研究者学術情報データベース

トビノ　カツミ
鳶野　克己
TOBINO Katsumi

所属文学部人間研究学域

職名教授

論文
1.	2022/08/27	直立二足歩行というおかしさ │ 笑い学研究 │ ２９,１-２頁 (単著)
2.	2021/08/28	想像力と微笑み │ 笑い学研究 │ 28,1-2頁 (単著)
3.	2021/03/30	私たちの内なる「やぎさん」を思う　ー「やぎさん　ゆうびん」の笑いー │ 追手門学院大学上方文化笑学センター年報 │ (1),1-6頁 (単著)
4.	2021/01/25	「生きるということ」をめぐる人間学的断想 │ 立命館文学 │ 670,17-29頁 (単著)
5.	2020/08	「生きることの訳のわからなさ」と笑い │ 『笑い学研究』 │ (27),1-2 (単著)
6.	2020/03	「生きていることのおかしさ」をめぐる人間学的一試論　－滑稽で、いぶかしくて、すばらしいー │ 『追手門学院大学笑学研究所年報』 │ (5),1-13 (単著)
7.	2020/01	「生きることのかなしみ」に目覚める　－教育人間学は教育の本質をどのように語るか－ │ 『教師教育研究』 │ (32),15-30 (単著)
8.	2019/08	書評　小向敦子『すごい葬式　笑いで死を乗り越える』 │ 『笑い学研究』 │ 26,89-90 (単著)
9.	2019/08	笑いと「この世ならざるどこか」 │ 『笑い学研究』 │ 26,26-27 (単著)
10.	2019/06	書評　菱刈晃夫『メランヒトンの人間学と教育思想　研究と翻訳』 │ 『教育学研究』 │ 86 (2),152-154 (単著)
11.	2018/07	「笑うことの不思議」を改めて思う │ 『笑い学研究』 │ (25),1-2 (単著)
12.	2018/06	「生きることのかなしみ」への目覚め　－教育の本質についての教育人間学的一提言－」 │ 『京都地区私立大学教職課程研究連絡協議会会報』 │ (37),28-34 (単著)
13.	2018/03	この世ではないどこかを、この世において思うということ　－「いのちへの世話」をめぐる教育人間学的一素描ー │ 『教育学研究』 │ 85 (1,),33-41 (単著)
14.	2017/08	「さようなら」を学ぶ　－別離としての教育／教育としての別離－ │ 『関西教育学会年報』 │ (41),131-135 (単著)
15.	2017/08	書評　杉本均編『ブータン王国の教育変容　－「近代化」と幸福のゆくえ－』 │ 『関西教育学会研究紀要』 │ (17),49-54 (単著)
16.	2017/05	「生きることのかなしみ」再考 │ 『教育哲学研究』 │ (115),91-107 (単著)
17.	2016/11	First Cry and Dying Breath : The Door to Transcendence in Education │ English E-Journal of the Philosophy of Education │ 1 (1),59-68 (単著)
18.	2016/05	あがる産声／ひきとられる息　－教育における超越への扉－ │ 『教育哲学研究』 │ (113),14-20 (単著)
19.	2016/03	笑う存在としての人間－生きることはこんなにおかしい－ │ 『上小教育』 │ (59),79-116 (単著)
20.	2015/08	笑いに魅入られた私たちはいったい何処へ行くのか－「日本笑い学会」という挑戦、課題、そして希望－ │ 『笑い学研究』 │ (22),1-4 (単著)
21.	2015/05	書評　藤川信夫編著『教育／福祉という舞台　－動的ドラマトゥルギーの試み－』 │ 『教育哲学研究』 │ (111),184-186 (単著)
22.	2015/03	文化の根底と意味に生きる人間　－あなたと一緒にケーキが食べたい－ │ 『上小教育』 │ 58,114-147 (単著)
23.	2014/08	書評　皇紀夫編著『「人間と教育」を語り直す－教育研究へのいざない－』 │ 『関西教育学会研究紀要』 │ (14),54-59 (単著)
24.	2014/03	＜生きていることの不思議＞に目覚める　－私は生まれてこなくてもよかった！？－ │ 『上小教育』 │ (57),123-170 (単著)
25.	2013/08	書評　木村洋二編『笑いを科学する　－ユーモアサイエンスへの招待－』 │ 『笑い学研究』 │ (20),106-108 (単著)
26.	2010/09	戦略・戦術という視座への希望と懸念　ー研究活動は「戦い」なのだろうかー │ 『近代教育フォーラム』 │ (19),117-125 (単著)
