ノヨリ オサム
野依 修
NOYORI OSAMU
所属 薬学部 薬学科
職名 助教
言語種別 日本語
研究概要 病原体の病態増悪機構と生体防御機構の関連性解析

インフルエンザウイルス感染は、2次性に起こる細菌の感染・増殖効率を亢進し、肺炎を重症化する原因となる。これは、インフルエンザウイルス感染により、細菌の排除に重要な役割を担う好中球の細菌貪食・殺菌能が低下することが原因の一つと考えられている。
一方で、細菌を貪食した好中球は最終的にマクロファージ等に貪食され除去される必要があるが、インフルエンザウイルスと細菌の共感染後、細菌を貪食した好中球がどの様な運命をたどるのかについては不明な点が多い。本研究では、インフルエンザウイルス感染に続発する、2次性細菌感染において、細菌を貪食した好中球の排除にインフルエンザウイルス感染がどの様な影響を与えるのかを解析する。