研究者学術情報データベース

（最終更新日 : 2023-08-03 13:55:21）

Visruth.jpg not found

アンボン
安邦
AN BANG

所属スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科

職名講師

学歴
1.	2017/04～2021/03	早稲田大学スポーツ科学研究科スポーツマネジメント博士後期課程修了博士（スポーツ科学） (スポーツ科学)
2.	2015/04～2017/03	早稲田大学スポーツ科学研究科スポーツマネジメント修士課程修了修士（スポーツ科学） (スポーツ科学)

職歴
1.	2023/04 ～	立命館大学スポーツ健康科学部講師
2.	2021/05 ～	早稲田大学早稲田大学スポーツ科学研究センター招聘研究員

所属学会
1.	2015/10 ～	日本スポーツマネジメント学会
2.	2015/10 ～	Asian Association for Sport Management

研究テーマ
1.	スポーツ消費からもたらす経験に関する研究
2.	スポーツ経験が人々の主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究
3.	スポーツ経験が顧客ロイヤルティに及ぼす影響に関する研究

研究概要
スポーツ消費経験からもたらすビジネス・社会的ベネフィット私は二つの観点から、スポーツ消費者の経験について研究しています。まずは、ビジネスの観点から顧客経験とロイヤリティの関係についての研究を行っています。そして、社会の観点から、スポーツと幸福感の関係について研究しています。具体的に以下三つのリサーチ・クェスチョンを設定しています。 RQ1.人々はスポーツ消費を通じてどのような経験を得られますか？ RQ2.スポーツ経験はいかに顧客ロイヤルティを影響しますか？ RQ3.スポーツ経験はいかに幸福感に貢献しますか？これらの問いを解明することによって、スポーツの経済的・社会的価値を主張できると考えられます。

現在の専門分野
スポーツ科学, 商学, 観光学 (キーワード：スポーツマーケティング、スポーツツーリズム)

論文
1.	2022	A study of event brand image, destination image, event, and destination loyalty among international sport tourists │ European Sport Management Quarterly │ (共著)
2.	2022	Runners’ pro-environmental behavior: The role of place attachment and environmental concern │ Journal of Global Sport Management │ (共著)
3.	2021	Grit, leisure involvement, and life satisfaction: A case of amateur triathletes in Japan │ Leisure Sciences │ (共著)
4.	2020	Service quality, satisfaction, and behavioral intention in a triathlon event: The different experiences between local and non-local participants │ Journal of Sport & Tourism │ (共著)
5.	2019	The influence of team brand associations on intention to watch future games: The case of a Japan Professional Football League (J. League) team │ (共著)

学会発表
1.	2021/03	行動的ロイヤリティと人生の満足度：トライアスロン関与によるセグメンテーション (日本スポーツマネジメント学会第13回大会)
2.	2017/08	Differences in demographics and team brand associations among different social media followers (International Conference on Hospitality, Tourism, and Sport Management)
3.	2017/07	The influence of team brand associations on intention to watch future games (Asian Association for Sport Management 13th Annual Conference)
4.	2016/12	プロスポーツチームのブランドイメージに関する研究：セレッソ大阪に着目して (日本スポーツマネジメント学会第9回大会)
5.	2016/03	トライアスロン観戦者の特性に関する研究 (第39回日本体育・スポーツ経営学会大会)

講師・講演
1.	2017/02	急拡大する中国のスポーツツーリズム (東京)

メールアドレス

科研費研究者番号
00979883

researchmap研究者コード
R000049725

外部研究者ID
ORCID ID
0009-0008-1059-8663