研究者学術情報データベース

コイズミ　ヨシユキ
小泉　義之
KOIZUMI Yoshiyuki

所属先端総合学術研究科

職名教授

論文
1.	2017	傷痕と再生 │ 現代思想 │ (6月臨時増刊),188-194 (単著)
2.	2016	デカルト――存在と実存：「私」と「現」における │ 秋富克哉他編『続・ハイデガー読本』 │ (単著)
3.	2016	過渡期の精神 │ 現代思想 │ 44 (17),60-72 (単著)
4.	2016	真理の探究における同伴者――木村敏の離人症論に寄せて │ 現代思想 │ 44 (20),226-237 (単著)
5.	2015/05	自閉症のリトルネロへ向けて │ 現代思想 │ 2015 (05),86-99 (単著)
6.	2015	来たるべき領土、来たるべき民衆 │ HAPAX │ (4),25-37 (単著)
7.	2014/05	人格障害のスペクトラム化 │ 現代思想 │ 42 (8),144-163 (単著)
8.	2013	出来事（事象）としての人生 │ 哲学雑誌 │ 128 (800),56-74 (単著)
9.	2013	精神と心理の統治 │ 思想 │ (1066),58-76 (単著)
10.	2012	田辺元のコミュニズム │ 思想 │ (1053),184-196 (単著)
11.	2011/02	静かな生活――新しいことは起こらないこともありうる（アレント）」 │ 現代思想 │ 39 (2),138-148 (単著)
12.	2011	国家の眼としての貧困調査 │ 『体制の歴史』 │ (単著)
13.	2011	出来事の時――資本主義＋電力＋善意のナショナリズムに対して │ 『思想としての３・11』 │ (単著)
14.	2011	傷の感覚、肉の感覚 │ 現代思想 │ 39 (11) (単著)
15.	2011	身体――結核の歴史から │ 『生命倫理の基本概念』 │ (単著)
16.	2010/12	サイボーグ時代の終焉――錬成陣と構築式を血肉化する生体 │ ユリイカ │ 42 (14),138-143 (単著)
17.	2010/06	残余から隙間へ――ベーシックインカムの社会福祉的社会防衛 │ 現代思想 │ 38 (8),110-118 (単著)
18.	2010/03	病苦、そして健康の影――医療福祉的理性批判に向けて │ 現代思想 │ 38 (3),82-97 (単著)
19.	2010/01	罪の感触 │ なぜ人を殺してはいけないのか │ ,190-197 (共著)
20.	2010	座談会「〇〇年代の可能世界」（スガ秀実・小森健太郎・中島一夫と） │ 述 │ (4)
21.	2010	思考も身体もままならぬとき――ドゥルーズ『シネマ』から │ 表象 │ (4) (単著)
22.	2010	生よりも、死よりも、高きもの │ 小松美彦他編『いのちの選択』岩波ブックレット │ (782),67 (単著)
23.	2009/11	われわれは大学が何をなしうるか、ということさえわかっていない │ 現代思想 │ 37 (14),167-173 (単著)
24.	2009/08	人間の消失、動物の消失 │ 現代思想 │ 37 (8),73-79 (単著)
25.	2009/08	余剰と余白の生政治 │ 思想 │ (1024),20-37 (単著)
26.	2009/07	デカルトの赤色存在論 │ 別冊情況 │ 10 (7),275-281 (単著)
27.	2009/07	危機のさなかに検証するマルチチュードの政治－哲学 │ 別冊情況 │ 10 (7),128-146
28.	2009/07	性・生殖・次世代育成力 │ 岩波講座哲学12 性／愛 │ ,119-136 (単著)
29.	2009/06	フーコーのディシプリン　『言葉と物』と『監獄の誕生』における生産と労働 │ 現代思想 │ 37 (7),206-218 (単著)
30.	2009	余剰と余白の生政治 │ 思想 │ (1024),20-37 (単著)
31.	2008/12	意味の地質学、人類の腫瘍学――『悲しき熱帯』を読む │ 現代思想 │ (単著)
32.	2008/06	魂を探して――バイタル・サインとメカニカル・シグナル │ 現代思想 │ (単著)
33.	2008/03	ドゥルーズ／ガタリの過去・現在・未来 │ 月刊百科 │ (単著)
34.	2008/03	病苦のエコノミーへ向けて │ 現代思想 │ (単著)
35.	2008/03	病苦のエコノミーへ向けて │ 現代思想 │ ,68-81 (単著)
36.	2007/09	Critical Life │ ブログ（期限付き公開） │
37.	2007/03	書評：多和田葉子『アメリカ非道の大陸』 │ 文學界 │ (3月号) (単著)
38.	2007/03	多和田葉子『アメリカ　非道の大陸』 │ 文學界 │ (単著)
39.	2007/02	反復の絵本、絵本の反復 │ KAWADE道の手帖長新太 │ (単著)
40.	2006/12	06年下半期読書アンケート │ 図書新聞 │ (2803) (単著)
41.	2006/12	06年度下半期読書アンケート │ 図書新聞 │ (2803)
42.	2006/12	Ｇ・ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』 │ 文學界 │ (単著)
43.	2006/12	書評：ガルシア＝マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』 │ 文學界 │ (12月号) (単著)
