イトウ ヒロシ
伊東 宏
ITO Hiroshi
所属 保健センター
職名 教授
言語種別 日本語
タイトル 若年者対象に高血圧発症のメカニズム解明
メッセージ 循環器内科学を専門分野とする伊東先生は青年期における高血圧症及び腎疾患の実態調査を中心に研究を続けています。1984年京都府立医大を卒業。同大で研修医を務め、近江八幡市民病院勤務の後、米国カンサス大に留学、母校の大学院にもどり第二内科教室で中川雅夫教授や武田和夫助教授の指導で研究生活を送り、'92年本学へ。留学中は高血圧の基礎研究に没頭しましたが「臨床のかたわら夜、研究する日本とちがい、米国では朝から晩まで研究できる。ゆとりの点で意義があった」とのことです。カルシウムの働きで血圧が下がるメカニズムの研究で学位論文を呈出。「本態性高血圧については遺伝と環境の二つの因子が考えられます。遺伝歴がある場合、高血圧を発症するかどうかは学生時代からのLife Styleが環境因子として重要です」と指摘。本学でも学生対象にアンケート調査を行うなど、データを集め研究中です。実益を兼ねパソコンが趣味。医博。(談)