研究者学術情報データベース

タテイワ　シンヤ
立岩　真也
TATEIWA Shinya

所属先端総合学術研究科

職名教授

著書
1.	2021/03/10	介助の仕事――街で暮らす／を支える │ (単著)
2.	2020/01/10	弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術　増補新版 │ (単著)
3.	2019/09	往き還り繋ぐ――障害者運動於＆発福島の50年 │ ,3-10,255-322,363-390,391-396 (共著)
4.	2018/12	『病者障害者の戦後――生政治史点描』 │ (単著)
5.	2018/11	『不如意の身体――病障害とある社会』 │ (単著)
6.	2018/04	『人間の条件――そんなものない第２版』 │ (単著)
7.	2018/02	『社会が現れるとき』 │ (共著)
8.	2017/07	『リハビリテーション／批判――多田富雄／上田敏／…』 │ (共著)
9.	2017/01	『相模原障害者殺傷事件――優生思想とヘイトクライム』 │ (共著)
10.	2016/09	On Private Property, English Version │ (単著)
11.	2016/04	『青い芝・横塚晃一・横田弘――1970年へ／から』 │ (単著)
12.	2016/03	『われらは愛と正義を否定する：脳性マヒ者横田弘と「青い芝」』 │ (共著)
13.	2016/03	『生存学の企て：障老病異と共に暮らす世界へ』 │ (共著)
14.	2015/11	『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』 │ (単著)
15.	2015/11	ひとびとの精神史５『万博と沖縄返還――一九七〇前後』「横塚晃一――障害者は主張する」 │ ,257-284 (共著)
16.	2015/10	『わらじ医者の来た道――民主的医療現代史』 │ ,59-193,227-230 (共著)
17.	2015/06	『増補新装版　障害者殺しの思想』「再刊にあたって　解説」 │ ,223-249
18.	2015/05	『セクシュアリティをことばにする上野千鶴子対談集』「ケアの値段はなぜ安いか」（対談） │ ,103-153 (共著)
19.	2015/05	『与えられる生死：1960年代――『しののめ』安楽死特集／あざらしっ子／重度心身障害児／「拝啓池田総理大学殿」他』 │ (共著)
20.	2015/05	『良い死　コリア語版』「『良い死』コリア語版・序文」 │ ,8-14 (単著)
21.	2014/12	『身体の現代・記録（準）――試作版：被差別統一戦線～被差別共闘／楠敏雄』 │ (共著)
22.	2014/11	『談100号記念選集』「公共性による公共の剥奪」 │ ,108-120 (共著)
23.	2014/08	『自閉症連続体の時代』 │ (単著)
24.	2014/06	『「存在を肯定する」作業療法へのまなざし - なぜ「作業は人を元気にする!」のか』「存在の肯定、の手前で」 │ ,25-69 (共著)
25.	2013/11	『造反有理 ――精神医療の現代史へ』 │ (単著)
26.	2013/06	『協働性の福祉社会学――個人化社会の連帯』「障害者の自立生活運動」 │ ,29-48 (共著)
27.	2013/05	『私的所有論第２版』 │ (単著)
28.	2012/12	生の技法 ――家と施設を出て暮らす障害者の社会学第３版 │ (共著)
29.	2012/10	生死の語り行い・１ ――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学 │ (共著)
30.	2012/05	差異と平等 ――障害とケア／有償と無償 │ (共著)
31.	2011/12	家族性分業論前哨 │ (共著)
32.	2011/05	『応用哲学を学ぶ人のために』「障害論」 │ ,220-231 (共著)
33.	2010/08	人間の条件 ――そんなものない │ (単著)
34.	2010/08	人間の条件 ――そんなものない │ (単著)
35.	2010/04	ベーシックインカム ――分配する最小国家の可能性 │ (共著)
36.	2010/03	なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか ――世界的貧困と人権 │ ,監訳 (共著)
37.	2009/09	税を直す │ (共著)
38.	2009/03	生存権 ――いまを生きるあなたに │ (共著)
39.	2009/03	唯の生 │ (単著)
40.	2008/11	流儀 ――アフリカと世界に向い我が邦の来し方を振り返り今後を考える二つの対話 │ (共著)
41.	2008/09	良い死 │ (単著)
42.	2006/12	『ジェンダーと社会理論』「ケアとジェンダー」 │ ,210-221 (共著)
43.	2006/12	いのちの叫び「弱くあることの方へ」 │ ,198-199 (共著)
44.	2006/08	『所有と国家のゆくえ』稲葉振一郎・立岩真也（対談） │ (共著)
45.	2006/08	所有と国家のゆくえ │ (共著)
46.	2006/07	希望について │ (単著)
47.	2006/07	希望について │ (単著)
48.	2006/06	『健康・医療から考える公共性』公共哲学，１日目の討議における発言 │ ,19,348 (共著)
