イトウ マサヒロ
伊藤 將弘
ITO Masahiro
所属 生命科学部 生命情報学科
職名 教授
言語種別 日本語
タイトル 発生・老化システムの解明
メッセージ ゲノムサイエンスの究極目標は「生命システムの再構築」です。一方、おおくの生物種でゲノム配列の解析が終わっています。すなわち、役者(遺伝子)の数がわかったのです。次の目標は、その役割がいつどこでどの役者と一緒に舞台に上がり、そのような「シーン」を演じるのか調べることです。私はその「シーン」をまずは「発生と老化システム」に置き換えて研究を進めています。すなわち、ゲノムシーケンスから、そのシステムに関連する遺伝子を予測し、生物実験を行ない、脚本(モデル)を作り、また最後には生物実験で検証するというものです。ゲノム配列が出発ということもあり、計算機は不可欠なのは言うまでもありません。また、まだ生まれて間もない研究分野(といっても20年もたつのですね....)なので自分が開拓できるという醍醐味があります。