研究者学術情報データベース

ヤマナカ　ツカサ
山中　司
YAMANAKA Tsukasa

所属生命科学部生物工学科

職名教授

論文
1.	2024/03	英語学習ツールを利用した個別最適化学習と学習者のモチベーション : VR・スマホアプリ・英会話を活用した学習法の比較 │ 神戸大学国際コミュニケーションセンター論集 │ 20,25-36頁 (共著)
2.	2024/03	必修英語授業におけるChatGPT活用の試み │ JAAL in JACET Proceedings │ 6,65-68頁 (共著)
3.	2023/11	Actual Usage of Machine Translation by Japanese University Students and Verification of Test Results │ English Language Teaching │ 16 (11),83-94頁 (共著)
4.	2023/11	プロジェクト発信型英語プログラム：プラグマティックに逞しくやり取りする力を育む (第1特集児童生徒の自律性を引き出す：プロジェクト型学習のすすめ) │ 『英語教育』November 2023 │ 72 (9) (単著)
5.	2023/10	Philosophy of Data Science for Corpus Linguistics: A Pragmatic Point of View │ Annals of the Japan Association for Philosophy of Science │ 32,47-73頁 (共著)
6.	2023/09	ChatGPTと自力英語を適切に使い分け、これまでにない発信活動を │ JUCE Journal 大学教育と情報 │ (2),19-20頁 (単著)
7.	2023/09	The Critical Influence of Machine Translation on Foreign Language Education: A Prospective Discourse on the Rise of a Novel Instructional Landscape │ Ubiquitous Learning: An International Journal │ 16 (2),101-114頁 (共著)
8.	2023/06	【転載】英語教育関係者はAIによる淘汰に「座して死を待つ」ことしかしないのか？：未来を先取りした自己変革が求められる「彼ら」に対する警鐘の哲学 │ 英語学論説資料 │ (55),490-494頁 (単著)
9.	2023/05	Exploring the Effectiveness of Machine Translation for Improving English Proficiency: A Case Study of A Japanese University's Large-scale Implementation │ English Language Teaching │ 16 (5),1-10頁 (共著)
10.	2023/03	AI機械翻訳の英語正課授業への大規模導入とその課題：英語発信力向上のための機械翻訳活用にむけて │ CIEC春季カンファレンス論文集 Vol.14 (2023) │ 14,41-44頁 (共著)
11.	2023/03	Testing Virtual Reality for Eliminating Japanese University Students' English-Speaking Anxiety: Cases of International Conference and Restaurant │ International Journal of Learning and Teaching (IJLT) │ 9 (1),49-55頁 (共著)
12.	2023/03	To What Extent are Japanese University Students Successful in Motivating Themselves to Learn English through Project-based Language Education? An Assessment of Students after Two Years of PBL-based English Language Education │ English Language Teaching │ 16 (3),1-15頁 (共著)
13.	2023/03	【研究ノート】メタファーとしての機械学習に対する英語教育的考察 : 機械学習のあり方から英語教育への含意を探る │ 神戸大学国際コミュニケーションセンター論集 │ (19),50-56頁 (単著)
14.	2023/03	コロナ以降の企業が求めるビジネスコミュニケーション力の変化：予備調査(プレアンケート調査とプレインタビュー)結果から │ JAAL in JACET Proceedings │ 5,45-52頁 (共著)
15.	2023/03	プラグマティックな英語教育論へ：もう「文法」はいらない │ KELES(Kansai English Language Education Society)ジャーナル │ 8,27-32頁 (単著)
16.	2023/03	ホテルサービス人材のためのVR英語教材への予備検証 │ サービス学会第10回国内大会予稿集(プロシーディングス) │ E-1-3-2 (共著)
