研究者学術情報データベース

サトウ　タツヤ
佐藤　達哉
SATO Tatsuya

所属総合心理学部総合心理学科

職名教授

論文
1.	2025/03/31	ひきこもり青年の関係性の変容プロセス─事例研究における複線径路等至性モデリングと関係学の融合─. │ 関係学研究 │ 49 (1)
2.	2025/03/31	関係学と TEA(複線径路等至性アプローチ)の邂逅 │ 関係学研究 │ 49 (1)
3.	2025/03/15	2024年度の文化心理学ネットワーク、ちょっとだけその他　帰って来た＿対人援助学縦横無尽（2） │ 対人援助学マガジン │ (57),77-97頁
4.	2025/03	TEAにおける分岐点分析の提案と描き方――記号論的文化心理学に基づく質的研究法の新展開 │ 質的研究と社会実装 │ 2
5.	2025/03	TEMにおける時期区分の真正性を高めるためのクロスチェック表の使用の提案 │ 人間科学研究（立命館大学） │ 51
6.	2025/03	あるコスプレイヤーは何を目指して13年間コスプレを続けてきたのか―永久の未完成という発達過程をAuto-TEMで描く― │ TEAと質的探究 │ 3
7.	2025/03	メタバースの教育利用に対する探索的研究 │ 質的研究と社会実装 │ 2
8.	2025/03	複線径路等至性アプローチの時間概念における方法論的考察 │ 質的研究と社会実装 │ 2,1-18頁
9.	2025/01/15	心理学史諸国探訪［第25回］トルコ① │ 心理学ワールド │ (105),2
10.	2024/12/10	ラグビーチームにおける心理的競技能力診断検査（DIPCA.3）を用いた実態調査 │ スポーツパフォーマンス研究 │ 16,286-296頁
11.	2024/12	教育現場へのICT導入を促進する意思決定過程の質的研究 │ IBM Community Japan 2024年ナレッジモール論文 │ ,1-6頁
12.	2024/10/15	心理学史諸国探訪【第24回】フィリピン③ │ 心理学ワールド │ (104),2
13.	2024/10/07	共食を通じた結婚初期夫婦の関係構築過程―TEMのイマジネーションモデルを用いた一考察 │ TEAと質的探究 │ 2 (1)
14.	2024/07/15	心理学史諸国探訪【第23回】フィリピン② │ 心理学ワールド │ (103),2
15.	2024/04/15	心理学史諸国探訪［第22回］フィリピン① │ 心理学ワールド │ (105),2
16.	2024/03/15	13年間202回のコスプレ経験のプロセス　写真を用いた検討(2009-2021) │ 質的研究と社会実装 │ 1 (1),48-65頁
17.	2024/03/15	コロナ後の文化心理学ネットワーク、再始動　帰って来た＿対人援助学縦横無尽（１） │ 対人援助学マガジン │ (56),64-81頁
18.	2024/03/15	対立から相補性へ，多様性から複線性へ ―産学官連携に質的研究をどのように役立てるか │ 質的心理学研究 │ (23),47-55頁
19.	2024/01/15	心理学史諸国探訪【第21回】キューバ③ │ 心理学ワールド │ (104),2-2頁
20.	2023/10/15	心理学史諸国探訪【第21回】キューバ② │ 心理学ワールド │ (103),2
21.	2023/07/15	心理学史諸国探訪【第19回】キューバ① │ 心理学ワールド │ (102),2-2頁
22.	2023/04/15	連載最長不倒記録を楽しむ─心理学史というマイナー領域の情報を発信し続けて20年 │ 心理学ワールド │ (101),35-35頁
23.	2023/02/15	高校生のキャリア展望と「総合的な探究の時間」の関係－TEA（複線径路等至性アプローチ）と関係学による検討 │ 京都橘大学研究紀要 │ 49,171-193頁
24.	2023/01/15	心理学史諸国探訪［第18回］プエルトリコ │ 心理学ワールド │ (100),2-2頁
25.	2022/12/16	A Case Study of Transductive Resolution: Analyzing the Practice of Inclusive Education for a Girl with down’s Syndrome at an Elementary School in Japan │ Integrative Psychological and Behavioral Science │
26.	2022/12/07	Career decision-making as dynamic semiosis: Autoethnographic trajectory equifinality modeling. │ Culture & Psychology │
27.	2022/12/01	チームで探究活動を行う生徒から見た総合学習の促進要因と課題（１）－京都府立鳥羽高校のイノベーション探究Ⅰの実践から－ │ 京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部研究紀要 │ 58,123-141頁
28.	2022/11/30	未必的殺意の説示と理解の過程；模擬評議の質的分析を通じて │ 法と心理 │ 22,39-46頁
29.	2022/09/30	TEAは家族心理学に貢献できるか │ 家族心理学年報 │ 40,149-157頁
