ハシモト セイジ
橋本 征二
HASHIMOTO Seiji
所属 理工学部 環境都市工学科
職名 教授
言語種別 日本語
研究概要 資源循環システムの評価とデザイン

 持続可能な社会に向けた一つの社会像を表す言葉に「循環型社会」があります。リデュース、リユース、リサイクル(3R)に象徴される資源・廃棄物の循環だけでなく、自然界における炭素や栄養塩の循環、社会における人と人との循環など、より広がりをもった社会像として語られることもあります。世界の人口が増加し、人々がより豊かになっていく中、地球上の限られた資源を適正な水準で循環的に利用していく社会経済システムの構築は、持続可能な社会に向けて欠かすことのできない課題です。そのような技術や社会のシステムとはどのようなものなのか。本研究室では、主にシステム論的なアプローチから、循環型社会の構築に役立つ研究を志向し、これを行っていきます。具体的には、日本や諸外国を対象として、以下のような疑問に答えるための研究を行っています。
●循環型社会とはどのような社会か? 循環型社会への進捗度をどのように計測・評価すればよいか?
●社会における物質循環の状態はどうなっているか、将来どうなるか? どのような資源・廃棄物管理の技術システムを作っていくべきか?
●循環型社会についての人々の意識はどのようなものか? 循環型社会を形成するために、どのような社会システム(制度・仕組み)を作っていくべきか?