ワダ シンイチ
和田 真一
WADA SHINICHI
所属 法務研究科(法科大学院)
職名 教授
言語種別 日本語
タイトル 特別法領域も視野に入れ不法行為法研究
メッセージ 民法担当の和田先生は不法行為法、特に権利侵害論にかかわる諸問題が主な研究テーマ。本学法学部で吉村良一教授のゼミに学び、'85年卒業、大学院へ。故末川博名誉総長の主著『権利侵害論』に触発され、営業権侵害中心にドイツの不法行為法を研究。乾昭三、中井美雄両教授の学恩も受けました。 '91年本学へ。人格権、消費者の権利、環境権にも研究領域を拡大し、『民法723条に基づく名誉回復「請求権」に関する一考察』(立命館法学)では裁判所の救済手段の選択基準を明確にせよ、と指摘。ドイツ民法の物権的請求権に関する論文(乾先生退職記念論文集)や『新現代損害賠償法講座』(共著・日本評論社)への執筆が最近の仕事。E・ドイッチュ教授の『責任法総論』(立命館法学)を紹介したのが機縁で、'94年4月から'95年9月まで同教授のいるゲッチンゲン大学に留学。バード・ウォッチングが趣味。(談)