30.	2022/09/15	対人援助学＆心理学の縦横無尽（34） │ 対人援助学マガジン │ (50)
31.	2022/03/15	TEA（複線径路等至性アプローチ）における記号概念の考察――パース，ヴィゴーツキー，ヴァルシナーを手がかりに │ 立命館人間科学研究 │ (44),15-31頁
32.	2022/03/15	TEM（複線径路等至性モデリング）の新たな理論的展開――記号圏とイマジネーション理論を踏まえて │ (44),49-64頁
33.	2022/03/15	対人援助学＆心理学の縦横無尽（33） │ 対人援助学マガジン │ (48),106-111頁
34.	2022/02/15	キャリアを展望できる探究活動の特徴：京都府立鳥羽高等学校イノベーション探究Ⅱの実践から │ 京都橘大学研究紀要 │ 48,95-113頁
35.	2022/01/01	教師のための認知バイアス入門 │ 道徳教育 │ 62 (1),38-41頁
36.	2021/12/15	対人援助学＆心理学の縦横無尽（32） │ 対人援助学マガジン │ 47,108-112頁
37.	2021/09/15	対人援助学＆心理学の縦横無尽（３１） │ 対人援助学マガジン │ (46),97-99頁
38.	2021/06/15	ヤーンの古希を言祝ぐ：日本ならびに立命館大学における TEM とヤーンのネットワークの拡大（2）2009 年からー対人援助学＆心理学の縦横無尽（30） │ 対人援助学マガジン │ 45,85-99頁
39.	2021/04/30	ナラティブの心理学 │ コミュニケーション障害学 │ 38 (1),75-78頁
40.	2021/02/05	高大連携型教育を用いた探究学習に関する実践的研究－探究学習に対する生徒のイメージやスキルに影響を及ぼす要因－ │ 地域連携教育研究 │ 6,33-49頁
41.	2021/02/01	三鼎思考法でMarket「ing」を捉えなおす │ 宣伝会議 │ (953),175
42.	2021/01/01	TEM（複線径路等至性モデリング）ふたたび │ 宣伝会議 │ (952),159
43.	2021/01/01	心理学史諸国探訪　アルゼンチン │ 心理学ワールド │ (92),29
44.	2020/12/09	Happiness around the world: A combined etic-emic approach across 63 countries. │ PLoS ONE │ 15 (12)
45.	2020/12/01	チームで探究活動を行う生徒から見た総合学習の促進要因と課題（1）－京都府立鳥羽高校のイノベーション探究Ⅰの実践から－ │ 京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部研究紀要 │ 59,123-141頁
46.	2020/12/01	ビッグデータより『ナノ』データ │ 宣伝会議 │ (951),183
47.	2020/12	看護専門学校に所属する看護教員の力量形成の構造－中堅期にある教員の語りから－ │ 看護教育研究学会誌 │ 12,13-24頁
48.	2020/11/01	人によって異なる、「元の生活」をどう理解するか？ │ 宣伝会議 │ (950),183-183頁
49.	2020/10/15	心理学史諸国探訪　ニュージーランド │ 心理学ワールド │ (91),29-29頁
50.	2020/10/01	行為とその文脈を知るTEMという方法 │ 宣伝会議 │ (949),215
51.	2020/09/15	キャリアと文化の心理学(1) 教育・発達心理学とキャリア教育の接合 │ 対人援助学マガジン │ (42),288-302頁
52.	2020/09/01	消費者の「願い」からヒントを得る │ 宣伝会議 │ (948),159-159頁
53.	2020/09/01	心理学と統計－歴史的な検討を通じて未来を展望する │ 現代思想 │ 48 (12),154-163頁
54.	2020/08	International Optimism: Correlates and Consequences of Dispositional Optimism Across 61 Countries │ Journal of Personality │ 88
55.	2020/07/31	人々に共通する心理を知った上でマーケティングでは個別性をすくい取る │ 宣伝会議 │ (947),38-39頁
56.	2020/07/15	心理学史諸国探訪　ブラジル │ 心理学ワールド │ (90),29-29頁
57.	2020/07/15	大学生と接する全ての方に読んでほしい1冊『大学生のストレスマネジメント -- 自助の力と援助の力 │ 書斎の窓 │ (670),41-45頁
58.	2020/06	新型コロナウイルスの拡散とそれに関するリスク：オンライン調査の結果対人援助学＆心理学の縦横無尽（28） │ 対人援助学マガジン │ (41),93-104
59.	2020/05	Situational experience around the world: A replication and extension in 62 countries │
60.	2020/04/15	[心理学史　諸国探訪]　デンマーク │ 心理学ワールド │ (89),29
