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> 石塚 健
(最終更新日 : 2024-11-05 12:46:16)
イシヅカ ケン
石塚 健
ISHIZUKA KEN
所属
経済学部 経済学科
職名
教授
業績
その他所属
プロフィール
学歴
職歴
委員会・協会等
所属学会
資格・免許
研究テーマ
研究概要
研究概要(関連画像)
現在の専門分野
研究
著書
論文
その他
学会発表
その他研究活動
講師・講演
受賞学術賞
科学研究費助成事業
競争的資金等(科研費を除く)
共同・受託研究実績
取得特許
研究高度化推進制度
教育
授業科目
教育活動
社会活動
社会における活動
研究交流希望テーマ
その他
研究者からのメッセージ
ホームページ
メールアドレス
科研費研究者番号
researchmap研究者コード
外部研究者ID
学歴
1.
~2005/03
学習院大学 人文科学研究科 日本語・日本文学専攻 博士前期課程 修了 文学修士
2.
2012/02
(学位取得)
釜慶大学校 文学博士
3.
~2002/03
学習院大学 文学部 日本語・日本文学科 卒業
4.
~2012/02
釜慶大学校 (韓国) 人文社会科学大学 一般大学院 日語日文学科 博士課程 修了
職歴
1.
2018/04/01
立命館大学 経済学部 准教授
2.
2015/03/01 ~ 2018/02/28
東国大学校 慶州キャンパス 人文大学 日語日文学科 外国人招聘教授
3.
2005/03/01 ~ 2015/02/28
釜慶大学校 人文社会科学大学 日語日文学部 外国人講義招聘教授
所属学会
1.
大韓日語日文学会
2.
東北アジア文化学会
3.
日本語教育学会
資格・免許
1.
2000
日本語教育能力検定試験
研究テーマ
1.
ピア・ラーニングにおける問題の原因
2.
ピア・ラーニングにおける学習者の意識
研究概要
ピア・ラーニングにおける日本語学習者の意識
ピア・ラーニングは非常に効果的な学習法ではあるものの、実際の授業では肯定的な学習効果だけではなく、同時に問題も発生することがある。それらの原因の究明と解決法を学習者の意識を中心に明らかにしていくことを研究の中心にしている。近年では特にペアやグループ内におけるレベル別の学習者の意識の違いにも着目し、実際の協働的学習の中で学習者はどのような意識を持ち、どのような効果や問題点を感じているのかを明らかにして、さらなる効果的な学習法を模索する。
現在の専門分野
日本語教育 (キーワード:ピア・ラーニング ピア・レスポンス ピア・リーディング 協働学習)
論文
1.
2019/12
東アジア3国の学生のピア・ラーニングに対する意識の研究
-留学生と日本人学生の共修授業における実践- │ 東北アジア文化学会(韓国) │ (61),381-396頁 (単著)
2.
2019/03
JSL環境の日本語学習者を対象としたピア・ラーニングにおける活動中の問題に対する学習者の意識 │ 学習院大学 国語国文学会誌 │ (62),109-95 (単著)
授業科目
1.
(留)日本語Ⅷ(キャリア日本語b)
2.
(留)日本語Ⅱ(総合)
3.
(留)日本語Ⅱ(総合)
4.
(留)日本語Ⅱ(総合)
5.
(留)日本語Ⅱ(総合)
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研究者からのメッセージ
1.
協働学習の問題点の分析と改善点の研究
協働学習は非常に効果があることが証明され、多くの分野で導入されている。しかし、同時に問題点も抱えており、効果的な学習に結びつかない場面も多い。筆者はこれまで韓国の高等教育機関で協働学習を実践してきたが、今後は多くの国籍の学習者を対象に学習者の意識を中心に研究をしていきたいと考えている。