27.	2010/03	人間であることの野性に向けてー内なるカマラを思い、カマラを生きるー │ 『立命館大学人文科学研究所紀要』 │ (94),1-23 (単著)
28.	2009/06	書評　矢野智司『贈与と交換の教育学　ー漱石、賢治と純粋贈与のレッスンー』 │ 『関西教育学会研究紀要』 │ (9),104-106 (単著)
29.	2008/11	書評　藤川信夫編著『教育学における優生思想の展開－歴史の展望－』 │ 『教育哲学研究』 │ (98),121-125 (単著)
30.	2008/06	笑うという生き方－何がそんなにおかしいのか－ │ 臨床教育人間学会編『生きること』東信堂 │ ,25-42 (単著)
31.	2008/04	暴力の教育的擬態を超えて　―教育学的暴力研究における人間学的展開のためのノート― │ 『暴力と人間存在の関わりについての理論的および実証的全体研究』文部科学省科学研究費報告書 │ ,111-122 (単著)
32.	2006/11	教育哲学を考える │ 『教育哲学研究』 │ (94),73-74 (単著)
33.	2005/06	松田高志『いのち深く生きる教育』 │ 『関西教育学会研究紀要』 │ (5),82-83 (単著)
34.	2003/09	「判断すること」について考える │ 『児童心理』金子書房 │ (792),10-15 (単著)
35.	2003/05	語り続ける力としての＜教養＞ │ 『教育哲学研究』教育学術出版社 │ (87),29-34 (単著)
36.	2000/12	Ａｎｙｔｉｍｅ，Ａｎｙｗｈｅｒｅ　－＜非－完成＞の人間形成をめぐる基礎的考察－ │ 『年報人間関係学』光華女子大学人間関係学会 │ (2･3合併),1-14 (単著)
37.	2000/07	Humor as Self-consciousness: An attempt of Humor Research in Philosophy of Education │ International Society for Humor Studies (12th Conference) │ ,12-13 (単著)
38.	1998/09	それでもやはり「非同一性」のほうへ │ 『近代教育フォーラム』教育思想史学会 │ (7),141-146 (単著)
39.	1997/12	私が生きているということの不思議　－人間関係の研究へのある隠し扉に関するメモランダム－ │ 『光華女子大学研究紀要』 │ 35,51-66 (単著)
40.	1997/09	物語・教育・拠り所-恫喝としての同一性- │ 教育思想史学会編『近代教育フォーラム』 │ (6),41-54 (単著)
41.	1997/03	書評　藤本浩之輔編『子どものコスモロジー　－教育人類学と子ども文化－』 │ 『児童心理』 │ (714),142 (単著)
42.	1997/03	文系女子単科大学における「情報処理論」必修化の試みについて │ 『第2回　’96FDフォーラム報告集』 │ ,75－77 (単著)
43.	1994/12	自己の万華鏡-人間関係の研究への一視点- │ 『光華女子大学研究紀要』 │ 32,27-42 (単著)
44.	1993/09	「〈自明性の確立〉の意義の自明性」への一問いかけ -田中論文「ホスピタリズムと教育における近代」を読んで │ 近代教育思想史研究会編『近代教育フォーラム』 │ (2),77-87 (単著)
45.	1991/12	自己のフットワーク -ユーモアの人間形成論にむけて- │ 『光華女子大学研究紀要』 │ 29,61-81 (単著)
46.	1990/12	桎梏としての「人間性」と「人生」 -教育の「物語」についての覚え書- │ 『光華女子大学研究紀要』 │ 28,49-66 (単著)
47.	1987/12	教育学的ユーモア論のための素描 │ 『光華女子大学研究紀要』 │ 25,95-115 (単著)
48.	1986/12	教育と創造 -教育的営為の創造性- │ 『光華女子大学研究紀要』 │ 24,47-62 (単著)
49.	1986/06	教育的文化本質論にむけて │ 『関西教育学会紀要』 │ (10),30-33 (単著)
50.	1985/12	教育的営為の根拠についての一試論-とくに「教育的意志」をめぐって- │ 『光華女子大学研究紀要』 │ 23,78-92 (単著)
51.	1983/03	教育愛の存在論的根拠 │ 『京都大学教育学部紀要』 │ (29),241-251 (単著)
52.	1982/06	教育愛の根拠についての一考察 │ 『関西教育学会紀要』 │ (6),10-13 (単著)