オオサキ サトシ
大﨑 智史
OSAKI Satoshi
所属 映像学部 映像学科
職名 講師
言語種別 日本語
研究概要 映像メディアがもたらす人間の感性や認識の変容

映像メディアの具体的な利用(作品、実践)やその受容に着目し、映像メディアがいかに人間の感性や認識を変容させるかについて研究している。

1.特殊効果/視覚効果の技術史
これまで「特殊な」ものとして、映画史および映画研究において周縁化されてきた特殊効果に着目し、映画というメディウムの歴史的変遷を考察している。具体的には、特殊効果にかんする技術の発展史を跡づけると共に、いかにそうした技術が映画作品に応用され観客がそれを受容していたかを、テクスト分析に加え同時代の言説分析をつうじて分析することで、特殊効果やそれをもちいたイメージが映画文化に果たした役割を検証している。

2.SNS時代における映像文化の理論的考察
デジタル・テクノロジーの発達をつうじて、諸メディウム間の境界が流動化し受容形態が変容しつつある、近年の映像環境について理論的な考察をしている。とりわけ、映像の制作・発信・受容が容易となり、受容者の位置付けが変動したことが、映像文化の形成に与える影響について研究を進めている。