	～2014/09	京都大学地球環境学舎環境マネジメント専攻博士後期課程修了
4.	～1985/03	東京大学法学部第2類（公法コース）卒業

職歴
1.	2017/10/01	京都大学経営管理大学院非常勤講師
2.	2017/04/01	立命館大学経済学部教授
3.	2014/12/01 ～ 2017/06/30	京都大学経営管理大学院客員教授
4.	2014/11/03 ～ 2017/03/31	京都大学経済学研究科　エネルギー政策共同研究講座特任教授
5.	1994/03/01 ～ 2016/03/31	国際協力銀行
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委員会・協会等
1.	2012/04	京都府　京都独自クレジット認証委員

所属学会
1.		環境経済・政策学会
2.		国際公共経済学会
3.		日本公共政策学会

研究テーマ
1.	エネルギー/環境政策の形成過程に係る国際比較分析
2.	国際プロジェクトファイナンス
3.	環境と開発

研究概要
1.エネルギー・環境政策の形成過程に係る国際比較分析 2.環境と開発 3.国際プロジェクトファイナンス 1.政策過程分析手法によるエネルギー・環境政策転換の規定要因と分析枠組みの研究 2.途上国における地球温暖化等のグローバルな環境問題への対応 3.PPP等の官民連携における官民の適正な役割分担・リスクとリターンの分担

現在の専門分野
自然共生システム, 持続可能システム, 環境政策・環境社会システム, 金融・ファイナンス (キーワード：政策過程分析論（環境・エネルギー分野），環境政策学，国際金融論)

著書
1.	2017	発電コスト分析から見えてくるもの │ (単著)

論文
1.	2021/04	気候政策の変革と市民の行動を求めるポンテウ博士のメッセージ │ グローバルネット │ 365 (April),10-11頁 (単著)
2.	2019/03	福島原発事故後における日本のエネルギー政策形成過程 │ 立命館経済学 │ 67 (5-6),3-18 (単著)

学会発表
1.	2017/06/17	日本のエネルギー政策決定過程の規程要因－エネルギーミックス決定過程の事例研究 (日本公共政策学会2017年度研究大会)
2.	2016/10/11	日本のエネルギー政策過程を変化させうる要因は何か (環境エネルギー政策研究所新研究プロジェクトNext Strategy第三回)
3.	2016/09/27	発電コスト検証の現状・課題と方向性 (京都大学大学院経済学研究科再生可能エネルギー経済学共同研究講座研究会)

科学研究費助成事業
1.	2017/04 ～ 2020/03	日本のエネルギー政策の過程分析―政策形成過程を変化させうる要因は何か │ 基盤研究(C)
2.	2017/04 ～ 2019/03	日本のエネルギー政策の過程分析―政策形成過程を変化させうる要因は何か │ 基盤研究(C)