研究者学術情報データベース

ウスイ　ユタカ
臼井　豊
USUI YUTAKA

所属法学部法学科

職名教授

論文
1.	2023/03	行き過ぎたデジタル化社会に警鐘を鳴らす「アナログ生活を選好・選択する権利｣ │ (405/406),65-96頁 (単著)
2.	2023/03	資料：ドイツ民法総則編の条文訳（1）― 第 1 章第 2 節法人を除く ― │ 京都先端科学大学経済経営学部論集 │ (5),129-148頁 (共著)
3.	2023/02	通信の秘密・データ保護の観点からの｢デジタル遺品への相続人のアクセス」に関する批判的考察（2・完）――本家マルティーニの最新動向と新たなTTDSG 4 条の規定を中心に―― │ (404),295-344頁 (単著)
4.	2022/12	通信の秘密・データ保護の観点からの｢デジタル遺品への相続人のアクセス」に関する批判的考察（１）――本家マルティーニの最新動向と新たなTTDSG 4 条の規定を中心に―― │ 立命館法学 │ (403),413-456頁 (単著)
5.	2021/12	「デジタル遺品」研究の原点回帰――開拓者ヘーレンを中心に―― │ 立命館法学 │ (398),234-268頁 (単著)
6.	2021/08/25	デジタル遺品の相続性に関する批判的考察（2・完)――SNS アカウント事例における「死後の人格保護」と「通信の秘密」を中心に―― │ 立命館法学 │ (396),149-195頁 (単著)
7.	2021/06/25	デジタル遺品の相続性に関する批判的考察（1)――SNS アカウント事例における「死後の人格保護」と「通信の秘密」を中心に―― │ 立命館法学 │ (395),120-158頁 (単著)
8.	2021/02/25	｢コンピュータ・AI による契約締結」に関わる法律行為法上の論点整理と解決手法の覚書――ドイツの演習教材にうかがえる，デジタル時代における「法律行為論の動揺・限界」―― │ 立命館法学 │ (392),138-186頁 (単著)
9.	2020/08	デジタル遺品の登場により法律はアップデートを必要とするか(2・完)――BGH 2018年フェイスブック判決前後におけるルディガの見通し・評価を中心に―― │ 立命館法学 │ (390),241-290頁 (単著)
10.	2020/06	デジタル遺品の登場により法律はアップデートを必要とするか（1)――BGH 2018年フェイスブック判決前後におけるルディガの見通し・評価を中心に―― │ 立命館法学 │ (389),155-204 (単著)
11.	2019/08	デジタル遺品訴訟のゆくえ(3・完)――BGH 2018年7月12日判決の速報と解説・論評―― │ 立命館法学 │ (384),131-170 (単著)
12.	2019/06	デジタル遺品訴訟のゆくえ(2)――BGH 2018年7月12日判決の速報と解説・論評―― │ 立命館法学 │ (383),224-256 (単著)
13.	2019/03	デジタル遺品訴訟のゆくえ(1)――BGH 2018年7月12日判決の速報と解説・論評―― │ 立命館法学 │ (381・382),185-228 (単著)
14.	2017/08	インターネット取引における”同一性外観責任”論の展開(2・完) 　――BGH 2011年5月11日判決を契機とした発展的学説を中心に―― │ 立命館法学 │ (372),486-519 (単著)
15.	2017/06	インターネット取引における”同一性外観責任”論の展開(1) 　――BGH 2011年5月11日判決を契機とした発展的学説を中心に――　 │ 立命館法学 │ (371),224-251 (単著)
16.	2017/02	ドイツ法上の「相続契約」概説――遺言自由を制限する死因処分の法的規律に関心を寄せて―― │ 同志社法学 │ 68 (7),567-606 (単著)
17.	2016/12	デジタル遺品の法的処理に関する一考察（2・完）――ドイツ初のLG Berlin 2015年12月17日判決を中心に―― │ 立命館法学 │ (368),203-235 (単著)
18.	2016/10	デジタル遺品の法的処理に関する一考察（1）――ドイツ初のLG Berlin 2015年12月17日判決を中心に―― │ 立命館法学 │ (367),145-169 (単著)
19.	2016/08	白紙書面の濫用補充と交付者の法的責任 ――BGB 172条類推適用法理の意義・可能性と限界を中心に（２・完）――　 │ 立命館法学 │ (366),124-158 (単著)
