OKUMURA Yoichi
Department / Course Graduate School of Management
Title / Position Professor
言語種別 日本語
研究概要 日米の企業会計制度及び経営分析手法にかんする研究

第二次大戦後の日本の企業会計制度は,20世紀前半に発達した米国企業会計制度を導入し,日本の法制度体系に馴染ませること,いわゆるトライアングル体制を構築する方向で発展を遂げてきた。21世紀を迎える頃には,これが大きく改編され変容を遂げる。金融が主導するグローバリゼーションの下で国際会計基準が形成され,これを日本の企業会計制度に導入する試みが展開されてきた。国際的に通用するにはコンバージェンスが必要とされ,日本の企業会計制度は国際会計基準と平仄を合わせたものに改編された。なぜこのような改編が必要であったのか,この改編によって何が変わったのか,より良い企業会計制度になったのか。このような疑問に応えることが,自らに課した研究テーマである。