17.	2023/03	高大連携の英語ライティング指導の課題と展望 │ JAAL in JACET Proceedings │ 5,75-81頁 (共著)
18.	2023/03	理念の広め方：多元的社会における人類がより良く連帯するための思索 │ 立命館大学理工学研究所紀要 │ (81),1-16頁 (単著)
19.	2022/12	What are the Effects of Project-based English Curriculum on the Development of Learners' Competencies? A Case Study of a Japanese University English Language Program │ English Language Teaching │ 15 (12),60-70頁 (共著)
20.	2022/12	コミュニケーション教育におけるVR教材の効果的活用に向けて │ デジタルハリウッド大学　研究紀要 │ 9,15-18頁 (共著)
21.	2022/10	A Preliminary Cyber-Physical Study of a VR Training Material for Engineering Students to Give a Presentation in English │ Procedia Computer Science │ 207,3713-3720頁 (共著)
22.	2022/10	A Preliminary Study of VR English Training Material for Personnel in the Tourism Industry │ Procedia Computer Science │ 207,3721-3729頁 (共著)
23.	2022/09	オンラインを活用した教育プログラムにおけるSDGsスキル調査 │ (立命館大学) 社会システム研究 │ (45),199-226頁 (共著)
24.	2022/07	An Exploration of Davidson’s Passing Theory with Suggestions from Peirce’s Pragmatic Abductive Inference │ The International Journal of Communication and Linguistic Studies │ 20 (2),103-111頁 (単著)
25.	2022/07	Gratitude and Academic Motivation among Japanese High School Students: A Nine-week Gratitude Journal Intervention Study │ PsyArXiv Preprints │ (共著)
26.	2022/06	【転載】「グローバリゼーションと言語：未だ”English as Foreign Language(外国語としての英語)”環境である日本の現状から」 │ 英語学論説資料 │ (54) (単著)
27.	2022/03	フレーム理論をもちいた「交渉される意味」のモデル化 : エージェント志向の言語観を目指して │ 神戸大学国際コミュニケーションセンター論集 │ 18,77-100頁 (共著)
28.	2022/03	意味の交渉人としての教員の役割：プロジェクト発信型英語プログラムの記号論的解釈を巡って │ 立命館大学理工学研究所紀要 │ (80),67-78頁 (共著)
29.	2022/03	高大連携英語ライティング指導：PBLとプロセス・ライティングを通じた教師と生徒の学び │ JAAL in JACET Proceedings │ 4,78-85頁 (共著)
30.	2021/12	Assessing Changes in Mood State in University Students Following Short-term Study Abroad │ PLoS ONE │ 16 (12),e0261762 (共著)
31.	2021/06	【転載】「大学にもう英語教育はいらない：自身の「否定」と「乗り越え」が求められる英語教育者へのささやかなる警鐘」 │ 英語学論説資料 │ (53) (単著)
32.	2021/03	概説: Cook (2015) "Birds our of Dinosaurs - The Death and Life of Applied Linguistics-" │ 立命館大学理工学研究所紀要 │ 79,13-21頁 (単著)
33.	2021/02	「総合的な探究の時間」における教師の指導・助言のあり方ー教師と生徒の認識を探る調査結果からー │ 立命館教職教育研究 │ 8,21-30頁 (共著)
34.	2020/10	学際的なティーム・ティーチングによる学生の英語発信力育成 ―薬学・生命科学専門分野の教員と英語教員はどのようにコラボレーションできるか― │ 薬学教育 │ 4,1-7頁 (共著)
35.	2020/09	大学における超短期留学プログラムの取り組みー立命館大学全学留学プログラムGlobal Fieldwork Projectの分析からみえた教育的意義ー │ グローバル人材育成教育研究 │ 8 (1),46-57頁 (共著)
36.	2020/03	「グローバリゼーションと言語ー未だ"English as Foreign Language(外国語としての英語)"環境である日本の現状からー」 │ 『立命館大学理工学研究所紀要』 │ 78,13-17 (単著)
