研究者学術情報データベース

タニ　トオル
谷　徹
TANI Toru

所属文学部人間研究学域

職名教授

論文
1.	2023/04	鷲田清一と離一の現象学 │ 現代思想 │ (51-5),264-278頁 (単著)
2.	2022/11	間文化現象学研究センター　記念会議講演へのコメント │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (132),33-46頁 (単著)
3.	2021/11/20	二つの危機と哲学 │ 東洋学術研究 │ 60 (2),146-168頁 (単著)
4.	2021/03/31	エッセイ「生、ロゴス、パトス、エトス」 │ 文明と哲学 │ (13),97-104頁 (共著)
5.	2020/03/31	生、ロゴス、パトス │ 文明と哲学 │ (12),70-83頁 (共著)
6.	2019/03	文明・文化と「数」 │ 文明と哲学 │ (11),71-86 (単著)
7.	2018/03	文明・文化と「零」 │ 文明と哲学 │ (10),29-50 (単著)
8.	2017/11	Body, Language and Mediality │ Yearbook for Eastern and Western Philosophy Walter de Gruyter │ 2017 (2),165-177 (共著)
9.	2017/03	文明・文化と「五」 │ 文明と哲学 │ (9),119-138 (単著)
10.	2016/10	あいだであう――生命の実在？ │ 現代思想 │ 44 (20),143-163 (単著)
11.	2016/03	文明・文化と「四」 │ 文明と哲学 │ (8),23-38 (単著)
12.	2015/09	Japanese Phenomenology │ Oxford Handbook Online │ (単著)
13.	2015/08	「あわい」と現象学 │ 情況 │ 第四期 4 (６),73-103 (単著)
14.	2015/04	文明・文化と「三」 │ 『文明と哲学』 │ (7),39-64 (単著)
15.	2014/07	Phaenomenalisierung der Kultur │ International Yearbook for Hermeneutics (Internationales Jahrbuch fuer Hermeneutik) │ 3,175-186 (単著)
16.	2014/03	Fenomenologoziranje kulture (translated by Robert Simonic) │ Phainomena │ (XXII/86-87 November 2013),61-71 (単著)
17.	2014/03	「もの」と「かたり」の物語り │ 『文明と哲学』 │ (6),61-100 (共著)
18.	2014/03	文明・文化と「二」 │ 『文明と哲学』 │ (6),31-45 (単著)
19.	2013/05	エンツォ・パーチ著『関係主義的現象学への道』 │ 『図書新聞』 │ (単著)
20.	2013/05	酒井潔・佐々木能章・長綱啓典編『ライプニッツ読本』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
21.	2013/05	文明・文化と「一」 │ 『文明と哲学』日独文化研究所・こぶし書房 │ (4),86-109 (単著)
22.	2012/09	Trauma, Civilization, Reproduction │ Investigationes Fenomenologicas │ 9,289-306 (単著)
23.	2012/06	あたわざる死 │ 『文明と哲学』日独文化研究所・こぶし書房 │ 4,108-125 (単著)
24.	2012/06	つまらない・話 │ 『文明と哲学』日独文化研究所・こぶし書房 │ 4,184-197 (単著)
25.	2012/06	トラウマと再生 │ 『文明と哲学』日独文化研究所・こぶし書房 │ 4,57-73 (単著)
26.	2012/03	文化―生命―世界：東西方之間現象学的基本概念（Kultur-Leben-Welt: Phaenomenologische Grundbegriffe zwischen Ost und West中国語訳、訳者：鄭闢瑞） │ 『中国現象学与哲学評論』 │ 12,171-189 (単著)
27.	2012/02	危機における生と生活世界 │ 『立命館文学』 │ 625,66-78 (単著)
28.	2011/10	知のアトリエを求めて │ 『知のアトリエを求めて――立命館土曜講座3000回記念――』 │ ,9-88 (共著)
29.	2011/07	身体と混血 │ 『西田哲学会年報』 │ 8,50-68 (単著)
30.	2011/06	榊原哲也著『フッサール現象学の生成［方法の成立と展開］』 │ 『実存思想論集』 │ 26,171-174 (単著)
31.	2011/06	七九九年の河の流れ　鴨長明『方丈記』 │ 『現代思想　総特集　震災以後を生きるための50冊』７月臨時増刊号 │ 39 (9),206-209 (単著)
32.	2010/12	シビライゼーションと哲学 │ 『文明と哲学』日独文化研究所・燈影舎 │ 3,6-26 (共著)
33.	2010/12	文明・文化と言語 │ 『文明と哲学』日独文化研究所・燈影舎 │ 3,69-81 (単著)
34.	2010/05	討議：間文化現象学という〈実践〉 │ 『現代思想』青土社 │ 38 (7),51-67 (共著)
35.	2010/04	新田義弘著『思惟の道としての現象学』 │ 『図書新聞』 │ (単著)
36.	2009/12	現象学と間文化性 │ 『現代思想』青土社 │ 37 (16),126-141 (単著)
37.	2009/11	Phenomenologia in kriza interkulturnosti │ Phainomena │ XVIII (70-71),49-58 (単著)
