オダウチ タカシ
小田内 隆
ODAUCHI TAKASHI
所属 文学部 国際文化学域
職名 教授
言語種別 日本語
タイトル ヨーロッパにおけるキリスト教の意味
メッセージ 西洋中世史を担当。キリスト教とヨーロッパの社会・思想・文化との関連を、とくに「正統と異端」および「民衆宗教」の問題を中心にして研究している。'76年に早稲田大学を卒業、同大学院へ。野口洋二教授の指導のもとに中世キリスト教史研究の道に入る。'93年本学へ。学生時代にM. ウェーバーの研究に出会い、「西欧近代」の本質を理解する上でキリスト教の役割がいかに大きいかを知って以来、次第に中世カトリシズムがヨーロッパ社会の形成にとってもつ意味への問いに導かれた。「西欧中世におけるマイノリティの迫害をめぐる諸問題」(「立命館文学」第558号、‘99年)が最近の論文。中世異端研究をつうじ西欧型「排除メカニズム」を分析し、さらに中世カトリシズムの宗教権力のあり方を理解することが現在の課題。趣味は音楽鑑賞。