61.	2020/03	「ものづくり」に質的研究はどう貢献できるか？― ものづくり質的研究の構想について │ 立命館人間科学研究 │ 41,29-37
62.	2020/03	「利他の心」に基づく社会の実現に向けて　稲盛経営哲学は何をもたらすのか？：フィロソフィの共有・浸透における抵抗勢力の役割 │ 立命館大学稲盛経営哲学研究センター研究成果報告集2015年度－2019年度 │ 1,14-17
63.	2020/03	成長の瞬間を生み出す「よいキャリア支援」の意味感覚：TAEステップを用いた理論構築 │ 質的心理学研究 │ 19,46-67
64.	2020/03	盛和塾企業における稲盛経営哲学の浸透 │ 立命館大学稲盛経営哲学研究センター研究成果報告集2015年度－2019年度 │ 1,24-27
65.	2020/03	東京電力福島第一原子力発電所事故にともなう長期避難の実態―2017 年第2回双葉郡住民実態調査― │ 東京大学大学院情報学環紀要情報学研究・調査研究編 │ (36)
66.	2020/01	心理学史におけるナラティヴの役割 │ Ｎ：ナラティヴとケア │ 11,11－21
67.	2020	Situational Experience around the World:A Replication and Extension in 62 Countries │ Journal of Personality │
68.	2019/12	質的アプローチに対するのは量的アプローチではなく、統計量アプローチではないか？対人援助学＆心理学の縦横無尽（27） │ 対人援助学マガジン │ (39),80-87
69.	2019/11	[心理学史　諸国探訪]　インドネシア │ 心理学ワールド │ (87),29
70.	2019/07	[心理学史　諸国探訪]　タイ │ 心理学ワールド │ (86),29
71.	2019/06	福島、ふくしま、Fukushima（５）対人援助学＆心理学の縦横無尽（26） │ 対人援助学マガジン │ (36),86-96
72.	2019/04	[心理学史　諸国探訪]　イタリア　 │ 心理学ワールド │ (85),29
73.	2019/04	転機研究における「個人と社会との相互作用」のアプローチ │ キャリア教育研究 │ 37 (２),35-44
74.	2019/03	万歳三唱令文書流言か文化創造か対人援助学＆心理学の縦横無尽（24） │ 対人援助学マガジン │ (36),113-118
75.	2019/01	[心理学史　諸国探訪]　インド　 │ 心理学ワールド │ (84),29
76.	2019/01	質的データの可視化支援ツール「NARREX」の開発―KJ法経由のTEMとそれをサポートする方法について │ 立命館人間科学研究 │ 38,111-120
77.	2018/12	ナラティブの意義と可能性 │ 言語文化教育研究 │ 16,2-11
78.	2018/10	[心理学史　諸国探訪]　国際心理学会の提唱者オコロビッツ（ポーランド） │ 心理学ワールド │ (83),29
79.	2018/10	取調べ録画動画の提示方法が自白の任意性判断に及ぼす影響－日本独自の二画面同時提示方式と撮影焦点の観点から－ │ 法と心理 │ 18,70-85
80.	2018/09	ボランティアと連携した学級復帰の支援体制づくり――全日制単位制高校におけるフィールドワーク │ 教育心理学研究 │ 66,241-258
81.	2018/07	Wilhelm Wundt in Sendai“ – Zur Geschichte der Psychologie in Japan │ 69,169-169
82.	2018/07	最終回に紹介したい女性心理学者たち　心理学史の中の女性たち第８回 │ 心理学ワールド │ (82),29
83.	2018/06	文化と記号と心理学 │ 対人援助学マガジン │ (33),108-117
84.	2018/04	マーガレット・ナウムブルグ　心理学史の中の女性たち第７回 │ 心理学ワールド │ (81),29
85.	2018/01	メアリー・エインスワース　心理学史の中の女性たち第６回 │ 心理学ワールド │ (80),29
86.	2017/10	リタ・ホリングワース　心理学史の中の女性たち第５回 │ 心理学ワールド │ (79),29
87.	2017/09	TEA（複線径路・等至性アプローチ)から見たキャリアの捉え方 │ 対人援助学マガジン │ (30),105-111
88.	2017/07	マミー・クラーク　心理学史の中の女性たち第４回 │ 心理学ワールド │ (78),29
89.	2017/04	ローレッタ・ベンダー　　心理学史の中の女性たち第３回 │ 心理学ワールド │ (77),29
90.	2017/01	フローレンス・グッドイナフ　　心理学史の中の女性たち第２回 │ 心理学ワールド │ (76),29
91.	2016/10	シャーロッテ・ビューラー　心理学史の中の女性たち第１回 │ 心理学ワールド │ (75),29
92.	2016/06	Editorial: History of Psychology in Japan and Within the Context of East Asia (pages 1–3) │ Japanese Psychological Research │ 58 (SP1)
93.	2016/06	History of “History of Psychology” in Japan │ Japanese Psychological Research │ 58 (SP1),110–128
