グレーヴェ グドウルン
GRAEWE GUDRUN
GRAEWE GUDRUN
所属 経済学部 経済学科
職名 教授
言語種別 日本語
タイトル 外国語教授法と比較文化論
メッセージ ドイツ語担当のグレーヴェ先生は、'90年にチュービンゲン大学日本文化・中国文化の修士課程を修了。続いて進んだ日本文化学博士課程在学中の'91年、「博士論文を書く前にもっといろんな勉強がしたくなって」本学の講師募集に応募、採用が決まってそのまま日本へ。幼い頃から漢字に興味をもち、それが東洋、やがては日本の文化文学に向けられることに。専門は近世思想史。「中国から入ってきたいろんな思想を鎖国の江戸時代の人がいかに採り入れたかが面白い」と語ります。修士論文のテーマは山県大弐の『柳子新論』で、日本に来てから、「山県大弐の社会観について」という論文を書いた。大弐は江戸中期の儒学者で尊皇論者。日本でも知る人の少ない彼を選んだのは「あまり知られていない人を紹介したかったから」。最近では現代日本の文化についても興味を持ち研究を進めています。また、ドイツ語教育に関する論文、「外国語の授業における相互作用」も書きました。阿部昭『司令の休暇』を翻訳、教科書も共著で作成。趣味はハイキングや書道のほか多彩。(談)