モリヤ タカシ
守屋 貴司
MORIYA Takashi
所属 経営学部 経営学科
職名 教授
言語種別 日本語
研究概要 日本の成果主義と労使関係 / 企業経営レベルの外国人労働者 / 女性・高齢者のキャリア開発と人事・企業労働・ダイバシティマネジメントに関する研究 / 日本における中山間地域の活性化のための地域マネジメントに関する研究

日本における成果主義導入による労働・労使関係の変化について研究すると同時に、人的資源管理の理論的・実態的研究に取り組んでいます。また、女性、高齢者、外国人労働者のキャリア開発・人事管理・企業労働・ダイバシティマネジメントに関する研究や現代日本流通大企業の研究など多面的に研究展開をおこなっています。また、日本における中山間地域の地域活性化のための地域マネジメントに関する研究も取り組んでいます。

【研究テーマ(1)概要】
本研究では、過疎地域、特に、中山間地域の地域活性の基礎となる地域のアクターの人材育成やリーダーシップや地域の主要組織の組織開発・組織風土の形成について研究をおこなっている。具体的な研究成果としては、拙稿「企業と地域社会ー21世紀の企業の役割と課題ー」(『現代企業の地平線』千倉書房、2008年、所収)がある。

【研究テーマ(2)概要】
これまで総合商社を事例として、実証研究を展開しており、研究成果としては『総合商社の経営管理-合理化と労働問題-』(『激動の総合商社』増補改訂版) 森山書店、2001年を著している。

【研究テーマ(3)概要】
「労働のグローバリゼーション」の分析視角からアメリカ・欧州・アジア(特に日本)における外国人労働者・技術開発者・研究者の人的資源管理・労働・労使関係について国際比較研究を展開している。研究成果としては、拙著「労働のグローバリゼーションー頭脳立国競争―」『立命館経営学』(立命館大学経営学会)第46巻第3号、2007年9月、27頁から53頁を作成している。

【研究テーマ(4)概要】
日本企業の成果主義に関する研究としては、成果主義人事制度の日本企業への導入・展開によって、企業内部の労働と労使関係がどのように変化したのかについて、詳細な実証研究を展開している。具体的な研究成果としては、拙著『日本企業への成果主義導入―「企業内「共同体」の変容を中心としてー』森山書店、2005年を著し、その後も、学術論文である拙著「日本企業における成果主義と集団的労使関係の変化」『立命館経営学』(立命館大学経営学会)第45巻第4号、2006年11月、155頁から175頁。を作成している。

[研究テーマ(5)概要]
女性のダイバシティマネジメントに関して企業の人事制度改革の取り組みについて研究をおこなっている。具体的な研究成果としては、共編著『世界の女性労働』ミネルヴァ書房、2005年がある。