44.	2006/12	脳の協同　－ガブリエル・タルド『経済心理学』を導入する │ 未来心理 │ (8),41-49 (単著)
45.	2006/11	書評：立岩真也『希望について』 │ 図書新聞 │ (2795) (単著)
46.	2006/10	郡司ペギオ-幸夫『生きていることの科学』 │ 文學界 │ (単著)
47.	2006/10	書評：郡司ペギオ-幸夫『生きていることの科学』 │ 文學界 │ (10月号) (単著)
48.	2006/10	脳表面の動的発生　ドゥルーズ『意味の論理学』に即して │ 現代思想 │ (単著)
49.	2006/10	脳表面の動的発生――ドゥルーズ『意味の論理学』に即して │ 現代思想 │ (10月号) (単著)
50.	2006/10	立岩真也『希望について』 │ 図書新聞 │ (2795),5 (単著)
51.	2006/08	ほしおさなえ『モドキ』 │ 文學界 │ (単著)
52.	2006/08	書評：ほしおさなえ『モドキ』 │ 文學界 │ (8月号) (単著)
53.	2006/08	本を語る │ 京都新聞 │ (8月6日朝刊) (単著)
54.	2006/07	06年上半期読書アンケート │ 週刊読書人 │ (2784)
55.	2006/07	06年上半期読書アンケート │ 図書新聞 │ (2784) (単著)
56.	2006/07	直観空間と脳空間　戸坂潤とジル・ドゥルーズ │ 現代思想 │ (単著)
57.	2006/07	直観空間と脳空間――戸坂潤とジル・ドゥルーズ │ 現代思想 │ (7月号) (単著)
58.	2006/06	ポストとプレ │ 京都新聞 │ (6月1日夕刊) (単著)
59.	2006/06	阿部和重『プラスティック・ソウル』 │ 文學界 │ (単著)
60.	2006/06	書評：阿部和重『プラスティック・ソウル』 │ 文學界 │ (6月号) (単著)
61.	2006/05	書評：浅野俊哉『スピノザ――共同性のポリティクス』 │ 週刊読書人 │ (2638) (単著)
62.	2006/05	朝野俊哉『スピノザ－共同性のポリティクス』 │ 週刊読書人 │ (22638) (単著)
63.	2006/04	枯れ木に水を │ 京都新聞 │ (4月4日夕刊) (単著)
64.	2006/03	脳理論の創始者としてのデカルト │ 科学 │ ,264-268 (単著)
65.	2006	希望 │ 現代倫理学事典 │
66.	2006	勤勉と怠惰 │ 現代倫理学事典 │
67.	2006	謙虚 │ 現代倫理学事典 │
68.	2006	江川隆男『死の哲学』 │ フランス哲学・思想研究 │ (11) (単著)
69.	2006	高邁 │ 現代倫理学事典 │
70.	2006	暫定道徳 │ 現代倫理学事典 │
71.	2006	書評：江川隆男『死の哲学』 │ フランス哲学・思想研究 │ (11) (単著)
72.	2006	人間個体と真理――病気を事例として │ 世界思想 │ (2006年春季号),2-10 (単著)
73.	2006	絶望 │ 現代倫理学事典 │
74.	2006	脳の協同――ガブリエル・タルド『経済心理学』を導入する │ 現代思想 │ (冬号) (単著)
75.	2006	反復の絵本、絵本の反復 │ KAWADE道の手帖長新太 │ (単著)
76.	2006	悲劇 │ 現代倫理学事典 │
77.	2006	復讐 │ 現代倫理学事典 │
78.	2006	弁解 │ 現代倫理学事典 │
79.	2005/10	神の存在証明と宇宙の存在証明 │ 現代思想 │ ,59-65 (単著)
80.	2005/10	生命理論と生命哲学 │ フランス哲学・思想研究 │ ,30-40 (単著)
81.	2005/08	贖罪の時 │ 現代思想 │ ,157-163 (単著)
82.	2005/02	脳のエクリチュール――デリダとコネクショニズム │ 現代思想 │ ,204-226 (単著)
83.	2005	正常と病理――デュルケム『社会学的方法の規準』に即して」2005年度科研費報告書 │ (単著)
84.	2005	二つの生権力――ホモ・サケルと怪物 │ 慶應義塾大学教養研究センター編『生命の教養学へ』慶應義塾大学出版会 │ ,67-96 (単著)
85.	2004/08	ゾーエー、ビオス、匿名性 │ 談 │ (71),39-61 (単著)
86.	2004/06	<信ずる>ってなに？「知から信へ」 │ Webマガジンen │ (20) (単著)
87.	2004/03	生殖技術の善用のために │ 神奈川大学評論 │ ,73-81 (単著)
88.	2004	医療と機会平等2004年度度科研費報告書 │ (単著)
89.	2004	社会構築主義における批判と臨床 │ 社会学評論 │ 55 (3),209-222 (単著)
90.	2003/11	受肉の善用のための知識－生命倫理批判序説 │ 現代思想 │ (11月),, pp. 76-85 (単著)
91.	2003/10	第76回日本社会学会大会・シンボジウム「社会性と生物性」（報告） │ (単著)
92.	2003/08	言霊を吹き込む死と子ども │ 文藝別冊小林秀雄 │ ,95-102 (単著)
93.	2003	デカルトのマテーシス－精神・機械・生物 │ フランス哲学思想研究 │ (8),, pp. 2-13 (単著)
94.	2000	最高善の在処 │ 哲学雑誌 │ (787),, pp. 20-35 (単著)