研究者学術情報データベース

ミヤモト　ナオミ
宮本　直美
MIYAMOTO Naomi

所属文学部国際文化学域

職名教授

論文
1.	2019/08	「共に歌うこと」と集合的感情－－A.シュッツの音楽社会学再検討－－ │ 立命館文学 │ (663),138-147 (単著)
2.	2018/02	ミュージカルによる戯曲の解釈と表現－－『老貴婦人の訪問 Der Besuch der alten Dame』における音楽構造 │ 立命館文学 │ 655,22-33 (単著)
3.	2017/05	嗜好の対象としての歌声－－クラシック歌唱からポピュラー歌唱へ │ 嗜好品文化研究 │ (2),26-37 (単著)
4.	2015/03	女声の低音と舞台上のジェンダー－－オペラにおけるズボン役との比較から見た宝塚歌劇の男役 │ ポピュラー音楽研究 │ 18,33-47 (単著)
5.	2014/03	レヴューのmortalityとimmortality－－ジャンルとしてのレヴューと宝塚歌劇団－－ │ 立命館文学 │ (635),60-75 (単著)
6.	2013/06	Concerts and the Public Sphere in Civil Society: Through Rethinking Habermas's Concept of Representative Publicness. │ International Review of the Aesthetics and Sociology of Music │ 44 (1),101-118 (単著)
7.	2011/12	日本における音楽祭の変遷とオーセンティシティ │ 社会学評論 │ 62 (3),375-391 (単著)
8.	2008/07	文化政策における「芸術」と「ポピュラー文化」 │ 季刊　家計経済研究 │ 79,47-54 (単著)
9.	2008/05	19世紀ドイツの教養と音楽 │ ドイツ研究 │ 42,47-63 (単著)
10.	2008/03	文化政策論における「価値」への視点の可能性 │ 文化経済学 │ 6 (1),27-34 (単著)
11.	2007	文化の公的支援とポピュラー文化 │ ポピュラー音楽研究 │ 10,153-162 (単著)
12.	2003/09	教養の歴史社会学――ドイツ・市民・音楽芸術―― │ 東京大学大学院人文社会系研究科博士論文 │ (単著)
13.	2000	19世紀ドイツにおける市民性と共同性――教養としての芸術と「天才」概念への視角 │ 相関社会科学 │ 9,34-47 (単著)
14.	1999	19世紀ドイツにおける合唱と共同体意識 │ 年報社会学論集 │ 12,179-187 (単著)
15.	1998	ジェンダーとの遭遇 │ 音楽芸術 │ 56 (12),32-38 (単著)
16.	1998	教養理念とドイツ市民層の再検討――教養と市民層および国家―― │ ソシオロゴス │ 22,257-272 (単著)
17.	1998	芸術音楽における聴取文化の社会学 │ 現代社会理論研究 │ 8,163-172 (単著)
18.	1997	19世紀前半のドイツのオラトリオ隆盛に関する社会学的考察――合唱運動とナショナリズム―― │ 音楽学 │ 42 (2),125-136 (単著)