研究者学術情報データベース

トオヤマ　チカ
遠山　千佳
TOHYAMA Chika

所属法学部法学科

職名教授

学会発表
1.	2024/03/09	タイ人日本語学習者の物語談話における結束性ー参照表現に着目してー (第１回タイ国日本語教育国際シンポジウム)
2.	2024/02/10	他者との協働で育まれた学びの拡張と醸成をめざした対話ー地域大学共創による多文化サービス・ラーンングプロジェクトを手がかりにー (国際ボランティア学会第25回大会)
3.	2023/03/26	第２言語による制約を補う方略の可能性ー日本語学習者の文章を対象にー (日本語プロフィシェンシー研究学会第3回研究例会)
4.	2022/12/10	日本語学習者の「語り」における引用表現の特徴ー談話構築ストラテジーとしての観点からー (第33回第二言語習得研究会（JASLA）全国大会)
5.	2021/08/18	The process of learning and growing of peer supporters through place management: for curriculum and co-curriculum hybridization (PBL 2021 International Conference)
6.	2021/03/31	多文化コミュニティでの越境的な対話を通じた発達の径路ー正課外の市民性教育を通じた学生スタッフの学び合いと成長の支援に向けて (日本発達心理学会第32回年次大会)
7.	2021/02/27	言語文化的マイノリティの支援を通したE-サービス・ラーニングモデルの開発 (国際ボランティア学会学術大会)
8.	2020/10/25	ナラティブを通した意味生成における多声的空間の場とその意義―国際交流学生スタッフ経験についてのTEM（複線径路等至性モデリング）図を通したマルチビュー・ダイアローグの試みー (日本質的心理学会　第17回大会)
9.	2020/02/22	多文化理解を促すための中動的言語文化と表現の可能性ーStory Circlesを通じた対話的理解の省察的実践ー (第21回国際ボランティア学会学術大会（第21回ボランティア学会学術大会プログラム・抄録集、p.43）)
10.	2019/08/05	談話文法から語彙習得へのアプローチー指示表現(referential expressions)に着目してー (公開シンポジウム「多様化する日本語教育における文法教育の課題」)
11.	2019/03/10	コミュニティ間を有機的に繋ぐ人材育成を目指して－サービスラーニング、多文化間教育、地域日本語教室での実践省察から考える市民性教育に向けての現実と課題（パネル） (言語文化教育研究学会第5回年次大会)
12.	2018/08/04	日本語支援プロジェクトにおけるメンバー間の認識の共有ー「プログラム評価」の視点を導入してー (2018年度日本語教育国際研究大会(ICJLE2018))
13.	2017/07/09	中国人日本語学習者の第一言語と第二言語による指示表現の比較 (第10回日本語実用言語学国際会議)
14.	2017/07/01	超上級日本語学習者の物語文におけるトピック管理 (言語科学会第19回国際年次大会)
15.	2017/03/19	共生日本語をめざした院生プロジェクトの評価と改善 (第23回大学教育研究フォーラム)
16.	2015/10/25	映画・ドラマに見られる引用表現「って」の分析ー日本語教育の観点からー (北京日本学研究センター設立30周年記念国際シンポジウム「アジアにおける日本研究の可能性」)
17.	2014/07/12	談話レベルの心的態度―説明文における名詞句の表現形式とその分布から―（パネル発表『言語類型論からみた談話と言語教育―モダリティの表現を中心に―』） (日本語教育国際大会(ICJLE2014))
18.	2013/06/28	日本語学習者による作文談話のトピック構造―英・中・韓の母語話者を対象に― (言語科学会第15回年次国際大会(JSLS2013))
19.	2012/10/08	第二言語としての「は」と「が」の習得研究は、何をどこまで明らかにしてきたのか？ (開南大学（台湾）人文社会学部講演)
20.	2012/08/25	言語経験を生かした助詞「は」の下位表現と第二言語習得 (京都言語学コロキアム第9 回年次大会)
21.	2011/12/11	日本語学習者の談話におけるハとガの使い分け―主語名詞句におけるトピックの連鎖性から― (第22回第二言語習得研究会全国大会)
22.	2011/08/06	コミュニケーションにおける助詞「は」の習得　―認知能力を生かす機能と意識的学習が必要な機能― (Canadian Association for Japanese Language Education 2011 Annual Conference（カナダ日本語教育振興会2011年度年次大会）)
23.	2010/12/19	相互行為に動機づけられた分裂構文の機能－自然習得者と教室学習者の比較から－ (第21回第二言語習得研究会全国大会)
24.	2010/12/05	発話態度によるトピック連続性のスキーマ　―コピュラ文を対象に― (日本語用論学会第13回大会)
25.	2010/08/01	日本語学習者による発話行為としてのコピュラ文 (世界日本語教育大会(ICJLE 2010 TAIWAN))
26.	2008/11/29	ハ構文の社会的機能の習得―スキーマ形成の観点から― (日本言語文化学研究会第37回研究会)
27.	2008/11/15	自然会話におけるハ構文の機能とその習得―相互行為における動機づけの観点から― (2008年度日本語教育学会第8回研究集会)
28.	2007/12/01	第二言語としての「は」の習得―相互行為能力の観点から― (日本言語文化学研究会第35回研究会)
29.	2007/10/14	相互行為に基づいた第二言語の自然習得プロセス―「は」の心的態度表現から情報伝達表現へ (国際行動学会第４回年次大会)
30.	2007/10/13	多文化共生時代の日本語教育の視点 (国際行動学会第4回大会　シンポジウム「国際化社会に向けた教育」)
31.	2007/08/19	談話における主題提示表現の習得―母語の主題・主語の卓立性との関係から― (第６回OPI国際シンポジウム)
32.	2006/06	注意の分配が語用論的知識の習得に与える影響 (日本言語文化学研究会第32回研究会)
33.	2005/08	海外における現地言語母語話者と日本語母語話者の協働‐教師研修会ペア活動における対話からの学び‐ (2005年度日本語教育学会実践研究フォーラム)
34.	2005/02	依頼文の述語構成要素における「丁寧さ」表現形式の習得―中国人成人学習者の場合― (第52回第二言語習得研究会（関東地区研究会）)
35.	2004/08	学習スタイル調査研究―信頼性の高い「学習スタイル調査アンケート (2004年日本語教育国際研究大会)
36.	2004/07	共に学ぶ教師研修－ネイティブ教師とノンネイティブ教師によるロールプレイを通して－ (2004年度日本語教育学会実践研究フォーラム)
37.	2004/04	フィリピン人学習者による「は」と「が」の習得 (第41回第二言語習得研究会（関東地区研究会))
38.	2001/07	聴解授業における自己関与の効果―上級学習者に対する語彙拡大への試みからー (日本語教育学会平成13年度第4回研究集会)
39.	2001/06	Prosodic Feature in Second Language Acquisition of Filipino Learners: On the Prominence (Japanese Studies Association of Australia Biennial Conference 2001（2001年豪州日本学研究学会）)