研究者学術情報データベース

サッサ　ミツアキ
佐々　充昭
SASSA Mitsuaki

所属文学部東アジア研究学域

職名教授

その他研究活動
1.	2022/02/19 ～ 2022/02/26	NHK文化センター京都教室、文化講座「韓国は何故キリスト教国となったのか？」 (NHK文化センター京都教室)
2.	2021/07	書評：桂島宣弘・長志珠絵・金津日出美・沈煕燦編『東アジア遭遇する知と日本：トランスナショナルな思想史の試み』（文理閣、2019年） (『立命館アジア・日本研究学術年報』第2号、2021年7月、154－8頁)
3.	2021/03/27	書評：永岡崇著『宗教文化は誰のものか：大本弾圧事件と戦後日本』（名古屋大学出版会、2020年） (『図書新聞』第3489号（2021年3月27日付）第5面)
4.	2019/12	書評：青野正明著『植民地朝鮮の民族宗教－国家神道体制下の「類似宗教」論』(法蔵館、2018年） (『宗教研究』第93巻第3輯、2019年12月)
5.	2019/10/05	書評：下川正晴著『日本統治下の朝鮮シネマ群像－戦争と近代の同時代史』（弦書房、2019年） (『図書新聞』第3417号（2019年10月5日付）第3面)
6.	2019/06/09	「映画を通してみる韓国人の宗教観－韓国キリスト教会におけるカリスマ運動を中心に－」立命館土曜講座 (立命館土曜講座)
7.	2019/02/16	書評：朴燦鎬著『韓国歌謡史Ⅰ(1895－1945)・Ⅱ(1945－1980)』(邑楽舎、2018年） (『図書新聞』第3387号（2019年2月16日付）第2面)
8.	2017/07	書評：鄭琮樺著、野崎充彦・加藤知恵訳『韓国映画100年史－その誕生からグローバル展開まで』(明石書店、2017年） (『図書新聞』第3313号、武久出版、2017年7月29日発行。)
9.	2015/05	書評：磯前順一・尹海東編著『植民地朝鮮と宗教－帝国史・国家神道・固有信仰』(三元社、2013年） (『新しい歴史学のために（特集：前近代東アジアの国際関係・境界領域・領土）』第286号、京都民科歴史部会、2015年5月)
10.	2013/03	文化庁文化部宗務課による平成２６年度「在留外国人の宗教事情に関する調査」の「韓国における民族宗教」の調査協力 (在留外国人の宗教事情に関する資料集－東アジア・南アメリカ編』（平成26年度3月発行、文化庁文化部宗務課）の「第3章韓国」の「民族宗教等」の項目)
11.	2011/06	書評：川瀬貴也著『植民地朝鮮の宗教と学知－帝国日本の眼差しの構築－』(青弓社、2009年） (『宗教と社会』第17号、「宗教と社会」学会、72－77頁。)
12.	2005/09/09	金鍾端（韓国宗教学会会長・ソウル大学宗教学科教授）氏の講演「韓国宗教と宗教学」の通訳 (日本宗教学会第64回学術大会公開シンポジウム)
13.	2005/03/26	「韓国における新宗教の過去と現在（1）：大巡思想を中心に」パネルセッションのコーディネートと韓国語から日本語への通訳 (第19回国際宗教学宗教史会議世界大会（IAHR：東京）パネルセッションNo.04D)
14.	2004/12	翻訳：井上順孝著「日本人의 宗教心의 構造－学生으로의 意識調査에서 보이는 것－」（韓国語） (『大巡思想論叢』第18輯（韓国・大巡思想学術院）149-164頁)
15.	2004/10/18 ～ 2004/10/20	大倧教初代教主羅喆の日本における活動に関する調査(社団法人国学研究所との合同調査） (『宗教新聞』2005年1月5日付（第1435号）第16面「弘巖が泊まったタタミ部屋旅館“太栄館”」（原文韓国語）に関連記事掲載)
16.	2004/01/15 ～ 2004/02/10	韓国MBC放送＜今でこそ語ることができる　三・一節特集＞「独立闘争の大夫弘巖羅」の番組制作支援 (筆者のインタビューが同番組（放送日：2004年2月29日、韓国MBC放送）で放映)
17.	1998/11	韓国民族宗教協議会主管「日帝の韓国民族宗教弾圧政策研究」プロジェクト(1995-1997)参加 (『日帝の韓国民族宗教抹殺策』（ソウル翰林院、1998年11月、原文韓国語）第1部第3章「類似宗教・邪教概念の政策的樹立過程とその意義」(54～72頁)において、筆者の韓国語訳した日本語資料が掲載)