94.	2015/08	TEA（複線径路等至性アプローチ） │ コミュニティ心理学研究 │ 19 (1),52-61
95.	2015/07	文化心理学から見た食の表現の視点から食文化とその研究について考える │ 社会システム研究 │ ,197-109
96.	2015/03	オーラル・ヒストリーを用いた日本の心理学史の試み │ 応用社会学研究 │ 25,15-24
97.	2015/03	掲載論文と大会実績からみた日本基礎心理学会30年の歩み │ 基礎心理学研究 │ 33 (2),162-166
98.	2015/03	通学型の通信制高校において教員は生徒指導をどのように成り立たせているのか――重要な場としての職員室に着目して │ 質的心理学研究 │ (14),19−37
99.	2015/03	慢性の病いをもつ研究者が主宰する病者の集いの場で生成される意味 │ 質的心理学研究 │ (14),55-74
100.	2014/12	傷痍軍人職業顧問としての心理学者 │ 編集復刻版『傷痍軍人・リハビリテーション関係資料集成』 │ 1,3-10
101.	2014/08	うつ病アナログ群の特徴について : 抑うつの連続性検討の観点から │ パーソナリティ研究 │ 23,1-12
102.	2014/08	司法臨床としての情状心理鑑定 │ 日弁連研究叢書　現代法律実務の諸問題　平成25年度研修版 │ ,909-927
103.	2014/07	ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬法廷に来て裁判に参加してみましょう」の実践および論考 │ 立命館人間科学研究 │ 30,87-96
104.	2014/07	被告人の国籍が裁判員の量刑判断に与える影響 │ 立命館人間科学研究 │ 30,45-63
105.	2014/04	From Describing to Reconstructing Life Trajectories:How the TEA (Trajectory Equifinality Approach) explicates context-dependent human phenomena │ Culture Psychology and its Future: Complementarity in a new key │ ,93-104
106.	2014	サイエンスカフェにおけるファシリテーターの集団維持機能 │ 実験社会心理学研究 │ 54 (1),11-24
107.	2014	親の期待認知が大学生の自己抑制型行動特性及び生活満足感へ与える影響 │ 発達心理学研究 │ 25 (2),121-132
108.	2013/11	質的研究とHCI の豊かな接点と未来へむけて │ ヒューマンインタフェース学会誌 │ 15 (4),35- 40
109.	2013/10	文化的記号と文脈が織りなす心理 ―東日本大震災由来の風評克服のために │ 立命館人間科学研究 │ (28),115-126
110.	2013/07	東日本大震災後のソーシャルメディアにおける地震予知流言 │ 立命館人間科学研究 │ (27),113-120
111.	2013/06	複線径路・等至性モデル、世界を駆ける(2) ―対人援助学＆心理学の縦横無尽(10) ― │ 対人援助学マガジン │ (13),94-103
112.	2013/04	心理学史という文脈からみた森田正馬の活動 │ 森田療法学会雑誌 │ 24,25-33
113.	2013/03	QOL測定における数値化表現の本質を問う;あるいは QOLからSEIQOLへの架橋のための素描 │ 対人援助学マガジン │ 12,93-137
114.	2012/12	日韓中越における子ども達のお金・お小遣い・金銭感覚：豊かさと人間関係の構造 │ 発達心理学研究 │ 23 (４),415-427
115.	2012/10	Influences of G. Stanley Hall on Yuzero Motora as the First Psychology Professor in Japan. How kymograph as a motor made enough energy to power Motora's career in psychology │ American Journal of Psychology │ 125 (4),395-407
116.	2012/10	録画された自白：日本独自の取調べ録画形式が裁判員の有罪判断に与える影響 │ 法と心理 │ 12 (1),89-97
117.	2012/09	The Person-situation Debate and the Assessment of Situations. │ Japanese Journal of Personality │ 21,1-11
118.	2012/09	「法心理学」及び「司法臨床」の展開と可能性 │ 香川法学 │ 32 (2),223-257
119.	2012/09	寺田精一の実験研究から見る大正期日本の記憶研究と供述心理学の接点 │ 心理学研究 │ 83 (3),174-181
120.	2012/06	供述調書の理解を促進するツールの有用性の検討―裁判員の理解支援をめざして― │ 立命館人間科学研究 │ 25,15-31
