カワグチ シンイチ
川口 晋一
KAWAGUCHI SHINICHI
所属 産業社会学部 現代社会学科
職名 教授
言語種別 日本語
タイトル 産業化した観覧型スポーツの本質究明
メッセージ スポーツ産業論・メディア論担当の川口先生は社会学の視点で、都市化過程におけるレジャーやスポーツ、特に観覧型スポーツの研究を進めています。アメリカ黒人のスポーツ問題に関心を持ち、イリノイ州立大社会学部へ留学。「特にシカゴ学派の社会学やマイノリティ問題など多くを学んだ」とのこと。'84年卒業、筑波大大学院で研究を続け、テレビのプロ野球、高校野球の視聴者を調査、大衆のスポーツ観賞の質的向上の可能性を確認した修論を執筆。同大助手から'94年本学へ。「諸民族雑居の米国社会でプロスポーツは同国民のアイデンティティー確立の機能を果たした。スポーツの産業化研究にとってその原点である'20年代アメリカの分析は必須である」と指摘。北米の社会学者の論文集で基本的文献の『スポーツと文化・社会』(共訳・ベースボールマガジン社)は仕事の一つです。最近では『スポーツ・レジャー社会学』(共著・道和書院)で「企業社会」日本のレジャーとスポーツについて分析。趣味はカメラ。(談)