オリカサ ユウキ
折笠 有基
ORIKASA YUKI
所属 生命科学部 応用化学科
職名 教授
研究期間 2015/04 ~ 2018/03
研究課題 電極/電解質界面制御に基づく新規マグネシウム二次電池の創製
実施形態 科学研究費助成事業
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 若手研究(A)
科研費研究課題番号 15H05500
キーワード 正極材料, 二次電池, マグネシウム, マグネシウム二次電池, 充放電特性, 電極/電解質界面, 蓄電池, 電気化学, 無機工業化学
代表分担区分 研究代表者
代表者 折笠 有基
概要 マグネシウム二次電池は次世代二次電池の候補の一つとして期待されているが、二価のイオンであるマグネシウムイオンは固体内拡散が難しく、現状では室温で動作可能な正極材料が限られていた。本研究では、炭素と活物質微粒子の複合体を形成させることで、安定なマグネシウムイオン挿入脱離が進行することを見出した。この材料の反応機構を解析した結果、マグネシウムイオンの挿入脱離反応が中距離的な周期構造を保ったまま、進行していることが明らかになり、入出力密度が小さい多価カチオン二次電池の欠点を克服可能な、新規電極設計指針を開拓した。