121.	2012/06	複線径路・等至性モデルのTEM図の描き方の一例 │ 立命館人間科学研究 │ 25,95-107
122.	2011/12	「見えない障害」とともに生きる当事者の講演による高校生の障害観の変容 │ 立命館人間科学研究 │ (24),49-62
123.	2011/12	政策決定過程の可視化と分析にむけて：議論過程のシミュレーションとそのKTHキューブによる表現 │ 立命館人間科学研究 │ (24),63-72
124.	2011/12	同一の出来事を異なる方向から見た目撃者間の一方向的同調効果 │ 立命館人間科学研究 │ (24),21-33
125.	2011/10	司法臨床の可能性；もう一つの法と心理学の接点をもとめて │ 法と心理 │ (11),26-37
126.	2011/10	複線径路・等至性モデルからみる加害者の非人間化プロセス ―「Demonize」と「Patientize」― │ 法と心理 │ (11),40-46
127.	2010/08	Minding Money: How Understanding of Value is Culturally Promoted │ Integrative Psychological and Behavioral Science │ ,1-16
128.	2010/07	東金女児遺棄事件に関するブログ記事の分析 │ 立命館人間科学研究 │ (21),173-183
129.	2010/03	QOL、再考（死より悪いQOL値を補助線として │ 生存学 │ 2,171-191
130.	2010/01	Time in life and life in time: between experiencing and accounting │ Ritsumeikan Journal of Human sciences │ (20),79-90
131.	2009/08	SEIQoL-DWの有用性と課題──G. A. Kellyのパーソナル・コンストラクト・セオリーを参照して │ 立命館人間科学研究 │ (19),133-140
132.	2008/08	2008学生相談室への来談･非来談の葛藤－KJ法による大学生の語りの検討－ │ 立命館人間科学研究 │ (17),47-60
133.	2008/08	「ふつうの結婚」を目指させた親の性別役割意識－1980年代に結婚を経験した女性たちの語りから－ │ 立命館人間科学研究 │ (17),61-74
134.	2008/03	未婚の若年女性の中絶体験—現実的制約と関係性の中で変化する、多様な経路に着目して │ 質的心理学研究 │ (7)
135.	2007/10	ITによるALS患者のコミュニケーション・サポートの場の分析 │ 立命館人間科学研究 │ (15),25-38
136.	2007/10	インターネットを利用したALS患者集会の試み │ 立命館人間科学研究 │ (15),141-156
137.	2007/07	嘘による現実の追求？――心理学におけるデセプション手続きの展開 │ 現代のエスプリ │ (481),106-112
138.	2007/03	Beyond Dichotomy - Toward creative syntheses on methodology of psychology. │ Integrative Psychological and Behavioral Science │ 47,50-59
139.	2007/02	Rises and Falls of Clinical Psychology in Japan: The Current Status of Japanese Clinical Psychology. │ Ritsumeikan Journal of Human Sciences │ (13),133-144
140.	2006/03	複線径路・等至性モデル　人生径路の多様性を描く質的心理学の新しい方法論を目指して │ 質的心理学研究 │ ５,255-275
141.	2006	Development, Change or Transformation: How can psychology conceive and depict professional identify construction? │ European Journal of School Psychology │ ４,319-332
142.	2005/08	文化心理学からみた現場を伝えるいくつかの工夫 │ 日本ブリーフセラピー学会第15回大会 │
143.	2005	The early 20th century: Shaping the discipline of psychology in Japan. │ Japanese Psychological Research │ ,Vol.47, 52-62.
144.	2005	ゲームシミュレーションとしてのSNG（Sugiura's Nattoku Game）の意義とその転用可能性 │ 心理学評論 │ 48,Pp155-167.
145.	2005	友人の顔文字の使用頻度が顔文字の印象に与える影響－普段は顔文字を使用していない友人から初めて顔文字つきのメールを受け取った場合－ │ 日本顔学会誌 │ 5,Pp41-48.
146.	2004	日本における人間の知能に関する概念と研究 │ Cambridge University Press │ ,Pp.302-324.
