研究者学術情報データベース

カワサキ　トシスケ
川嵜　敏祐
KAWASAKI Toshisuke

所属総合科学技術研究機構糖鎖工学研究センター

職名上席研究員

著書
1.	2018/05/25	糖鎖抗体によるiPS細胞の同定 │ 未来を創るグライコサイエンス　-　我が国のロードマップ　- │ ,166-168頁 (単著)
2.	2017	GlycoEpitope │ A Practical Guide to Using Glycomics Databases │ (共著)
3.	2015/09	糖質科学の進歩　ルイ･Ｆ･ルロワール（Luis Federico Leloir）（1970年　化学賞）の業績を中心に │ 最新医学（最新医学社 │ (単著)
4.	2014	Glycoscience: Biology and Medicine GlycoEpitope: Database for Carbohydrate Antigen and Antibody │ ,267–273 (共著)
5.	2014	Glycoscience: Biology and Medicine Mannnan-Binding Protein (MBP) - Ligand Glycans: A Novel Tissue Marker for Colorectal Carcinomas │ ,1021–1028 (共著)
6.	2014	Novel Antibody for Keratan Sulfate Expressed on Human iPS/ES Cells in Glycoscience: Biology and Medicine │ ,1457–1464 (共著)
7.	2013/06	実験医学増刊 Vol.31 No.10 第三の生命鎖　糖鎖の機能と疾患〜がん、糖尿病、筋ジストロフィー発症との関わりからマーカー・合成法の開発、技術革新まで「新規iPS/ESマーカー抗体とその応用」 │ ,129–133 (共著)
8.	2013	iPS/ES細胞とEC細胞(胎児性癌細胞)を識別するiPS/ES細胞マーカー抗体 │ ,61–64 (単著)
9.	2011/02	生物機能モデルと新しいリソース・リサーチツール　第３章糖鎖関連遺伝子ノックアウトマウス　第４節　HNK-1糖鎖合成酵素（グルクロン酸転移酵素） │ ,321-327 (共著)
10.	2010/08	レーニンジャーの新生化学第５版　日本語版　下巻 │ (共著)
11.	2009/08	遺伝子医学MOOK別冊　ますます重要になる細胞周辺環境（細胞ニッチ）の最新科学技術・糖鎖認識レセプターによる糖鎖シグナルの制御 │ ,257-262 (共著)
12.	2009/02	第３の生命鎖：糖鎖の謎が今、解る・脳を守るときの糖鎖の役割 │ ,30-38 (単著)
13.	2008/09	蛋白質核酸酵素　増刊『糖鎖情報の独自性と普遍性』「樹状細胞レクチンによる糖鎖認識と免疫調節」 │ ,1649-1654 (共著)
14.	2008	GlycoEpitope: A Database of Carbohydrate Epitopes and Antibodies │ ,429-439 (共著)
15.	2007/05	実験医学増刊 vol.25 No. 7 「波及・深化する糖鎖研究」補体システムによる生体防御と糖鎖 │ ,48-56(954-962) (共著)
16.	2007	レーニンジャーの新生化学第４版翻訳版上・下 │ (共著)
17.	2005/12/15	未来を拓く糖鎖科学 │ (共著)
18.	2005/09	遺伝子医学 MOOK3 [糖鎖と病気] 1.臨床応用編　I.糖鎖と診断・血清マンナン結合タンパク質（MBP）と病気 │ ,227-233 (共著)
19.	2005/08	糖鎖科学の新展開第2章　医療技術の基礎第9節血清マンナン結合タンパク質と生体防御 │ ,281-288 (共著)
20.	2004	キャンベル・ファーレル生化学第4版　翻訳版 │ (共著)
21.	2004	蛋白質　核酸　酵素『神経糖鎖生物学』 HNK-1糖鎖欠損マウスにおける学習障害 │ ,2431-2436 (共著)