37.	2020/03	「英語教育関係者はAIによる淘汰に「座して死を待つ」ことしかしないのか?−未来を先取りした自己変革が求められる「彼ら」に対する警鐘の哲学−」 │ 『神戸大学国際コミュニケーションセンター論集』 │ 16,49-57 (単著)
38.	2020/03	「教職協働による「生命科学部独自留学プログラム」の参加者の増加に向けた取り組み」 │ 『立命館高等研究』 │ 20,163-178 (共著)
39.	2020/02	「留学・グローバル政策を考える際の10の論点－「評価」という視座を中心に－」 │ ウェブマガジン『留学交流』 │ 2020年2月号, 107,1-9 (単著)
40.	2019/03	「ヒューリスティック・コミュニケーション領域」の素描ーコミュニケーション研究の新パラダイムの創造とバザールとしての意味付与ー」 │ 『理工学研究所紀要』 │ (77),21-25 (単著)
41.	2019/01	「大学にもう英語教育はいらないー自身の「否定」と「乗り越え」が求められる英語教育者へのささやかなる警鐘ー」 │ 『立命館人間科学研究』 │ (38),73-89 (単著)
42.	2018/12	【研究ノート】「ルーブリック評価に対する根本的疑義ー建設的な解決方向を模索してー」 │ 『政策情報学会誌』 │ 12 (1),55-60 (単著)
43.	2018/06	【転載】「Exploring an Adequate Placement Test with Face Validity and Learners'' Sense of Reality: A Consideration of the Vulnerabilities in Existing English Assessment Models and an Attempt at a Solution」 │ 英語学論説資料 │ 50 (6(増刊)),798-806 (共著)
44.	2018/06	【転載】「実践研究 A Report on "English for Science & Technology at UC Davis": The Overseas Program of the College of Life Sciences, Pharmaceutical Sciences, and Sports and Health Science」 │ 英語学論説資料 │ 50 (6(増刊)),791-797 (単著)
45.	2018/03	「「留学」と「幸福」ー人生の幸福度を上げる戦略的手段としての留学に関する一考察ー」 │ 『立命館大学理工学研究所紀要』 │ 76,1-13 (単著)
46.	2018/03	「留学による成長をいかに可視化し評価として担保するか― 留学プログラム「グローバル・フィールドワーク・プロジェクト」の到達目標デザインに着目してー」 │ 『立命館高等教育研究』 │ (18),163-176 (共著)
47.	2017/03	「グローバル化に対峙せざるをえない日本社会論に関する一考察: 漱石の文明開化論の現代的解釈から」 │ 『立命館大学理工学研究所紀要』 │ 75,17-29 (単著)
48.	2017/03	「ライフサイエンス系英語語彙指導への一考察ー学生の科学英語語彙の認知度の現状と課題ー」 │ 『立命館大学理工学研究所紀要』 │ 75 (1-16) (共著)
49.	2017/03	「職員の関わり方が引き出す英語教育の賦活ー「プロジェクト発信型英語プログラム」における積極的なコミットメントを事例としてー」 │ 『立命館高等教育研究』 │ (17),229-239 (単著)
50.	2017	Autonomous Learning Derived from Learners’ “RITA” (i.e., Sense of Communicative Supportiveness) │ The International Journal of Interdisciplinary Social Sciences: Annual Review │ 12,1-11 (共著)
51.	2016/03	Exploring an Adequate Placement Test with Face Validity and Learners' Sense of Reality: A Consideration of the Vulnerabilities in Existing English Assessment Models and an Attempt at a Solution │ Ritsumeikan Higher Educational Studies │ (16),147-163 (共著)
52.	2016/03	「「プロジェクト発信型英語プログラム」の実践知ー立命館大学における成果と課題の共有ー」 │ 『立命館高等教育研究』 │ (16),219-232 (共著)
53.	2016/03	「プラグマティストとしての漱石の可能性: グローバル化に対峙する日本人論への含意を探って」 │ 『立命館大学理工学研究所紀要』 │ (74),11-24 (単著)
54.	2015/08	「大学英語教育におけるプロジェクトを主体とした教育手法の効果: オートノミーの育成と学習への動機付けに着目して」 │ 『立命館人間科学研究』 │ (32),105-116 (単著)
