研究者学術情報データベース

ナイトウ　ヨシタダ
内藤　由直
NAITOU Yositada

所属文学部日本文学研究学域

職名教授

学会発表
1.	2018/12/08	「まこと」と「まことしやかなもの」──中野重治・林房雄の転向と文学── (中野重治研究と講演の会)
2.	2018/06/02	〈明治維新百年祭〉が呼び起こしたもの――『大東亜戦争肯定論』と戦後価値の揺らぎ―― (日本近代文学会関西支部春季大会)
3.	2017/07/01	文学的〝真実〟の問題──中野重治と林房雄の転向 (Tenkō in Trans-War Japan: Culture, Politics, History)
4.	2015/12/27	安部公房「闖入者」と〈新〉植民地主義 (第21回占領開拓期文化研究会)
5.	2015/09/21	戦後70年のタイムラグ──戦後日本文学による“戦後”への抗い (第3回世界文学・語圏横断ネットワーク研究集会)
6.	2014/10/03	【パネル】戦後日本文学と国民国家論─廃墟の光を求めて─ (2014年度立命館大学国際言語文化研究所連続講座「西川長夫　業績とその批判的検討第1回」（於・立命館大学）)
7.	2014/04/26	犬田卯・住井すゑの文学資料を整理して (日本社会文学会関西ブロック研究例会（於・龍谷大学）)
8.	2013/10/27	「こゝろ」論争における〈作者〉の問題 (日本近代文学会秋季大会（於・関西大学）)
9.	2012/12/26	貴司山治『維新前夜』論──未完の〈近代の超克〉── (第12回占領開拓期文化研究会（於・立命館大学）)
10.	2012/06/30	〈近代の超克〉論と同時代文学──国民文学論の行方── (龍谷大学国文学会（於・龍谷大学）)
11.	2011/03/07	崇高な声が聞こえる―安部公房文学の現在― (国際安部公房ワーク・ショップ（於・立命館大学）)
12.	2010/09/25	野間宏と〈国民文学〉論──その抵抗と革命の論理── (第2回占領開拓期文化研究会（於・立命館大学）)
13.	2009/07/04	【panel】Conversion(s): New Perspectives on Tenkō and Tenkō Bungaku (Inter-Asia Cultural Typhoon 2009(at Tokyo University of Foreign Studies))
14.	2008/10/02	戦時体制と、歴史文学の志向──「貴司山治日記を読む（一九三八年日記）」 (2008年度第2回貴司山治資料調査研究会（於・立命館大学）)
15.	2007/10/27	林房雄「青年」論──本文改訂の問題── (日本近代文学会秋季大会（於・立命館大学）)
16.	2007/03/06	現代日本の視覚性──テクノロジー・アニメーション・政治── (国際日本文化研究理論研究会ワークショップ（於・立命館大学）)
17.	2007/02/03	第五階級の文学──犬田卯『開墾』論── (「文化論の基礎概念と方法」第十二回研究会（於・国際日本文化研究センター）)
18.	2005/07/02	【パネル】植民地としての都市——文学/映画/批評 (Cultural Typhoon 2005（於・立命館大学）)
19.	2004/10/09	リアリズムの限界──国民文学論の現実把握について (日本近代文学会関西支部秋季発表大会（於・佛教大学）)
20.	2001/07/08	国民文学の構想──『近代主義』と『民族』の問題 (花園大学国文学会（於・花園大学）)
21.	1998/07/12	安部公房『方舟さくら丸』論 (花園大学国文学会（於・花園大学）)