38.	2009/11	「海外事情：ウィーンのカフェから欧州三都物語」 │ 『現象学年報』（日本現象学会） │ (25),205-210 (単著)
39.	2009/11	遭遇と現象 │ 『文明と哲学』日独文化研究所・燈影舎 │ 2,57-73 (単著)
40.	2009/03	フッサールとハイデガ――現象学という方法 │ 『道の手帖　ハイデガー』河出書房新社 │ ,46-51 (単著)
41.	2008/12	The Ego, the Other and the Primal Fact (translated by Matthew Morgan) │ Continental Philosophy Review, Springer Netherlands │ 41 (4),358-399 (単著)
42.	2008/12	藤野寛氏の書評に対して │ 『週刊読書人』 │ (単著)
43.	2008/11	危機と／の意味 │ 『文明と哲学』日独文化研究所･燈影舎 │ ,102-116 (単著)
44.	2008/05	貫成人『真理の哲学』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
45.	2008/03	暴力論の基礎考察 │ 科研費報告書 │ ,3-35 (単著)
46.	2007/11	ヤン・パトチカ『歴史哲学についての異端的論考』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
47.	2007/03	「生：内部－外部」ハンス・ライナー・ゼップ著 │ 『フッサール研究』第４／５号：平成18年度科学研究費補助金資料集 │ (4/5),7-20 (単著)
48.	2006/10	鷲田清一『〈待つ〉ということ』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
49.	2006/04	>>Klinische Philosophie<< und das Zwischen │ pschycho-logik, Karl Alber │ ,304-316 (単著)
50.	2006/03	語訳問題にあらず――山口一郎氏の論に対して―― │ 『週刊読書人』 │ (単著)
51.	2006/02	山口一郎著『存在から生成へ』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
52.	2005/12	間(柄)の可能性の条件 │ 『日本の哲学――特集　自己・他者・間柄――』昭和堂 │ 6,60-78 (単著)
53.	2005/11	「暴力と歓待――マーティン・ジェイ、キャサリン・ギャラガー講演会の報告――」 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
54.	2005/04	長滝祥司『現象学と二十一世紀の知』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
55.	2005	中敬夫『自然の現象学――時間・空間の論理』 │ 『フランス哲学・思想研究』 │ (単著)
56.	2004/12	「思想の言葉――現象学と突破――」 │ 『思想』（岩波書店） │ ,1-3 (単著)
57.	2004/12	鼎談　アクチュアリティとヴァーチュアリティの関係をめぐって │ 『講座生命 2004 vol.7』 │ 7,151-208 (共著)
58.	2004/09	「現代思想の古典　フッサール『デカルト的省察』」 │ 『現代思想』 │ (単著)
59.	2004/03	現象学の冒険 │ 『立命館哲学』立命館大学哲学会 │ ,19-38 (単著)
60.	2003/07	ディディエ・フランク著『現象学を超えて』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
61.	2003/03	「個体化の時間性と、形相的洞察の射程」アンソニー・Ｊ・スタインボック著 │ 『フッサール研究』創刊号：平成14年度科学研究費補助金研究成果報告書 │ ,211-234 (単著)
62.	2003/03	現象学と経験の不可能性の条件 │ 『フッサール研究』創刊号：平成14年度科学研究費補助金研究成果報告書 │ (1),63-84 (単著)
63.	2003/03	現象学と経験の不可能性の条件 │ 平成14年度科学研究費補助金研究成果報告書 │ ,63-84 (単著)
64.	2002/07	斎藤慶典『フッサール　起源への哲学』 │ 『図書新聞』 │ (単著)
65.	2002/06	加國尚志『自然の現象学』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
66.	2001/12	「ベンヤミン、記憶、第一次世界大戦」マーティン・ジェイ著 │ 『思想』（岩波書店） │ (926),4-31 (単著)
67.	2001/12	「影の国――時間・生・死をめぐるフッサールとハイデガーの対話――」ハンス・ライナー・ゼップ著 │ 『現代思想』総特集「現象学　知と生命」（青土社） │ 29 (17),104-140 (単著)
68.	2001/12	生と死の現象学 │ 『現代思想』（青土社） │ 29 (17),80-103 (単著)
69.	2001/12	生と死の現象学 │ 『現代思想』青土社 │ ,29-17，80-103 (単著)
70.	2001/11	新田義弘著『世界と生命』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
71.	2001/03	実川敏夫『メルロ＝ポンティ　超越の根源相』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