49.	2006/05	『遺伝子「不平等」社会 ――人間の本性とはなにか』「いのち」を誰が決めるのか」（池田清彦との対談）「自由は優生を支持しないと思う」 │ ,204-231,189-203 (共著)
50.	2006/02	『「障害者自立支援法」時代を生き抜くために』，批評社，メンタルヘルス･ライブラリー15「障害者自立支援法、やり直すべし ――にあたり、遠回りで即効性のないこと幾つか」 │ ,43-54 (共著)
51.	2005/08	『〈社会〉への知／現代社会学の理論と方法（上） ――理論知の現在』「こうもあれることのりくつをいう ――境界の規範」 │ (共著)
52.	2005/08	『ケアの社会倫理学 ――医療・看護・介護・教育をつなぐ』「学校で話したこと ――1995～2002」 │ ,307-332 (共著)
53.	2005/04	『現代生殖医療 ――社会科学からのアプローチ』「そこに起こること」 │ (共著)
54.	2004/11	ＡＬＳ ――不動の身体と息する機械 │ (単著)
55.	2004/03	『福祉国家／社会的連帯の理由』「社会的分配の理由」 │ ,243-270 (共著)
56.	2004/01	『否定されるいのちからの問い ――脳性マヒ者として生きて　横田弘対談集』「差別に対する障害者の自己主張をめぐって」（対談） │ (共著)
57.	2004/01	『福祉の公共哲学』公共哲学叢書５「分配論の構図」 │ ,159-178 (共著)
58.	2004	自由の平等 │ ,P. 390 (単著)
59.	2003/12	『産業化と環境共生』（講座・社会変動２）「医療・技術の現代史のために」 │ ,258-287 (共著)
60.	2003/03	『新しい公共性 ――そのフロンティア』「分配的正義論――要約と課題」 │ ,131-150 (共著)
61.	2002/10	『障害学の主張』「ないにこしたことはない、か・１ │ ,47-87 (共著)
62.	2002/09	『母体保護法とわたしたち ――中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会』「確かに言えることと確かには言えないこと」 │ ,241-251 (共著)
63.	2002/08	『いま、生と死を考える ――豊かないのちを育む地域』「強いことによる死 ――「安楽死」について」 │ (共著)
64.	2002/08	『生命倫理とは何か』「ノーマライゼーション」「自立生活運動」 │ ,151-1157,158-165, (単著)
65.	2001/11	『社会学』（社会福祉士養成講座）「常識と脱・非常識の社会学」 │ (共著)
66.	2001/07	『「学力」を問う ――だれにとってのだれが語る「学力」か』「どうしたら楽でいられるか、考えよう」 │ ,110-121 (共著)
67.	2001/07	『臨床社会学の実践』有斐閣選書1646「なおすことについて」 │ ,171-196 (共著)
68.	2001/06	『文化の市場：交通する』（越境する知・５）「停滞する資本主義のために――の準備」 │ ,99-124 (共著)
69.	2001/05	『自立生活運動と障害文化 ――当事者からの福祉論』「高橋修　引けないな。引いたら、自分は何のために、一九八一年から」 │ ,239-248 (共著)
70.	2000/11	『障害学を語る』「手助けを得て、決めたり、決めずに、生きる ――第３回日本ＡＬＳ協会山梨県支部総会での講演」 │ (共著)
71.	2000/10	『所有のエチカ』叢書思想のフロンティアIII「死の決定について」 │ ,149-171 (共著)
72.	2000/05	『現代家族と家族政策 ――流動する社会と家族II』「過剰と空白 ――世話することを巡る言説について」 │ ,63-85 (共著)
73.	2000/02	『アンペイド・ワークとは何か』姜尚中・井上泰夫・立岩真也・中村陽一・川崎賢子（座談会）「アンペイド・ワークから見えてくるもの ――グローバリゼーション，ポストコロニアル，家族・地域」 │ (共著)
74.	2000	弱くある自由へ－自己決定・介護・生死の技術 │ ,P. 382 (単著)
75.	1999/10	『医療社会学を学ぶ人のために』「資格職と専門性」 │ ,139-159 (単著)
76.	1999/03	『障害学への招待 ――社会、文化、ディスアビリティ』自己決定する自立 ――なにより、でないが、とても、大切なもの │ ,79-107 (単著)
77.	1999	『少年非行と子どもたち』子どもの人権双書５「子どもと自己決定・自律」 │ ,21-44 (単著)
78.	1998	ケアコンサルタント・モデルの提案－ケアマネジメントへの対案として │ ,P. 131 (共著)
79.	1998	障害当事者が提案する地域ケアシステムー英国コミュニティケアへの当事者の挑戦(共著) │ (共著)
80.	1998	療護施設・グループホーム・一人暮らし -脳性マヒ者の3つの生活(共著) │ (共著)
81.	1997/06	『分析・現代社会 ――制度／身体／物語』「私が決めることの難しさ ――空疎でない自己決定論のために」 │ ,155-184 (単著)
82.	1995	生の技法 ――家と施設を出て暮らす障害者の社会学　増補・改訂版 │ (共著)
83.	1990	生の技法 ――家と施設を出て暮らす障害者の社会学 │ (共著)