研究者学術情報データベース

ナガハマ　アキコ
永浜　明子
NAGAHAMA AKIKO

所属スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科

職名教授

論文
1.	2022/03/01	一人ひとりの幼児に対する保育者と保護者との捉え方のずれとその経時的変容 ―社会的スキルに着目して― │ 日本教育保健学会年報 │ 29,57-64頁 (共著)
2.	2022/01/14	動きたいのに・動けない：発達障がいの特性理解 │ 体力科学 │ 71 (1),110 (単著)
3.	2020/11	異なる遊び環境における幼児の身体活動量の変化：「森のようちえん」における森，田畑，民家の比較研究 │ 京都滋賀体育研究 │ 36,13-19頁 (共著)
4.	2020/10/01	自閉症スペクトラムをめぐる二者の現象学的当事者研究 : 「傷つきやすさ」と「特性」 │ 傷つきやすさの現象学 │ ,83-104頁 (単著)
5.	2020/02	わたしたちの自閉症論：ひととひととの「間」の障がい │ 発達 │ 41（161）,69-76 (共著)
6.	2019/11	インクルーシブ教育の実現にむけた身体活動を伴う交流会の有用性―特別支援学校高等部生徒と大学生との交流を通して― │ 京都滋賀体育学研究 │ 35,2-12 (共著)
7.	2019/03	重篤な疾患・障がいを負った子のきょうだいの気持ち : きょうだいの回想から │ 日本教育保健学会年報 │ 26,29-38 (共著)
8.	2018/12	「多様性」を「理解する」「認める」の誤謬 │ メタフュシカ │ 49,1-16 (単著)
9.	2018/03	わたしらしさと障がい受容 │ メチエ │ 22,41-49 (単著)
10.	2017/12	わたしの考える「臨床哲学」と「当事者研究」 │ 臨床哲学 │ 19,3-26 (単著)
11.	2017/10	「差別」の構造化と障がい者差別を黙認しない行動変容プログラムの構築－「傍観」「無関心」「記述的理解」からの移行－ │ トヨタ財団研究助成プログラム報告書概要 │ ,17 (共著)
12.	2017/03	関係性の変化に伴う「支援」から「共歩」への移行－自閉症スペクトラムの青年との歩みから－ │ 対人援助学研究 │ 6,27-42 (共著)
13.	2017/03	広汎性発達障がいのある青年の日常生活における「困り」に関する当事者研究—―具体的現象と対処・対応—― │ 日本教育保健学会年報 │ 24,1－14 (共著)
14.	2017/03	自閉症概念の変遷と事例からの検討—―みるものとみられるものとの関係という視点—― │ 待兼山論叢（哲学編） │ 50,95－122 (単著)
15.	2017/01	自閉症スペクトラムのある青年との歩みにおけることばの選択および了解のプロセス │ 臨床哲学 │ 18,120－137 (共著)
16.	2016/03	後進・挑戦・躍動：沖縄訪問報告 │ 臨床哲学 │ 17,184-188 (単著)
17.	2016/03	広汎性発達障がいのある学生の大学生活における困りに関する当事者研究 │ ：日本教育保健学会年報 │ 23,15－24 (共著)
18.	2015/04	障がいのある子どもの運動能力に対する保護者の評価－運動実施・継続促進に向けて－ │ 2014年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 │ ,187-197 (共著)
19.	2015/03	老いと向き合う：『浦河べてるの家』訪問記 │ 臨床哲学 │ 16,173-177 (単著)
20.	2015/02	小学校,中学校,高等学校のカリキュラム比較から見る学校体育の現状と問題点 : 生涯スポーツにつながる授業を目指して │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 63 (1),93-107 (共著)
21.	2014/02	小学校、中学校、高等学校の教員から見た学校体育の現状と問題点－生涯スポーツにつながる授業を目指して－ │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 62 (2),33-43 (共著)
22.	2014	発達障がいのある青年との交換日記―感情表現と関係性構築の観点から―． │ メタフュシカ │ (45),97-110 (単著)
23.	2013/02	重症心身障がい生徒の高等学校から社会への移行に際した異職種間連携のあり方について：重症心身障がい者の移行支援実態調査による検討 │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 61 (2),107-126 (共著)
24.	2013	「アダプテッド・スポーツ」「障がい者スポーツ」に対する大学生の認知度および意識レベル－アダプテッド・スポーツ導入に向けた授業自己評価の観点から（第Ⅲ報）－ │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 64 (2),47-60 (単著)