147.	2002/04	21世紀の教育心理学－不毛性論争に触発されつつ │ 教育心理学年報 │ ,42, pp.139-156
148.	2002/02	Shaping of Scientific Psychology in Japan │ International Journal of Psychology │ ,36, pp.396-406
149.	2002	発達研究のフィールドは、今 │ 『児童心理』 │ ,56,117-123
150.	2001/11	「近代」心理学か「現代」心理学か　元良勇次郎の心理学史上の位置づけ― │ 心理学史・心理学論 │ ,３,pp.21-28
151.	2001/11	元良勇次郎の参禅体験とその余波 │ 心理学史・心理学論 │ ,３, pp.11-20
152.	2001/06	Yuzero Motora and His Educational Clinical Psychology in Japan │ Cheiron:The International Society for the History of Social and Behavioral Sciences. │
153.	2001/03	メール使用の社会心理学的考察　－　ウィルスメール・チェーンメールについて │ 『広報（福島大学情報処理センター）』 │ ,10, pp.27-33
154.	2001/03	モード論：その意義と対人援助科学領域への拡張 │ 『立命館人間科学研究』 │ ,２, pp.3-9
155.	2001	海外留学以前の元良勇次郎 │ 『福島大学生涯学習教育研究センター年報』 │ ,6,25-32
156.	2001	学部設立・資格整備時代の心理学を展望する │ 『理論心理学研究』 │ ,3,18-19
157.	2001	心理学をみんなに伝えたい　－明治42年発足・心理学通俗講話会 │ ,第13号, pp.30
158.	2001	心理学徒としての倉橋惣三 │ 『幼児の教育』 │ ,100(6),4-11
159.	2000	わが国発の目撃証言実験　－心理学者・寺田精一にみる法学と心理学のコラボレーション │ ,第9号, pp.30
160.	2000	アタマの良さって測れるの？ │ 『こうしょう』自動車技術会関東支部会報 │ (34),,4-6
161.	2000	エイブルアートの先駆け　－放浪の貼り絵作家と早稲田大学心理学研究室 │ ,第8号, pp.30
162.	2000	カウンセラーになりたい！　－もうひとつのポップとアカデミック │ 『新心理学がわかる　現場から』AERA-Mook（朝日新聞社） │ ,No.43,30-36
163.	2000	フランスの『哲学論』に掲載されたリボーによる元良論文の紹介 │ 『心理学史・心理学論』 │ ,2,49-52
164.	2000	記憶・解離・性格　－「関係」と「視点」という補助線 │ 『ユリイカ』 │ ,32(5),142-148
165.	2000	臨床心理学におけるポップとアカデミック－心理学論(へ)の挑戦(4) │ 『福島大学生涯学習研究センター年報』 │ ,5,25-42
166.	2000	歴史的視点へのこだわり │ 『日本発達心理学会ニューズレター』 │ ,29,7-8
167.	1999/03	テレビ会議システムによる証人尋問が証人の信憑性評価に与える影響 │ 行政社会論集（福島大学） │ 11 (4),, pp.111-134
168.	1999	1939(昭和14)年の文部省「高等学校心理教授要目」改訂時におけるゲシュタルト心理学化をめぐる争い │ 『心理学史・心理学論』 │ 1,19-29
169.	1999	ステレオタイプとしての血液型性格判断 │ 『現代のエスプリ』（偏見とステレオタイプの心理学）至文堂 │ (384),152-161
170.	1999	子どもの問題行動の発達：Externalizingな問題傾向に関する生後11年間の縦断研究から │ 『発達心理学研究』 │ 10
171.	1999	東京大学における心理学古典実験機器について　－備品台帳を手がかりにして－ │ 『心理学評論』 │ ,42,313-325
172.	1998	＜紹介＞定率加算金とは何か？モード論とは何か？最近の科学社会学的議論より │ 『行政社会論集』 │ ,11,247-256
173.	1998	ポジティブなプライドのためのネットワーク │ 『広報（福島大学情報処理センター）』 │ ,8,27-33
174.	1998	蛎瀬彦太郎・フロイトと記念写真に写った日本人 │ ,第3号, pp.30
175.	1998	原口鶴子・日本人女性発のPh.D.取得者 │ ,第1号, pp.25
176.	1998	昭和戦前期・ゲシュタルト心理学をめぐる紛争 │ ,創刊準備号 pp.34
177.	1998	松本亦太郎・日本心理学会初代会長 │ ,第2号, pp.25
178.	1998	進展する「心理学と社会の関係」モード論からみた心理学－心理学論(へ)の挑戦(3) │ 『人文学報』東京都立大学 │ (288),153-177
179.	1998	人称性格から性格のモード論へ │ 『現代のエスプリ』（性格のための心理学）至文堂 │ (372),162-168