55.	2015/03	A Report on "English for Science & Technology at UC Davis": The Overseas Program of the Colleges of Life Sciences, Pharmaceutical Sciences, and Sports and Health Science │ Ritsumeikan Higher Educational Studies │ (15),101-112 (単著)
56.	2015/03	「言語コミュニケーションにおける「希望学」ー「分かり合う」ことは可能か: W.V.O. Quine, D. Davidson, R. Rortyの議論を出発点に」 │ 『立命館大学理工学研究所紀要』 │ (73),37-44 (単著)
57.	2015/03	「大学英語教育における評価の「無力化」と「実用化」に関する一考察: 論文 "A Nice Derangement of Epitaphs" を問題提起として」 │ 『立命館言語文化研究』 │ 26 (4),331-344 (単著)
58.	2014/03	「生命科学部・薬学部「プロジェクト発信型英語プログラム」における独自のプレイスメント評価モデル "English Test in Academic Context (e-TAC)" の実施についてー成果と課題ー」 │ 『立命館高等教育研究』 │ (14),131-146 (共著)
59.	2013/03	Diversified Research Considerations of the Project-based English Program: An Overview from the Viewpoints of Institutional Theory, Communication Philosophy, and its Evaluation Framework │ Ritsumeikan Higher Educational Studies │ (13),187-196 (単著)
60.	2011/11	「プロジェクトを手法とした大学英語教育の意義に関する一考察: 「熱中できる」ゲームソフトに見る学習者の自己否定感解消との類似点に着目して」 │ 『政策情報学会誌』 │ 5 (1),87-98 (単著)
61.	2011/03	【博士論文】「大学英語教育手法としてのプロジェクトの有効性: 学習者論の視点から」 │ 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 │ ,187 (単著)
62.	2009/12	【ワーキングペーパー】「英語教授法のフィージビリティを高めるための基礎研究 (スケール・アウト研究)」 │ 『API Working Papers』 │ 3･4,17-42 (単著)
63.	2008/06	「大学英語教育における「プログラム評価」導入と実施の提言: 英語教育のアカウンタビリティーとしての評価実践の確立に向けて」 │ 『大学評価学会年報『現代社会と大学評価』第4号:「認証評価」と大学評価の多様性』 │ 4,106-130 (単著)
64.	2008/05	「コミュニケーションを重視した大学英語教育における新たな評価モデルの構築: 「説得・主張のための発信型コミュニケーション評価モデル」の提示を通して」 │ 『スピーチ・コミュニケーション教育』 │ 21,113-134 (単著)
65.	2008/03	「プラグマティズムの英語教育論的含意: R. Rortyの自文化中心主義・語彙論が示唆する新たな英語教育パラダイムの地平」 │ 『KEIO SFC JOURNAL』 │ 7 (2),68-79 (単著)
66.	2007/11	「コミュニケーションを重視した英語教育政策が抱える「評価」というアポリア: 言語と他のメディアを複合して用いる表現に関する理論的考察」 │ 『政策情報学会誌』 │ 1 (1),46-60 (単著)
67.	2007/11	【ワーキングペーパー】「大学英語教育における「プログラム評価」導入と実施の提言: 英語教育のアカウンタビリティーとしての評価実践の確立に向けて」 │ 『API Working Papers 2007』 │ 2 (1),21-36 (単著)
68.	2007/10	【研究ノート】「コミュニケーションを重視した英語教育における言語メディアの限界に関する理論的考察: 言語の役割の相対的低下とコミュニケーションを重視した教育の新たな可能性」 │ 『教育メディア研究』 │ 14 (1),59-70 (単著)
69.	2007/04	【研究ノート】「コミュニケーション重視の英語教育における言語の役割とは: 「言語の限界」に対する理論的考察」 │ 『KEIO SFC JOURNAL』 │ 6 (1),168-185 (共著)
70.	2006/11	【ワーキングペーパー】「大学英語教育評価論の新たなパラダイムを見据えて: 次世代コミュニケーション論の理論的展開と新たな評価論研究の提案」 │ 『API Working Papers 2006』 │ 1 (1),53-85 (共著)
71.	2006/09	「コミュニケーションを重視した大学英語教育における発信能力の評価: 基礎研究と評価モデルの提案」(優秀修士論文／慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科) │ 慶應義塾大学湘南藤沢学会 │ SFC-MT 2005-003 (単著)
72.	2006/02	「教育の中に子ども達の「居場所」を作ること: 「ヨコ」のコミュニケーション・ダイナミックスに着目した新しい仕組み作りの理論的考察」 │ 『第3回慶應義塾大学湘南藤沢学会: 研究発表大会論文集』 │ ,91-103 (共著)