25.	2013	児童生徒のアンケート分析からみた学校体育カリキュラムの研究－生涯スポーツにつながる授業を目指して－ │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 62 (1),79-93 (共著)
26.	2013	生涯スポーツにつながる小学校、中学校、高等学校の体育カリキュラムの研究（第Ⅰ報）－スポーツの楽しさを重視した授業を目指して－（生徒のアンケート分析から） │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 61 (2),61-72 (共著)
27.	2012	アダプテッド・スポーツ体験による大学生の意識変化に関する事例報告（第Ⅱ報）―アダプテッド・スポーツ導入に向けた授業自己評価の観点から― │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 60 (2),31-44 (単著)
28.	2011/01	保護者と児童の安全に関する意識のずれについて │ 大阪教育大学実践学校教育研究 │ 13,37-50 (共著)
29.	2011	アダプテッド・スポーツ体験による大学生の意識変化に関する事例報告（第Ⅰ報）―アダプテッド・スポーツ導入に向けた授業自己評価の観点から― │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 60 (1),39-49 (共著)
30.	2011	小学校の高齢者観の育成に関する現状報告２－地域を支える子ども育成の観点から― │ 実践学校教育研究 │ 13,51-58 (共著)
31.	2011	小学校体育における授業づくり実践報告―障がいのある児童が共に楽しむために― │ 実践学校教育研究 │ 13,13-24 (単著)
32.	2011	障がいのある学生の体育実技 │ 女子体育 │ 53 (4,5),50-55 (単著)
33.	2011	発達障がいのある子どものアクアエクササイズ―事例からみる指導上の留意点を中心に－ │ 体育の科学 │ 61 (1),57-62 (単著)
34.	2010/02/01	体育で「気になる子」にどう向き合うか－身体に障がいのある子の指導は、身近にできる工夫から－ │ 体育科教育 │ 58 (2),26-29頁 (単著)
35.	2010	小学校の高齢者観の育成に関する現状報告 │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 58 (2),91-101 (共著)
36.	2010	体育科教育における障がいのある生徒の実技指導研究―那覇市Ａ中学校の学校体育実践を通して― │ 大阪教育大学紀要第Ⅴ部門教科教育 │ 58 (2),43-56 (単著)
37.	2009/10/01	身体に障がいのある子への指導上の留意点 │ 体育科教育 │ 57 (12),46-47頁 (単著)
38.	2009/03	教員養成大学における体育科教育カリキュラムに関する一考察 │ 大阪教育大学実践学校教育研究 │ 11,28-38 (単著)
39.	2009/01/01	体育科教育と特別支援教育－身体的障がいのある児童生徒の実技指導－ │ 体育科教育 │ 57 (1),64-66頁 (単著)
40.	2009	体育科実技教育における障がいのある児童生徒の参加状況と課題－沖縄県全小中学校アンケート調査からの検討－ │ 実践学校教育研究 │ 11,18-27 (単著)
41.	2008	体育科実技教育における障がいのある児童生徒の参加状況と課題－沖縄県全小中学校アンケート調査からの検討－ │ 平成17～19年度文部科学省科学研究費若手研究（Ｂ）課題番号17730522 │ (単著)
42.	2006/12	沖縄県離島における障がいのある子どもとその家族に対するサポート現状 │ 第13回ファイザーヘルスリサーチフォーラム │ ,260-264 (単著)
43.	2005/03	看護大学生の養護教諭に関する認識変化：養護教諭一種免許取得希望者を対象として │ 沖縄県立看護大学紀要 │ 6,64-73 (共著)
44.	2005/03	重症心身障害児と家族に対する情報提供のあり方 │ 茨城県立医療大学紀要 │ 10,27-36 (共著)
45.	2005/03	障がいのある子どもの身体運動：身体運動と社会的発達 │ 女子体育 │ 47 (3),48-51 (単著)
46.	1996/05	静水浴及び動水浴が心拍変動に及ぼす影響 │ 日温気物医誌 │ 59 (3),175-183 (共著)
47.	1994/06	25度、30度、水中浸漬が左心機能、左心容積および自律神経系に及ぼす影響 │ いばらき体育・スポーツ科学 │ 11,11-17 (共著)
48.	1992/06	水中浸漬が左心機能及び左心容積に及ぼす影響 │ いばらき体育・スポーツ科学 │ 7,22-27 (共著)
49.	1990/02	障害児の知能測定の基礎研究（1）K-ABCの分析 │ 和歌山大学教育学部教育研究所報 │ 14,178-187 (共著)