立命館大学 研究者学術情報データベース
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サトウ ケイスケ
佐藤 圭輔
SATO Keisuke
所属
理工学部 環境都市工学科
職名
准教授
教育活動
●教育方法の実践例
1.
2009/04
「地球環境システム」の講義にて,映像メディアを活用した効果的な教材を利用している.また,双方向コミニュケーションが実現するよう,ディスカッションの機会設定やメールによる個別指導なども実施している.
2.
2009/08 ~ 2011/08
琵琶湖環境学入門(夏期集中)にて,講義だけでなく船上実習,地域調査,研究施設見学を実施.学生の興味喚起と主体学習を実現するため,見学先をテーマとした事前自習をグループで行い,相互発表の機会を設定した.
3.
2009/04
環境・デザイン実習は学部横断型・グループ型の文理融合科目である.教員とピアサポーター(学内外の関係者,TAなど)のアドバイスや審査のもと順次学習のステップを進めていく手法で,完成度の高い成果を目指した.
4.
2009/04
環境・デザイン実習【追加分】では,グループを会社組織に見立てて各学生に役職を設定し,各自の担当に責任を持たせ,社長級会議や部長級企画説明会などを実施して,全学生の積極的な学習参加を促している.
5.
2010/09
海外スタディでは,学生15-20名を連れてカナダ-バンクーバー、アジア‐マレーシアで10日間の現地実習を行った.学習効果が最大になるよう,事前・事後講義を十分に行い,各自テーマを持って訪問する指導を徹底した.
6.
2002/01
JICA/ILEC研修:ILBMコースでは,流域GISをテーマとして担当し,途上国の技術者・管理者10~20名を対象に毎年5日間程度の講義・実習を行っている.帰国後の活用を想定し,無償ツール・無償情報の利用手法を講義した
7.
2002/01
JICA/ILEC研修:ILBMコース【追加分】では,マルチメディアの活用を紹介し,どの国でも活用可能な技術提供に心がけた.また,メールなどを通じた帰国後の継続的なフォローを行っている.
8.
2010/11
立命館アジア太平洋大学と本学との連携セミナーでは,施設見学とともに国内外の学生による英語ディベートを実施.プレッシャーがかかりながらもハードルを越えた達成感を皆で共有した.今後の継続に期待が強かった.