22.	2003	医学のあゆみ　レクチン経路の癌免疫への応用 │ ,113-116 (共著)
23.	2003	蛋白質　核酸　酵素『糖鎖機能　第３の生命鎖』糖鎖のベイシック：糖蛋白質 │ ,910-915 (単著)
24.	2003	蛋白質　核酸　酵素『糖鎖機能　第３の生命鎖』糖鎖機能の証明：酸性糖鎖の記憶・学習への関与 │ ,934-939 (共著)
25.	2003	蛋白質　核酸　酵素『糖鎖機能　第３の生命鎖』糖鎖認識蛋白質と機能制御：マンナン結合タンパク質（MBP）と免疫機能 │ ,1079-1084 (共著)
26.	2002	レーニンジャーの新生化学第3版翻訳版上・下 │ (共著)
27.	2002	血漿タンパク質II │ (共著)
28.	2002	細胞　糖鎖が拓く新しい生命科学の世界 │ ,50-51 (単著)
29.	2002	先天性免疫と血清レクチン・ポストゲノム時代の糖鎖生物学がわかる │ ,111 (単著)
30.	2001	シリーズ・バイオサイエンスの新世紀・糖と脂質の生物学 │ (共著)
31.	2001	シリーズ・バイオサイエンスの新世紀・糖と脂質の生物学，神経系と糖鎖 │ ,81-89 (共著)
32.	2001	シリーズ・バイオサイエンスの新世紀・糖と脂質の生物学，生体防御と動物レクチン │ ,45-57 (単著)
33.	2001	生化学　生体防御レクチン │ ,167-178 (単著)
34.	2001	廣川タンパク質化学, 血漿タンパク質1、α1-酸性糖タンパク質 │ ,20-24 (共著)
35.	2000	基礎生化学実験法第五巻・脂質・糖質・複合糖質，C型レクチンの機能および結合活性測定法 │ ,234-239 (共著)
36.	2000	基礎生化学実験法第五巻・脂質・糖質・複合糖質，HNK-1糖鎖抗原に関与するグルクロニルトランスフェラーゼの活性測定法 │ ,240-242 (共著)
37.	1998	キャンベル・ファーレル生化学第2版翻訳版 │ (共著)
38.	1997	Fungal Cells in Biodefense Mechanism, Biological Functions of Mannan-Binding Protein │ ,183-187 (共著)
39.	1996	コメディカルの生化学 │ (共著)
40.	1994	糖鎖III、糖鎖の分子設計 │ ,12-18 (単著)
41.	1994	糖鎖ハイブリット │ (共著)
42.	1993	レーニンジャーの新生化学翻訳版上・下 │ (共著)
43.	1993	糖鎖の細胞における運命 │ (共著)
44.	1993	廣川タンパク質化学第2巻、受容体タンパク質Ⅰ・Ⅱ │ ,303-326 (共著)
45.	1992	新生化学実験講座1タンパク質Ⅵ、合成および発現　糖鎖の付加 │ ,361-369 (単著)
46.	1992	新生化学実験講座3、糖鎖Ⅰ糖タンパク質 │ ,625-628 (共著)
47.	1992	糖鎖工学、動物レクチンの構造と機能 │ ,125-136 (単著)
48.	1990	新生化学実験講座3、糖鎖 I 糖タンパク I-2ターゲッティングシグナル │ ,660-662 (単著)
49.	1990	新生化学実験講座3、糖鎖 I 糖タンパク I-2マクロファージレクチン │ ,663-666 (共著)
50.	1987	Vertebrate Lectins │ ,92-102 (共著)
51.	1987	化学増刊110号『レセプターの化学』、動物レクチンの化学 │ ,25-35 (単著)
52.	1985	『続生化学実験講座』複合糖鎖研究法 I 、リソソーム酵素のアスパラギン結合糖鎖の構造決定 │ ,217-238 (共著)
53.	1985	『続生化学実験講座』複合糖鎖研究法 I 、動物レクチン │ ,301-317 (共著)
54.	1982	『細胞認識と動物レクチン』、肝レクチン │ ,81-108 (共著)
55.	1978	化学の領域増刊118号『糖タンパク質の構造と機能I』、糖タンパク質の分解 │ ,97-130 (共著)
56.	1974	蛋白質，核酸，酵素別冊『生体膜実験法上』、肝細胞膜系の糖タンパク │ ,175-180 (共著)