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> 栁川 耕平
(最終更新日 : 2023-05-17 16:38:00)
ヤナガワ コウヘイ
栁川 耕平
YANAGAWA Kohei
所属
衣笠総合研究機構
職名
専門研究員
業績
その他所属
プロフィール
学歴
職歴
委員会・協会等
所属学会
資格・免許
研究テーマ
研究概要
研究概要(関連画像)
現在の専門分野
研究
著書
論文
その他
学会発表
その他研究活動
講師・講演
受賞学術賞
科学研究費助成事業
競争的資金等(科研費を除く)
共同・受託研究実績
取得特許
研究高度化推進制度
教育
授業科目
教育活動
社会活動
社会における活動
研究交流希望テーマ
その他
研究者からのメッセージ
ホームページ
メールアドレス
科研費研究者番号
researchmap研究者コード
外部研究者ID
学歴
1.
2016/04~2020/09
立命館大学大学院 文学研究科 人文学専攻 博士後期課程 修了 博士(文学)
2.
2014/04~2016/03
立命館大学大学院 文学研究科 人文学専攻 博士前期課程 修了 修士(文学)
3.
2010/04~2014/03
立命館大学 文学部 哲学専攻 卒業 学士
職歴
1.
2023/04 ~
立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員
2.
2021/04 ~ 2023/03
北海道大学 人間知・脳・AI研究教育センター 博士研究員
3.
2020/09 ~ 2021/03
立命館大学 文学部 初任研究員
所属学会
1.
2016/09 ~
フッサール研究会
2.
2016/09 ~
∟ 企画実行委員
3.
2016/03 ~
日本現象学会
4.
2014/04 ~
立命館大学哲学会
5.
2014/04 ~ 2016/03
∟ 立命館大学哲学会事務局担当
研究テーマ
1.
フッサール時間論における歴史概念の整備と拡張
2.
感覚与件と時間形式の関係について
3.
行為と時間形式の間の関係について
研究概要
形式的時間から具体的時間へ
近代以降、時間は形式として捉えられ、その時間で何が起こったか、つまりその時間の内容は度外視される傾向にあります。しかし、たとえば出来事の内容の楽しさ・つまらなさが時間の速さに影響する(ように見える)場合や、出来事が内容に応じてまとまり、その期間がその周辺の期間から区別される(ように見える)場合のように、時間内容はしばしば時間の連続性や均質性に影響していると考えられます。では、時間内容は時間形式にどのように影響を及ぼすのでしょうか。私はこの問題に、歴史、感覚与件、行為、という三つの切り口から取り組んでいます。
現在の専門分野
哲学、倫理学, 思想史 (キーワード:現象学、時間論、認識論、行為論、存在論、エナクティヴィズム)
科研費研究者番号
10975311
researchmap研究者コード
R000014926
外部研究者ID
ORCID ID
0000-0001-6683-046X