20.	2016/06	白紙書面の濫用補充と交付者の法的責任 ――BGB 172条類推適用法理の意義・可能性と限界を中心に（1）――　　　　 │ 立命館法学 │ (365),293-329 (単著)
21.	2016/03	相続契約の拘束下における被相続人の生前処分の自由と限界 ――BGB 2286条と2287条の関係を中心に―― │ 立命館法学 │ (363・364),54-77 (単著)
22.	2015/08	インターネット取引上のなりすましにおける表見代理類推適用の要件論と妥当性（２・完）―BGH 2011年5月11日判決を中心に― │ 立命館法学 │ (360),65-94 (単著)
23.	2015/06	インターネット取引上のなりすましにおける表見代理類推適用の要件論と妥当性（１）―BGH 2011年5月11日判決を中心に― │ 立命館法学 │ (359),233-264 (単著)
24.	2015/03	他人へのなりすまし取引と表見代理類推適用論―電子取引と立法化を視野に入れて― │ 立命館法学 │ (357・358),57-76 (単著)
25.	2014/12	電子取引時代の「他人へのなりすまし」と権利外観責任（２・完）―BGH 2011年5月11日判決前夜までのドイツの法状況について― │ 立命館法学 │ (356),190-231 (単著)
26.	2014/10	電子取引時代の「他人へのなりすまし」と権利外観責任（１）―BGH 2011年5月11日判決前夜までのドイツの法状況について― │ 立命館法学 │ (355),163-218 (単著)
27.	2013/08	取引通念による受領使者への書面表示の手交と「到達」の判断 │ 立命館法学 │ (348),210-288 (単著)
28.	2013/06	書面表示の「到達」を判断する際に相手方の事情を考慮に入れるべきか―「通常の状況下で取引通念を考慮した相手方の了知期待可能性」を中心に │ 立命館法学 │ (347),244-318 (単著)
29.	2010/06	代理権濫用法理に関する序章的考察―ヴェッダー（Vedder）による「本人の利益状況」分析アプローチを中心に― │ 立命館法学 │ 329,27-81 (単著)
30.	2009/03	「代理行為後における代理権授与の錯誤主張の制限可能性について-ユージェン、フランク（Eujen, Frank）の通説批判とシュヴァルツェ（Schwarze）の検証・反駁を中心に-」 │ 同志社法学[佐藤義彦教授古稀記念論文集] │ 60 (7),総54 (単著)
31.	2008/06	『新・キーワード民法-民法基本用語辞典-』 │ 法学セミナー │ (642),121 (単著)
32.	2007/03	ドイツにおける表見代理法律行為説(Rechtsgeschäftstheorie)の再興―メルクト(Merkt)の唱える「法律行為説への回帰」を中心に― │ 立命館法学 │ (310),70-137 (単著)
33.	2006/03	戦後ドイツの表見代理論 │ 私法 │ (68),153-160 (単著)
34.	2003/03	(博士取得論文)戦後ドイツの表見代理法理 │ (単著)
35.	2002/01	受領使者に交付された書面表示の「到達」について―ザントマンの所説を中心として │ 愛知学院大学論叢. 法学研究 │ 43 (1),1-37 (単著)
36.	1998/03	表見代理有権代理説の可能性を探る―フルーメ以降の学説を参考にして │ 同志社法学 (加藤正男名誉教授古稀記念論集) │ 49 (6),267-329 (単著)
37.	1998/02	親子関係における包括的代理権授与の存否・範囲 │ 同志社法学 │ 50 (2),136-162 (単著)
38.	1997/02	遺言（16）―ドイツ相続法注解2― │ 民商法雑誌 │ 115 (4),806-813 (共著)
39.	1996/11	表見代理と無権代理人の責任の競合に関する一考察―ドイツの理論状況をたどって │ 同志社法学 │ 48 (4),209-241 (単著)
40.	1996/04	民法における表見代理の法的構成(2・完)戦後ドイツの理論状況を中心に │ 民商法雑誌 │ 114 (1),61-94 (単著)
41.	1996/03	民法における表見代理の法的構成(1)戦後ドイツの理論状況を中心に │ 民商法雑誌 │ 113 (6),871-896 (単著)