72.	2000/10	フッサール現象学　可能性の現在 │ 『思想』（岩波書店） │ (916),6-40 (単著)
73.	2000/10	フッサール現象学　可能性の現在 │ 『思想』岩波書店 │ ,916，6-40 (単著)
74.	2000/10	現象学の現在と未来――現象学の可能性―― │ 『フッサールを学ぶ人のために』 │ ,3-50 (共著)
75.	2000/03	「1999年度　大会講演会報告」 │ 『日本ディルタイ協会会報』（日本ディルタイ協会） │ (28) (単著)
76.	1999/09	現象学と形而上学 │ 『思索』（東北大学哲学研究会） │ (32),23-48 (単著)
77.	1999/07	河村次郎『時間・空間・身体』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
78.	1999/07	長滝祥司『知覚とことば』 │ 『図書新聞』 │ (単著)
79.	1998/11	Inquiry into the I, disclosedness and self-consciousness -- Husserl, Heidegger, Nishida -- │ Continental Philosophy Review │ (31),239-253 (単著)
80.	1998/11	現象学と形而上学 │ 『思索』東北大学哲学研究会 │ 32,23-48 (単著)
81.	1998/09	中村雄二郎『述語的世界と制度』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
82.	1997/12	松尾正『存在と他者』 │ 『九州神経精神医学』 │ 43 (3-4) (単著)
83.	1997/08	Ｅ・フッサール『現象学の理念』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
84.	1997/05	現象学と『暴力』　高橋哲哉 vs 谷　徹 │ 『理性と暴力――現象学と人間科学――』 │ ,309-328 (共著)
85.	1996/01	フッサール現象学と目的論 │ 『現象学年報』 │ (11),139-153 (単著)
86.	1995/12	Phenomenology and Interculturality │ IIAS Reports (International Institute for Advanced Studies, Kyoto) │ (1995-003),59-69 (単著)
87.	1995/03	Ｊ－Ｌ・マリオン『還元と贈与』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
88.	1994/07	他者の精神医学と他者の現象学 │ 『福岡行動医学雑誌』（福岡・行動医学研究所） │ 2 (1),38-50 (単著)
89.	1994/06	クラウス・ヘルト『現象学の最前線』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
90.	1993/07	ミシェル・アンリ『精神分析の系譜』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
91.	1993/06	Heimat und das Fremde │ Husserl Studies │ (9),199-216 (単著)
92.	1992/08	高橋哲哉『逆光のロゴス』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
93.	1990/10	「ドイツの現在の哲学的状況」 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
94.	1989/06	鷲田清一『分散する理性』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
95.	1988/12	『哲学』収穫と動向――88年年末回顧―― │ 『週刊読書人』 │ (単著)
96.	1988/11	隠れたる自然――現象学と非現前の思惟―― │ 『現象学年報』（日本現象学会） │ (4),101-114 (単著)
97.	1987/11	オイゲン・フィンク『ヘーゲル』 │ 『週刊読書人』 │ (単著)
98.	1987/03	「まなざしの帝国にて――フーコーと二〇世紀のフランス思想における視覚の名誉剥奪――」マーティン・ジェイ著 │ 『現代思想』（青土社） │ 15 (3),182-209 (共著)
99.	1987/03	「有機体論と言語論」フレデリック・バーウィック著 │ 『現代思想』（青土社） │ 21 (08),130-147 (単著)
100.	1986/09	Life and the Life-world │ Husserl Studies │ 3,57-78 (単著)
101.	1986/03	「ポスト構造主義の挑戦」マーティン・ジェイ著 │ 『現代思想の饗宴』（河出書房新社） │ ,258-278 (共著)
102.	1984/05	キネステーゼ意識と相互主観性 │ 『哲学』（三田哲学会） │ (80),85-106 (単著)
103.	1984/05	非主題的意識 │ 『理想』（理想社） │ (612),225-236 (単著)
104.	1984/03	フッサールの人格概念 │ 『倫理学年報』（日本倫理学会） │ (33),53-67 (単著)
105.	1982/12	現象学的反省と超越論的言語 │ 『哲学』（三田哲学会） │ (75),121-142 (単著)
106.	1982/05	フッサール晩年の遺稿における他者理論の展開 │ 『哲学』（三田哲学会） │ (74),41-63 (単著)
107.	1981/09	「エトムント・フッサール『空想、形象意識、想起』 "Husserliana Bd.XVIII"」　 │ 『美学』（美学会） │ (126),75-76 (単著)