180.	1998	数値で心理的側面を把握・評価することを越えて │ 『学習評価研究』 │ ,35,28-39
181.	1998	性格のための心理学 (編著) │ 『現代のエスプリ』至文堂 │ (372)
182.	1998	性格心理学の挑戦 │ 『こころの科学』 │ ,82,2-8
183.	1998	短大入学時の環境移行：気分の原因帰属を手がかりとしたモデル構築の試み │ 『発達心理学研究』 │ 9,12-24
184.	1998	東京大学心理学研究室と日本心理学史のいくつかのシーン │ 『東京大学史史料室ニュース』 │ ,20,2-4
185.	1998	日本における精神分析の受容と展開 │ 『精神分析学がわかる』AERA-Mook（朝日新聞社） │ ,No.43,96-103
186.	1998	母親に焦点をあてた分析 │ 武蔵野市子供の生活実態と親子関係 │ ,第8章
187.	1997	ＩＱと知能のズレ │ 『頭脳学のみかた』AERA-Mook（朝日新聞社） │ ,No.28,140-143
188.	1997	わが国心理学界における学会誌の論文査読のあり方を巡って　－心理学論(へ)の挑戦(2) │ 『人文学報』東京都立大学 │ (278),123-141
189.	1997	流行・流言 │ 『現代のエスプリ』（「行動の伝播と進化」）至文堂 │ (359),174-185
190.	1996	1996年春・福島での当たり屋情報 │ 『福島大学地域研究』 │ ,8,59-71
191.	1996	IQという概念の生成に関する研究ノート │ 福島大学生涯学習教育研究センター年報 │ 1,25-42
192.	1996	（話題提供者）学会誌審査のあり方を巡って │ 日本教育心理学会第38回総会　自主シンポジウム │
193.	1996	「「性格は変わらない」という神話」「「母性」という神話がもたらしたもの」 │ 『わかりたいあなたのための心理学・入門』別冊宝島 │ ,279,36-41,104-107
194.	1996	＜訳者解説＞状況の理解と人間の理解 │ 『社会的状況とパーソナリティ』北大路書房 │ ,第8章295-298
195.	1996	わが国心理学界における現場心理学のあり方を巡って │ 『発達心理学研究』 │ 7,,73-77
196.	1996	パーソナリティ -理論と研究の展開- │ 『児童心理学の進歩』金子書房 │ ,244-270
197.	1996	欧米と日本における証言心理学の展開 │ 『現代のエスプリ』（目撃者の証言）至文堂 │ (350),135-142
198.	1996	心理学論(へ)の挑戦 │ 『行政社会論集』 │ 9 (1),109-132
199.	1996	精神遅滞の指標としてにＩＱの性質 │ 『現代思想』 │ ,24-2,214-228
200.	1996	目撃者の証言(共編著) │ 『現代のエスプリ』至文堂 │ (350)
201.	1996	流言と情報の間 │ 『言語』大修館書店 │ 25 (3),66-73
202.	1995	”血液型による人員選抜”に反対するいくつかの論点 │ 『行政社会論集』福島大学 │ 7 (2,3),35-62
203.	1995	なぜ性格を測るのか？－個性把握のすったもんだ・・・心理検査の歴史的経緯 │ 『多重人格＆性格の心理学』朝日新聞社 │ ,74-78
204.	1995	ポップな心理学とそれを支えるもの │ 『福島心理学雑誌』 │ ,6,1-4
205.	1995	血液型性格判断、星占いを信じやすい性格があるか │ 『児童心理』 │ ,49(15),112-121
206.	1995	古川竹二の血液型気質相関説の成立を巡って(共著) │ 『性格心理学研究』 │ 3,51-65
207.	1995	新聞記事による地震と行政の関係の時間的推移 │ 『地震災害に関する社会科学的研究』　1995年度文部省特定研究経費報告書 │ ,第3部第6章
208.	1995	蔵とラーメンの街に震度７？－地震予知流言のメカニズムと防災行動－ │ 『科学朝日』朝日新聞社 │ ,55-10,38-42
209.	1995	日本の心理学史研究の現状と意義 │ 『心理学評論』 │ ,38,396-423
210.	1995	非難所自治会のボランティア活動に関するアクション・リサーチ的研究 │ 『地震災害に関する社会科学的研究』1995年度文部省特定研究経費報告書 │ ,第3部第4章
211.	1994	「古川竹二　－教育における相互作用的観点の先駆者」「大正・昭和初期教育学の動向と血液型気質相関説」「ブラッドタイプ・ハラスメント」 │ 『現代のエスプリ』(「血液型と性格　－その史的展開と現代の問題点」）至文堂 │ (324),,23-33,59-66,154-160
212.	1994	「母子心中から日本的母子関係を考える」「育児ノイローゼ現象の解明から見えてきたこと」 │ 『現代のエスプリ』（「子育て不安・子育て支援」）至文堂 │ (342),70-78,107-115
213.	1994	なぜ知能を測るのか？　－知的機能の理解とその把握の間の溝－ │ 『科学朝日』朝日新聞社 │ ,54-10,26-31
