研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2023-03-24 22:08:24）

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イダ　カツノリ
伊田　勝憲
IDA KATSUNORI

所属教職研究科

職名教授

学歴
1.	～2004/03	名古屋大学教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士後期課程単位取得満期退学
2.	～2001/03	名古屋大学教育発達科学研究科教育心理学専攻博士前期課程修了修士（教育心理学）
3.	～1999/03	弘前大学教育学部中学校教員養成課程心理学科専攻課程卒業

職歴
1.	2019/04/01	立命館大学大学院教職研究科教授
2.	2015/04/01 ～ 2019/03/31	静岡大学学術院教育学領域准教授（教職大学院系列）
3.	2014/04/01 ～ 2015/03/31	静岡大学大学院教育学研究科准教授（教職大学院）
4.	2007/10/01 ～ 2014/03/31	北海道教育大学教育学部准教授（釧路校）
5.	2007/04/01 ～ 2007/09/30	三重中京大学三重中京大学短期大学部学生相談室所長
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委員会・協会等
1.	2020/04 ～	北海道教育委員会（北海道札幌啓成高等学校）スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会委員
2.	2019/05 ～ 2020/03	静岡市教育委員会不登校対応研修プログラム作成委員会委員
3.	2019/04 ～ 2021/07	心理科学研究会運営委員長（代表）
4.	2018/10 ～ 2019/03	静岡市子どもの貧困対策推進会議委員
5.	2017/06 ～ 2019/03	NPO法人サンフォレスト理事
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所属学会
1.		心理科学研究会
2.	2019/04 ～ 2021/07	∟ 運営委員長（代表）
3.	2021/08 ～ 2022/07	∟ 副運営委員長
4.		日本心理学会
5.		日本教育心理学会
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資格・免許
1.	2008	学校心理士
2.	1999	高等学校教諭一種免許状　職業指導
3.	1999	中学校教諭一種免許状　職業指導
4.	1999	中学校教諭二種免許状　社会
5.	1999	養護学校教諭一種免許状

研究テーマ
1.	青年期におけるアイデンティティ発達と学習動機づけ発達

現在の専門分野
教育心理学 (キーワード：教育心理学，発達心理学，青年心理学，臨床教育学，教育相談，いじめ，不登校，自律的動機づけ，学習意欲，アイデンティティ，勤勉性)

著書
1.	2022/05/30	主体的に学ぶ発達と教育の心理学 │ (共著)
2.	2020/10/10	実践・事例から学ぶ生徒指導 │ (共著)
3.	2020/04	中学・高校教師になるための教育心理学　第4版 │ ,36-53 (共著)
4.	2019/04	公認心理師の基本を学ぶテキスト 8　学習・言語心理学：支援のために知る「行動の変化」と「言葉の習得」 │ ,105-118 (共著)
5.	2014/04	青年期発達百科事典 │ (共著)
全件表示（17件）

論文
1.	2023/02/28	教育における生物・心理・社会（BPS）モデルの活用可能性：生徒指導上の諸課題についての理解から │ 立命館教職教育研究 │ (10),21-30頁 (単著)
2.	2022/11/01	2学期の不登校をどうみるか：BPSモデルの視点から（特集　2学期の不安〜不登校，非行，学級の空気〜） │ 月刊生徒指導　2022年11月号 │ 52 (12),14-18頁 (単著)
3.	2022/03/31	教職大学院におけるオンライン授業活用の可能性 │ 立命館実践教育研究 │ 4,99-104頁 (共著)
4.	2022/03/31	高校生の目標内容志向性と課題価値の関係：簡易な調査方法による検討の試み │ 立命館実践教育研究 │ 4,67-76頁 (単著)
5.	2021/03/31	大学（学部）進学への動機づけのジェンダーギャップをめぐる心理社会的課題：Ecclesらの期待−価値モデルと地域的要因およびSTEM分野を切り口として │ 立命館実践教育研究 │ (3),41-50頁 (単著)
全件表示（60件）

学会発表
1.	2023/03/03	高校1・2年次における目標内容志向性の検討：簡易な測定方法による普通科と理数系専門学科の縦断データから (日本発達心理学会第34回大会)
2.	2022/03/05	高校生における内発的・外発的目標と課題価値：簡易な測定方法の開発とジェンダー差の検討 (日本発達心理学会第33回大会)
3.	2021/03/29	高校生が3年間の学びに期待する内容のジェンダー差：あるSSH指定校における1年次前期実施の質問紙調査から (日本発達心理学会第32回大会)
4.	2020/02/16	高校生の学習意欲の質を捉える簡易な質問紙調査項目作成の試み (心理科学研究会近畿地区例会)
5.	2020/02/11	学習意欲の質と進路決定状況に見る高校生のジェンダーギャップとその背景 (関西地区青年心理学研究会2020年２月例会)
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その他研究活動
1.	2019/08/05 ～ 2019/08/05	静岡県立清水特別支援学校研修会「児童生徒の自己肯定感や自己有用感を育むために」講師 (静岡県立清水特別支援学校)
2.	2019/07/24 ～ 2019/07/24	第2回静岡市立小・中学校生徒指導担当者会　講義Ⅲ「いじめ事案の難航ケースから学ぶ学校の初期対応・組織的な対応の重要性」 (静岡市教育センター)
3.	2019/07/21 ～ 2019/07/21	静岡市教職員組合　夏の市教組教研　フォーラム「教員養成の現場で感じている課題と希望」話題提供 (ALWFロッキーセンター（静岡市）)
4.	2017/04/03 ～ 2017/04/10	不登校対応：ユニバーサル・デザインの視点生かして（連載：指導主事新時代（4））いじめ問題への対応：防止対策推進法による定義確認を（連載：指導主事新時代（5）） (日本教育新聞（2017年4月3日・4面，2017年4月10日・4面）)

講師・講演
1.	2023/03/12	ミカタがふえれば世界が変わる：BPSモデルと焦点理論から考える共生社会 (静岡県静岡市)
2.	2023/01/30	これからの自分と社会をつくる心理学：いつ　何を　誰のために　学びますか？
3.	2022/08/02	軽度知的障害のある生徒の問題行動、その背景と指導・支援方法について　〜生徒指導の視点から〜 (静岡県立富士特別支援学校富士宮分校)
4.	2022/07/23	主体的な学びをどう創るか (市教組会館（オンライン）)
5.	2022/06/25	山科醍醐こどものひろば　ボランティア研修会
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科学研究費助成事業
1.	2021/04 ～ 2024/03	青年期における部活動とサークル活動への条件整備確立に向けての理論的根拠の解明 │ 基盤研究(C)
2.	2020/04 ～ 2023/03	高校生における地域的特徴を踏まえた内発的目標の促進要因に関する研究 │ 基盤研究(C)
3.	2016/04 ～ 2020/03	アイデンティティに基づく学習動機づけの形成支援に関する研究 │ 基盤研究(C)
4.	2013/04 ～ 2016/03	自律的動機づけ形成のデュアルプロセスモデル構築と統合的調整支援に関する研究 │ 基盤研究(C)
5.	2010/04 ～ 2013/03	学習の動機づけにおける課題価値とコスト認知の葛藤解決支援に関する研究 │ 若手研究(B)
全件表示（8件）

社会における活動
1.	2022/11/23 ～ 2022/11/23	京都府内の不登校の実態　その背景
2.	2019/08 ～ 2019/08	マスコミ活動：STV「どさんこワイド１７９」電話コメント
3.	2009/12 ～ 2013/09	マスコミ活動：ＦＭくしろ「On The Essense」出演：毎月第3金曜日放送分にて心理学の話題提供を30分担当。