214.	1994	ポップとアカデミック　－現代日本の心理学における２つの流れ－ │ AERA-Mook3『心理学がわかる』朝日新聞社 │ ,120-128
215.	1994	育児に関連するストレスとその抑うつ重症度との関連(共著) │ 『心理学研究』 │ 64,409-416
216.	1994	一貫性論争における行動の観察と予測の問題 │ 『性格心理学研究』 │ 2,68-81
217.	1994	血液型と性格-その史的展開と現代の問題点(共編著) │ 『現代のエスプリ』至文堂 │ (324)
218.	1994	現代日本における２つの心理学－ポップな心理学とアカデミックな心理学 │ 『行政社会論集』福島大学 │ 7 (1),1-45
219.	1994	電話相談20年の軌跡 │ 乳幼児家庭教育センター相談カード分析報告書 │
220.	1994	都市の青少年の生活と意識に関する研究Ⅰ、都市の青少年の生活と意識に関する研究Ⅱ │ 『人文学報』東京都立大学 │ (249),,29-44,45-60
221.	1994	乳幼児期にみられる行動特徴-日本語版RITQとTTSの検討-(共著) │ 『教育心理学研究』 │ 42,315-323
222.	1993	＜書評＞大日向雅美著：母性は女の勲章ですか？ │ 女性文化研究所紀要（東横学園女子短期大学） │ ,2
223.	1993	パーソナリティの一貫性をめぐる「視点」と「時間」の問題(共著) │ 『心理学評論』 │ 36 (2),226-243
224.	1993	血液型性格関連説についての検討 │ 『社会心理学研究』 │ 8,197-208
225.	1993	自分のよさ、他人の良さに気づく子どもは伸びる │ 『児童心理』 │ ,47(14),1340-1344
226.	1993	女子短大生の気分変化と生活構造 │ 『女性文化研究所紀要』東横学園女子短期大学 │ ,2,181-208
227.	1993	青少年と生活の価値観２　地域参加・学校週5日制 │ 日本心理学会第57回大会論文集　 │ ,482
228.	1993	母親調査の結果 │ 青少年の生活と意識に関する調査 │ ,第4部
229.	1992	Strange Situationにおける行動の分析Ⅱ │ 『家庭教育研究所紀要』 │ ,No.13,27-37
230.	1992	パーソナリティ概念を用いた行動説明にみられる方法論的問題点 │ 『人文学論集』信州大学 │ ,25,19-31
231.	1992	現代の血液型性格判断ブームとその心理学的研究(共著) │ 『心理学評論』 │ 35,235-269
232.	1992	人か状況か論争とその後のパーソナリティ心理学 │ 『人文学報』東京都立大学 │ (231),,91-114
233.	1992	乳児期の見知らぬ他者への恐れ　－生後6,12,18ケ月の縦断的関連 │ 『発達心理学研究』 │ 3,65-72
234.	1991	Strange Situationにおける行動の分析 │ 『発達心理学研究』 │ 1,97-106
235.	1991	血液型性格関連説と人々の性格観 │ 『人文学報』東京都立大学 │ (223),159-174
236.	1991	青年期の双生児の人間関係に関する研究(第2報) │ 『安田生命社会事業団研究助成論文集』 │ ,27-2,46-51
237.	1991	調査研究について │ 『発達心理学研究』 │ 2,44-46
238.	1990	ストレンジ・シチュエーションでの行動 │ 日本発達心理学会第1回大会論文集　 │ ,165
239.	1990	パーソナリティ概念をめぐる諸問題 │ 『異常行動研究会誌』 │ 30,61-68
240.	1990	心理的ストレス論争について │ 『人文学報』東京都立大学 │ (214),103-120
241.	1990	青年期の双生児の人間関係に関する研究(第1報) │ 『安田生命社会事業団研究助成論文集』 │ ,26-2,49-58
242.	1990	発達初期における母親の精神的健康と乳児の気質的特徴との関連 │ 『発達の心理学と医学』 │ 1,249-256
243.	1989	マタニティー・ブルーズ │ 『小児看護』 │ 12,401-408
244.	1989	子どものパーソナリティの発達と母子関係に関する縦断的研究 │ 『安田生命社会事業団研究助成論文集』 │ 25,40-47
245.	1988	Brokington&Kumar 母性と精神疾患 │ 学芸社 │ ,第1章,第5章
246.	1988	育児期母親の育児関連ストレス、対処、サポートに関する基礎的研究 │ 『児童育成研究』 │ 6,42-55
247.	1988	奄美大島名瀬市における有職者面接調査 │ 『行動の時系列的変化に関する研究』昭和62・63年度文部省科学研究費補助金　総合研究A │ ,第9章
248.	1987	ＲＤＣ定型うつ病の症状論的研究 │ 『精神科治療学』 │ 2,77-86
249.	1987	育児ノイローゼ │ 『児童心理』 │ 41,,1897-1903
250.	1987	親子関係の成立に影響を及ぼす子供の特徴の分析 │ 『安田生命社会事業団研究助成論文集』 │ 22,72-84